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急拡大の自社越境EC開発とチームを率いて事業の成長を支えるテックリード

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on 2022-05-17

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急拡大の自社越境EC開発とチームを率いて事業の成長を支えるテックリード

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Expanding business abroad
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Hitoshi Ichimi

Yusuke Sato

今回の募集でジョインいただく方が一番お仕事を共にするのがこの佐藤です。新卒で楽天のエンジニア→サービスローンチ当初のSTORESでマネージャー→まだインドネシアにあった弊社に初めての日本人社員としてジョイン、そして代表と一緒に日本に帰ってきた、というなかなか興味深い経歴です。彼とお話したいという方、ぜひ「話を聞いてみたい」ボタンをお願いします!(採用担当より)

want.jp株式会社's members

Hitoshi Ichimi

What we do

■ Vision 世界流通の次のあたりまえを創る Drive the next standard for global commerce ■ Mission 世界中のカスタマーが世界中の商品にアクセスし、フェアな価格と最高の利便性で購入できる体験を提供する Provide global customers with extreme convenience to access products from all over the world at the lowest possible price これが、グローバルEC企業want.jpが掲げるVision/Missionです。 私たちは日本の商品を世界中のカスタマーが「日常買い」できる仕組みをつくっています。 海外の顧客に販売しているため日本の顧客はほぼ0%。現在の売上構成比率は、東南アジア40%、中国30%、北米・ヨーロッパ20%、南米・アフリカ・その他国と地域合わせて10%となっています。 直近では中国や韓国からの注文が非常に増えており、2022年はアフリカや中南米にも期待できる状況になってきました。 売上は毎月平均20%超えの成長、昨年比800%という爆速成長中の企業です。 急成長している理由のひとつは、日本のグローバルECの現状にあります。 例えば、ブラジルに住む日本アニメ大好きな大学生が、アニメ関連グッズを買いたいと思った場合、ブラジル現地のECサイトで商品をポルトガル語検索する場合が多いでしょう。しかし欲しい商品が売られていることはほとんどありません。ポルトガル語でブラジルへマーケティングしている日本のアニメ関連企業が少ないためです。 どうしても商品が欲しくて諦めきれない稀有なブラジル人だけが、検索を駆使し日本のECサイトにたどり着き、難解な日本語ページを翻訳して高い送料を払い、3週間待ってようやく欲しい商品を手にするというのが、現在顕在化しているクロスボーダーECなのです。 世界のEC市場が250兆円、そのうちクロスボーダー比率が20%になってきている中、日本のEC市場のクロスボーダー比率は…わずか1%も無いのです。 残念ながら外需にほとんど対応できていないのが今の日本です。 言語の壁以外に、「外国人のユーザビリティを無視した事業者本意のサービス設計」が問題だと私たちは考えています。 だからこそ「世界中のカスタマーがあらゆる日本の商品を、日本と同等水準の価格で、世界のどこでも送料無料で3日で届く」というwant.jpが支持されると感じています。カスタマーが購入しやすいECモールに商品を展開し、物流の最適化を行うことで、この世界観を実現することが、現在急成長の要因です。
Vision 世界流通の次の当たり前を作る
Mission 世界中のカスタマーが世界中の商品にアクセスし、フェアな価格と最高の利便性で購入できる体験を提供する
私たちが大切にしていること

