両親は日本人ですが、わたしは生まれが途上国だったので、小さい頃から外国と関わりたい、人を助ける仕事がしたいと思っていました。大学で経済学を学ぶなかで労働問題、格差社会や途上国と先進国との関係などの多くの課題を知り、教育や医療の大切さを知りました。幼少期の人格教育にも興味があり、去年の夏に途上国に行き幼稚園のサポートをしたり子どもたちと触れ合う経験をして、いつか教育にも携わりたいと思っています。 何か活動をするとき、自分が関わらないことが我慢できず、自分も企画に関わりたい、いいものをつくりたいという気持ちがあり、小中高と学級委員や部長を進んでやってきました。どうすれば人がついていきたいと思えるか、どうすれば皆が納得できるルールが作れるかなどを考えました。 大学のサークルでも運営をやり、イベントで参加人数が100人以上のものもあり、より中身を充実させるために企画を練ったり、外部の人とのコミュニケーションや財務管理などを通して責任感が強くなったと感じています。また、運営ひとりひとりがモチベーションを保つために仕事や会議をどう効率的に管理するかも試行錯誤して自分達なりに実行してきました。 趣味はジャンル問わず音楽を聴いたり演奏を観たりすること、美術作品をみること、洋服をみること、絵を描くこと、自然に触れることなどです。 デザインの素材を見るのが好きでPinterestで写真やイラストをよく探しています。