Wantedlyは「はたらく人すべてのインフラ」を目指し、 - シゴトマッチングサービス「Wantedly Visit」 - 名刺管理サービス「Wantedly People」 - ビジネスチャット「Wantedly Chat」 を展開しています。 また、シンガポール支社も立ち上がり、海外展開も本格化しています。 【参考記事】 好きを仕事にするために必要な、たったひとつのシンプルなこと　 http://logmi.jp/11688 ウォンテッドリーがブランドを刷新——高速・10枚同時スキャンの名刺管理アプリ「Wantedly People」も公開 http://jp.techcrunch.com/2016/11/11/wantedly-people-raised/

皆さんは、Wantedlyの募集を作る上で大事なことって何だと思いますか？ …その一つは、間違いなく”写真”です！ 募集要項やフィードなど、Wantedlyではとてもたくさん写真が使われており、企業の採用や広報活動において、重要な役割を果たします。 クライアント企業からの撮影依頼増加に伴い、Wantedlyでは、シゴトでココロオドル写真を撮ってくださる方を求めています。

今回は、今まで200社近くの企業の写真を撮ってきた、プロカメラマンの小野瑞希さんにWantedlyの写真を撮る魅力について、お話を伺いました。（カバー写真撮影：戸谷 信博） 小野瑞希さん Wantedlyではカメラマンとして企業の写真を撮影しています。 プロフィールはこちら：https://www.wantedly.com/users/17983598 ------------ 「シゴトをしている姿は、かっこいい。」 Wantedly（以下 W）ー「今までにおよそ２００社の撮影をしてきた小野さんですが、これまでで印象に残っている撮影はありますか？」 小野さん ー「以前、たまたまWantedlyで撮影をした方の奥さんとお会いした時に、『私の旦那がこんな表情をして仕事をしているって知らなかった。普段見れない姿を見れてとても嬉しい。』と言っていただいたのが、とても印象的でした。『こんな素敵な表情でシゴトをしている』と募集を見たユーザーだけでなく撮影した方（お客さま）のご家族や同僚などより多くの方の心が動くきっかけになれるのは、とても嬉しいですね。」 W ー「他の撮影と、Wantedlyの撮影で違うところはありますか？」 小野さん ー「全然違います。Wantedlyでの撮影だと企業さまの《こういうのが撮りたい》と、写真でしか伝えることのできない私の感じたその企業さまの《らしさ》の両方を撮ります。限られた時間でよりお客さまを知るために、コミュ ニケーションが大切です。時には提案もして、みんなで一緒に創っていく感覚です。あと、お客さまは普段撮られ慣れていない方がほとんどなので、まず撮影というものを楽しんでいただけるように、私から積極的に話しかけてみたり、誰でも絶対に持っているありのままの素敵な表情を引き出せる環境にすることも心がけています。なので写真撮影をとおして、お客さま自身の発見にも繋がっていたらより嬉しいですね。」 W ー「どんな時に撮影の手応えを感じますか？」 小野さん ー「撮影が進むにつれ、その会社の一員になれたように、本音で会話ができた時です。より自然な、日常に溶け込めたような写真を撮れた時は『いい写真が取れたな』と思えます。」 W ー反対に苦労したことはありますか？ 小野さん ー「あんまりないですね…。企業さまと、一緒に募集を作れるようにコミュニケーションをとるように心がけています。」 W ー「他に撮影中に気をつけていることはありますか？」 小野さん ー「企業の方と初対面でも、素直に思ったことは言うようにしています。ただ撮って欲しい写真を撮るのではなくて、より企業さまが求めているユーザーに響くような提案をするようにしています。勇気は必要ですけどね（笑）」 W ー「最後に、Wantedlyでカメラマンをする魅力をお願いします！」 小野さん ーー「たくさんの募集がある中で、自分が撮影した写真を見て『あっ！』って心が動いたり、イメージが湧いたりすることで、ユーザーと企業さまが出会うきっかけ（キューピット?）になれることです。これからも、Wantedlyの写真撮影を通して、ユーザー、撮影で出会ったお客さまやそのお客さまの周りにいる同僚やご家族など、ひとりでも多くの人の心が 動くきっかけを作れるように、私も素直に心が動いた瞬間にシャッターを切り続けます！」 ------------ Wantedlyの撮影は、企業の方と「一緒に創り上げていく」のが大きな特徴。採用担当の方や、現場の社員の方とコミュニケーションを密に取り、時には提案もしながら、企業の魅力を引き出します。 「瞬間を切り取るだけではない、創る楽しさを味わいたい。」 そんなあなたを、Wantedlyではお待ちしています！