What we do

Vision 世界流通の次の当たり前を作る

Mission 世界中のカスタマーが世界中の商品にアクセスし、フェアな価格と最高の利便性で購入できる体験を提供する

■ Vision 世界流通の次のあたりまえを創る Drive the next standard for global commerce ■ Mission 世界中のカスタマーが世界中の商品にアクセスし、フェアな価格と最高の利便性で購入できる体験を提供する Provide global customers with extreme convenience to access products from all over the world at the lowest possible price これが、グローバルEC企業want.jpが掲げるVision/Missionです。 私たちは日本の商品を世界中のカスタマーが「日常買い」できる仕組みをつくっています。 海外の顧客に販売しているため日本の顧客はほぼ0%。現在の売上構成比率は、東南アジア40%、中国30%、北米・ヨーロッパ20%、南米・アフリカ・その他国と地域合わせて10%となっています。 直近では中国や韓国からの注文が非常に増えており、2022年はアフリカや中南米にも期待できる状況になってきました。 売上は毎月平均20%超えの成長、昨年比800%という爆速成長中の企業です。 急成長している理由のひとつは、日本のグローバルECの現状にあります。 例えば、ブラジルに住む日本アニメ大好きな大学生が、アニメ関連グッズを買いたいと思った場合、ブラジル現地のECサイトで商品をポルトガル語検索する場合が多いでしょう。しかし欲しい商品が売られていることはほとんどありません。ポルトガル語でブラジルへマーケティングしている日本のアニメ関連企業が少ないためです。 どうしても商品が欲しくて諦めきれない稀有なブラジル人だけが、検索を駆使し日本のECサイトにたどり着き、難解な日本語ページを翻訳して高い送料を払い、3週間待ってようやく欲しい商品を手にするというのが、現在顕在化しているクロスボーダーECなのです。 世界のEC市場が250兆円、そのうちクロスボーダー比率が20%になってきている中、日本のEC市場のクロスボーダー比率は…わずか1%も無いのです。 残念ながら外需にほとんど対応できていないのが今の日本です。 言語の壁以外に、「外国人のユーザビリティを無視した事業者本意のサービス設計」が問題だと私たちは考えています。 だからこそ「世界中のカスタマーがあらゆる日本の商品を、日本と同等水準の価格で、世界のどこでも送料無料で3日で届く」というwant.jpが支持されると感じています。カスタマーが購入しやすいECモールに商品を展開し、物流の最適化を行うことで、この世界観を実現することが、現在急成長の要因です。

Why we do

代表のキム テソンは早稲田大学を卒業後、楽天に入社し、3年目の25歳の時に楽天インドネシアの立ち上げメンバーに抜擢されました。次々に入れ替わるメンバー、大量の在庫紛失など新興国ならではのアクシデントが絶えない日々を乗り越え、ビジネスを軌道に乗せた実績があります。 経済がダイナミックに動く東南アジアでのビジネスに魅了され、2013年9月にインドネシアで起業しwant.jpの前身であるファッションECサイト「VIP Plaza(ブイアイピー プラザ)」をスタートしました。インドネシアの中間層をターゲットに在庫処分のフラッシュセールやバイク便による即日配送、自社通貨VIP Cashの発行など顧客を驚かす施策を次々に打ち出すことで、わずか3年後には取り扱いブランド数1,000+社、会員数1,000,000+人規模に成長し、同国最大級のファッションECサイトとなりました。 このインドネシアでの事業において特に印象深かったことが、インドネシアをはじめとした新興国でまだまだ一般的である「都市部と地方の地域間格差」です。都市部では普通に手に入る衣料品も、地方ではアクセスすらできず(Availableでない)、仮に手に入れることができたとしても価格は非常に高い(Affordableでない)ものでした。VIP Plazaを利用して、地方に住む小さな女の子が、若い人が普通に購入しているブランドの服を手にして喜んでいるInstagramの写真をみた時に、この事業の意義を痛烈に感じ、世の中の商品をAvailable・Affordableにするというwant.jpのミッションの礎が生まれました。 急成長していたVIP Plazaに突如大きな問題が訪れます。外資系ファンドから数千億円規模の出資を受けた競合ECサイトが利益度外視のプロモーション戦略を行い、ほぼ全ての出店ブランドがVIP PlazaからそちらのECモールに移転していったのです。設立3年のスタートアップは太刀打ちできず、結果としてVIP Plazaをクローズすることになりました。この状況から脱するために、いくつかの新事業を同時に検討していました。当時、VIP PlazaはインドネシアのファッションECとして相当の知名度があったため、日本企業から商品のインドネシア展開を手伝って欲しい、という話をよくもらっていました。テストマーケティングとして2社の商品をEC販売してみたところ、予想に反して月300万円という売上を叩き出します。世界GDP1%のインドネシアでこの売上を出せるなら、世界に日本の商品を売ることができたら、すごいポテンシャルがあるのではないか…!?それに日本の有名メーカーであっても、商品はまだまだAvailableでもAffordableでもないんだ…。この時の気付きがwant.jp創業の動機となったのです。 そして2018年に日本へ逆輸入する形でwant.jpを設立。2021年から本格的に事業基盤を日本に移し、資金調達も実施しました。現在は、上場準備をする段階に入っています。採用を強化・開発のスピードアップを図り、今後加速する世界戦に向けてフルスロットルで進んでいます。

