AI在庫管理の発注UX改善プロジェクトで、プロダクトの他にオンボーディングプログラムの体験設計にも取り組みました。 目次 オンボーディングプログラムのハードルを下げるには? ポジティブで具体的な運用イメージが持てるプログラムにする キーとなるスライドのデザイン カケハシは、一緒に医療の課題に取り組んでくれる仲間を...
前回は、仮説構築までをお伝えしました。完結編の今回は、仮説検証〜リリース、その結果やユーザーの反応についてもお伝えできればと思います。 目次 仮説検証のゴールと手段の検討 テスト実施 インタビュアーと記録係のペアで進める メンバーが揃って結果を分析 仮説は正しかったか 残る課題 ユーザーになお残る不安と、リリース...
前回の記事 では、AIの精度別に実現したいUX、そして今回のプロジェクトのゴール設定について書きました。 今回は、下記のUX改善プロセスの、仮説構築の部分を中心にご紹介します。 目次 課題は、AIに対するユーザーの2つの不安 (1)ユーザータイプ別の業務フロー構築 業務フローは切り口を変更 (2)ユーザーが知りた...