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Keita Yoshida
CEOの吉田です。matsuri technologiesは旅行、不動産の分野をテクノロジーで変えようとする企業です。 そのために宿泊施設や賃貸物件(ホテル、民泊、マンスリーマンション) を保有したり、保有するためにファンドを開発したり、フィリピンの拠点で24Hクラウドで運営施設をオペレーション管理しています。 また本人確認ソフトウェアや業務管理ソフトウェアなど多種多様なソフトウェアを自社で開発しています。 ソフトウェア以外のオペレーションやファンドを充実させている理由はレガシーな産業を変えるとき、“一点のみを変えることは意味がない”ことだと考えているからです。ソフトウェアの進化に合わせたビジネスを泥臭いことも含めてやっていきます。 我々と一緒にこの国に必要な産業を新しく創り変えに行きませんか。
Stephen Satoru Hanada
■要約 闘う論理の哲学エンジニア ■言語 好きな言語はコプト語です。 ■最近のトピック 最近は、形式手法やML系言語に熱をあげている。 アッカーマン関数は再帰的関数であり、アッカーマン関数のグラフは原始再帰的であることの証明をこの前読み解きました。 TLA+で遊んでた。"Practical TLA+"と"Specifying Systems"も読み終えた。"Auxiliary Variables in TLA+"は全くわからない。 Isabelleで遊んでいる。Concrete Semanticsを読んでるけれど、練習問題が面白すぎて無限に時間が溶ける。 SMLで遊んでた。StandardML入門の解答例を作っていたら筆者が解答例を公開してくれたので、その解答例の修正を一通り終えた。 最近はRustで遊んでいる。 ■経歴 論理学の哲学を専攻し、計算不可能性について考えていたりしていたはずですが、なぜか計算可能な世界でいかに素早く計算するかを考えるようになりました。 大学院時代は、実体を求めない立場、特に関数型言語の思想を研究していたはずなのですが、Real Estateという真逆の業界を扱っております。 当初は何かと思想の違いで混乱することがありましたが、最近は落ち着いてきました。 私の略歴は以下の通りです。 済済黌+壺溪塾の四年制高校を卒業後、熊本大学文学部に入学、実存系の哲学をやっていたはずが、必要に駆られて論理学をやることになりました。在学中に予習復習をやっていたら、証明論、再帰理論、超準理論が好きになって、卒業論文は矛盾許容論理(Paraconsistent Logic)を対象にしました。 その後、北海道大学大学院文学研究科に入り、プログラミング言語の思想史、特に、圏論的意味論の思想を追いかけていました。その橋がけとして、認識論理の証明論的アプローチとして、抜き打ちテストのパラドックスを対象にした研究を修士論文でまとめました。 他にもアリストテレスやキリスト教についても研究していました。 研究してきた内容とはだいぶ異なる事柄を現在はやっておりますが、研究の中で培われた技術・能力・知性は仕事でもしっかり活かせることを実感しております。 ■仕事でやってること コーディングしたり、技術コンサルやったり、テスト仕様書作ったり、APIの改善の提案をしたり、1on1をしたり、いろいろやってます。
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コンサルティングファーム勤務の後、スタートアップの経営陣として、中国と日本で計3社経験。戦略策定から、スピーディな実行の両面ができることが強み。
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Founded on 08/2016
140 members
〒162-0825東京都新宿区神楽坂4丁目8-1 神楽坂プラザビル3階