How we do

私たちが大切にしていること

■ Values # Essence 本質を追求しよう Pursue the fundamentals # Tackle 失敗を恐れず挑戦しよう Take risks and don’t fear facing failures # Sustainable 持続可能な仕組みづくりをしよう Create systems for longevity これがwant.jpが掲げるValues(行動指針)です。 want.jpの面白いところは、グローバルECのプラットフォームとして、膨大な「世界の商品需要データ」を毎日蓄積しているというところにもあります。 このデータは国内メーカーがこれまで商社に任せきりだった海外での販売に関して、データを収集・分析することで、自社で判断や意思決定できる可能性を秘めています。 このデータが持つポテンシャルを武器に、グローバルECのプラットフォームから商社DX企業として事業を広げていくことを目指しています。 代表のキムはインドネシアで、海外販売における日本メーカーの課題を3つ感じていました。 現地の流通網がない 流通網があっても販売開始までに手間と時間がかかりすぎる 海外でどんな商品が売れるかわからない 現地で日本の商品をテスト販売した経験から、データを紐解き、需要のある場所へ最適な商品を届けることが出来れば、日本の商品は世界で通用すると確信を持ったのです。 私たちは「世界流通の次のあたりまえを創る」企業として、日本のグローバル化を良質な方向へ進めたいと願っています。 want.jpのメンバーはまだ50名ほど。 エンジニア、マーケットプレイスマネジメント、ロジスティクス、コーポレート、マーチャンダイジング・・・ 全てのポジションで新しいメンバーを求めています。 またwant.jpの前身がインドネシアで誕生したこともあり多様性に富んだ会社です。 国籍も人種も住んでいる場所も様々で、フルタイムメンバーの半分が非日本語ネイティブです。優秀な仲間を探していく中で、国籍や言語、信仰や学歴など全てのバックグラウンドを問いません。 このような社員たちが、最大限のパフォーマンスを発揮できるよう、「働き方」という部分では非効率となる要素を徹底的に排除しています。リモートワークの取り入れ方、何かあった時の柔軟な休みの取り方、社内説明のためだけの資料作成に時間を使わない、など最大効率を追求した社内のカルチャーがあります。 また、それぞれが普段どおり実力を発揮することの妨げとなるようなことは排除できるよう、オリジナリティある福利厚生もどんどん制度化しております。興味がある方は、ぜひ具体的な内容をお問い合わせください。 【あったらいいな福利厚生】個人や家庭生活を最大限尊重するために、社内では頻繁に福利厚生のアイデアを出し合っています。そしてメンバーが高いパフォーマンスを出し続けるために色々な制度を作っていきます。アイデアから正式に制度化された一例はこちら。 ・オンライン英会話習い放題 ・書籍購入費用助成制度スタートに伴い、want.jp Library開設 【雇用形態はなんでもOK】正社員、業務委託、副業どんな働き方でも歓迎です。 合わせて働く場所も、相談しながら決めていきます。 少しでも「want.jp、おもしろうそうかも!」と感じたら、お気軽にメッセージをお送りください!

