生活協同組合コープさっぽろは北海道全域を活動エリアとした国内最大級の生活協同組合です。 1965年に創立され、2021年3月時点では186万人の組合員を有しており、道内世帯の67％が組合員となっています。店舗事業（1,918億円）宅配事業（1,041億円）を主力事業とし、様々な事業を展開しています。 組合員さんをより豊かにすることで北海道に貢献することを目指していますが、その動きをより加速させていくために、組織としてDXを強力に推進。2020年3月にデジタル推進本部を立ち上げました。 従来のシステム部の体制を強化すべく、積極的に内製できる体制を構築。エンジニアがゼロだったところから、2022年4月現在で約20名の体制になりました。 これからも、さらなる体制の強化のために、引き続きエンジニアを募集しています。 【コープさっぽろCSR/SDGｓBOOK】 https://www.sapporo.coop/corporate/content/?id=17

コープさっぽろは「北海道に貢献すること」をミッションとしています。 地域が抱える課題を様々な事業・社会貢献活動を通じ解決していきます。 コープさっぽろは多岐にわたる分野で課題解決へと「つなぐ」事業を実施しています。 「人と食をつなぐ事業」 「人と未来をつなぐ事業」 「人と人をつなぐ事業」 【コープさっぽろの事業概要】 https://www.sapporo.coop/corporate/content/?id=14

コープさっぽろエンジニアの働く環境について紹介します。 ・勤務地 コープさっぽろ札幌本部（北海道札幌市西区）(※1) ・年間休日 120日（土日祝） ・有給休暇（入協6ヵ月以降、年10日付与（内5日消化義務あり）） ・専門職型裁量労働時間制 ・ビジネスカジュアル ・現場研修あり(※2) (※1) リモート勤務制度 プロジェクトの内容によっては、事業部側との対面での打ち合わせ、現場での作業等がありますが、リモート勤務の制度があるので、フレキシブルな働き方が可能です。 (※2)エンジニアは現場をよく知り「使えるシステム構築」に活かすための現場研修 実際の開発局面になっても「実際の現場の状況を調査しに」店舗や宅配のセンターに行くなど、事業の現場と一体となり開発を進めています。 【求める経験・スキル】 ・AWSやオンプレミスでのアプリケーション開発や保守を経験されている方 ・リーダー、サブリーダー経験があるとなお可 社内のシステムの開発・保守・改善をお願いしたいと考えています。 オンプレミスに存在する現行システムのAWSリフト&シフト、レガシーシステムの刷新に伴う新規開発等も含まれます。

弊協のデジタル推進本部は2020年に立ち上げられました。北海道の186万人の組合員（＝出資者でありお客様）の「くらしを豊に、スムースに」をビジョンに掲げ、主力事業の食品スーパーマーケット事業・宅配事業などの弊協が運営する事業の「デジタル化」を推進してきました。プロジェクトの推進のため開発エンジニアを増員したいと考えています。 様々なプロジェクトがありますが、ご自身が携わったプロジェクト・開発したシステムが、実際の店舗や宅配の現場で使われます。また「トドックサイト」のようなECプロジェクトでは、直接組合員さんにお使いいただくシステムであり、身近な家族や友人たち、もしくは、自分自身がユーザーとなるでしょう。 まずはオンラインでカジュアルにお話させていただければと思っています。 【コープさっぽろの宅配システム「トドック」】 https://todok.sapporo.coop/