As a new team member

これから予定している開発、既存システムの運用のどちらもビジネスサイドと連携して、スピーディーに開発を推進していただきます。 want.jpはまだまだ生まれたばかりのサービスですが、驚異的なスピードで成長しております。生まれたばかりであるからこそ、柔軟で、新しいことにどんどんチャレンジできる環境があります。そのときどきで、より効率的であったり先進的なものは積極的に取り入れていきたいと考えています。そういう積極的な提案も重要な業務の一つとお考えください。 <主な業務> - 最適な価格/在庫数をダイナミックに各販売サイトへ同期させるシステム開発 - 世界の需要データを可視化させるダッシュボード開発 - リアルタイムの在庫管理システム開発 - 前述のシステムの新規開発/改善/運用 - 海外のオフショア開発チームとの調整と管理 - 社内外のビジネスユーザなどのステークホルダーマネジメント - 複数の開発案件を統合的にリードする案件とチームマネジメント 【このポジションの魅力】 今回オファーさせていただくポジションでは、サービスを理解し、世の中に大きなインパクトを生んでゆく開発者として、貴重な経験を積んでいただけます。 作るものを考える人と作る人は多くの場合分割されており、開発者だからこそできる提案は多いのにそれが事業開発に生かされていない事が多いということ、またそもそも上記のような提案ができる環境が多くないということを、私たちはこれまでそれぞれのキャリアの中で感じてきました。だからこそ弊社では開発者も積極的に提案し、作るものを考える側に参加していこうと考えていますし、そのような職場環境において、今まさに国際的な流通チャンネルの変革をこの手(文字通りエンジニアのコーディング)で遂行しているというビジネスへの手触り感を直に感じることができます。 新しいビジネスモデルの構築に関われる機会は、あなたのエンジニア人生における貴重な経験として今後のキャリアの軸になるはずです。 成長フェーズの事業会社で実際のビジネスユーザと協働して独自のシステムを開発する、そしてそのチームを作り上げてリードする醍醐味は今ここでしか得られない経験です。 <必須要件> ・成長フェーズのビジネスのスピード感に適応できる柔軟性 ・新しいチャレンジを恐れない好奇心 ・複数の開発案件/社内外のチームを並行してリードする、および組織立ち上げを行うマネジメント経験 ・8年以上のWEB/オープン系システムの開発経験 ・ビジネス要件を所与の条件としてスクラッチからインフラ設計、最適な技術選定、チーム内外から理解と協力を得られるだけの技術力と説明力 以下は歓迎要件です。 ・海外の開発チーム(オフショアや業務委託)や、非日本語母国語エンジニアのマネジメント経験 ・スタートアップで自社プロダクト開発/サービス運用に全方位で携わっていた経験 <必要な技術>< ・Webアプリケーションフレームワーク(言語不問)を用いた開発 ・AWSのインフラ設計/構築 以下は歓迎要件です ・PHP(Laravel)または Java(Spring Boot) ・API連携の開発(例:在庫連携システムなど情報同期のシステムの開発) <技術環境について> インフラ:AWS(DynamoDB / Amazon Cloud Search) / GCP(Cloud Storage / BigQuery) ※AWSでもGCPでも良いと思ったサービスは使っていきます ミドルウェア:Docker フレームワーク:Laravelまたは Spring Boot 開発言語:PHP / Javascript / Node.js <開発手法> アジャイル(スクラム) / ドメイン駆動設計 <使用ツール> ソースコード管理:GitHub プロジェクト管理:Notion チャット:Slack <配属先について> 現在はプロダクトごとのチーム編成を行える人数規模ではないため、スクラムで柔軟に案件間でのリソースの融通を効かせるワンチームの開発部署です。 今後は、この募集ポジションの方を中心に、開発案件のリードとともに、エンジニア採用・組織づくり戦略の組み立てと遂行を担っていただきます。
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    Founded on 02/2018

    17 members

    • Funded more than $300,000/
    • Expanding business abroad/
    • Funded more than $1,000,000/

    東京都港区台場2-3-1 トレードピアお台場8F