株式会社情報戦略テクノロジー members View more
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【 ターミネーター社長 】
当社代表。過去「エンジニア第一主義」を叫び
SIerを二度クビになるという地獄から這い上がり、
遂にゼロから当社を創り上げた情熱の人。
バラバラ過ぎる個性の社員全員から好かれ尊敬されている
「扇の要的存在」。だが、全くトップダウン型ではない。 -
【 オレオレ新卒エンジニア 】
早稲田の教育学部 英語英文学科を卒業し、
なぜかエンジニアとして入社。
「自分がやりたいことをやりたい」と
大手SIerを蹴り当社へ。いきなりGO言語のプロジェクトに
参画を決める。コンサルタントとしての教育も受けつつ猛烈修行中。 -
【 永遠のいじられ君 】
「エンジニアの実情に詳しい」が武器の若手人事。
営業として新卒入社し、3年間で大手クライアントとの
取引を多数実現させた経験値を武器に人事課へ転籍。
役員陣に15分に一度チャチャを入れられる日々。
愛されるキャラクター忍耐強さを持つ。 -
【 Mr.ブレーン 】
研究職に進む予定だったが諸事情により2番目に好きだったITを選択。
金融系プロジェクトを中心に
業務エンジニアリング・アーキテクト・PM等を経て、現在ISTの取締役。
技術に軸足を置いたコンサルティング(ユーザーサイドにおける要求仕様の
掘起こし・IT投資のアドバイス等) / マネジメント業務を取り仕切る。
『 FXのシステム開発にて10ミリ秒のトランザクションを実現するアーキテクチャを構築した 』ことがエンジニアとしての最終歴となる。
What we do
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ずばり、SI業界の改革です。
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■ 日本がIT後進国になってしまったのはこの業界のせい、なのです
企業のシステム開発を請け負っているシステムインテグレーション業界 (SI業界)。年間20兆円が動く超巨大市場で、多くの企業のシステム開発に関わっています。
ですが。実は日本がIT後進国に成り下がったのはSI業界のせい。業界の"悪しき構造"が原因になっています。
■ 2万社中、私たち1社だけ
SI業界には約2万社存在しますが、業界構造の改革に真っ向から取り組んでいるのは私たちだけです。そんな私たちの活動に共感いただけエンジニアの転職者がどんどん増えており、
2015年 49名
2016年 90名
2017年 160名
2018年 170名
と急拡大中。エンジニアだけでなく、メガバンク・コンサル・メーカー・有名大手など有力企業からの転職者も増えはじめています。
Why we do
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日本のITエンジニアの
低すぎる市場価値を上げるため。
日本の低すぎるIT投資効率を上げるため。
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上記、SI業界の悪しき構造が引き起こした2つの大罪です。
■ 日本のITエンジニアの、低すぎる市場価値
SI業界で働くITエンジニアは約75万人。日本のエンジニアの約8割を占めていますが、この業界のエンジニアは ”下請け企業の職人”。上流企業の言う通りに手を動かしてプログラミングするだけの存在として扱われ、マネジメントが付かず、高稼働で、成長する仕事を与えられず、どんなに頑張ってもMAX年収550万円という状況下の中働いています。
かたや海外では、ITエンジニアは他職業の平均収入の約3倍。一流大学で成績優秀だった人がなる職業であり、どんなシステムを作るか企画・提案から入りビジネスをリードしていく存在です。
私たちは、日本のSIエンジニアをこの海外のエンジニアと同じような状況に変え、市場価値を一気に向上させようとしています。
■ 日本の低すぎるIT投資効率
これまで企業は、システム開発をSI業界に「外注」していました。ですが「外注」で、月に数回のMTGで作れるほどシステム開発は単純なものではなかったため、SI業界で作られたシステムの多くが問題を引き起こし企業に大きな損害をもたらすこととなりました。
つまり「内製」で、自社内でPDCAを繰り返しながら少しずつ作っていかなければシステム開発は成功しない、という結論が明白になってきているのです。
私たちは、システム開発の内製をサポートするプロフェッショナル企業となり実績を重ねることで「システム開発はSI業界に丸投げ外注」という常識を変えようとしています。
How we do
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業界を改革する。一次請けより更に上
『ゼロ次請け企業』
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SI業界は多重下請け構造です。
最上位にいる一次請け企業がクライアント企業と直接やりとりし、一次請けの下に属するエンジニアを雇用している会社が実際にシステムを開発していくという流れですが、この流れから脱却したのが私たちです。
■ ゼロ次請けとは
①エンジニアを雇用している会社である私たちが一次請け企業を超え、クライアント企業と直接やりとりする
②さらに『クライアント企業内部で、エンジニアがクライアントと”直接話し合い”ながら開発する』という契約を締結することで、SI企業のエンジニアに、海外のエンジニアと同等の働き方を提供する
このビジネスモデルを私たちは『ゼロ次請け』と呼んでいます。このゼロ次請けであれば、エンジニアの市場価値を上げていくことも、システム開発の内製を支援することが可能です。
この活動が認知され、現在取引先も急速に拡大中。はじめは金融業界だけでしたが、現在ではゲーム、不動産、飲食、教育、人材、WEBサービスなどの大手とも取引が広がっています。
■ すべての企業がゼロ次請けになればいい
とは言え、私たちだけが恵まれた環境を創り上げることができたとしても「SI業界を改革する」にはつながりません。私たち以外の、エンジニアを雇用する会社もゼロ次請けビジネスができるプラットフォーム・自社プロダクツも開発中です。
このプロダクトを推進していくことで、一次請け・二次請け・三次請け・四次請け・五次請け…と下請けが連綿と続く現在の業界構造が崩れ、クライアント企業とエンジニアを抱える会社、ただそれだけが存在する世界になればエンジニアも、日本もハッピーになる。そう考える私たちです。
As a new team member
PMと言っておいて、
仕事内容は
PMと課長の兼務。
なのに給与は
PMの仕事分のみ。
そんなエンジニア、増えてます。
僕らは
「PM」と「課長」
キャリアパスをバッサリと
分けています。
「PM」 は、
プロジェクトマネジメントの
プロフェッショナル。
組織マネジメントの
プロフェッショナルである「課長」 を
やりながら習得できるような
カンタンな仕事ではないはずです。
よく「業務管理だけになってしまって
モノ作りから離れてしまう」という話を
耳にしますが、
情報戦略テクノロジーでは
要件定義などの上流工程だけでなく
設計・開発・運用・保守
すべての工程を一気通貫で行っているので
モノ作りから離れることもなく
離れることがないからこそ、
知らなければいけないこと・
やらなければいけないことは
多岐にわたります。
そしてそれこそ、
PMという仕事の本来あるべき姿だと
考えています。
◎「開発」から離れてしまうと、
そのプロジェクトを完遂するために
必要な技術力・エンジニアのレベルが
読み切れなくなり、見積もり・
スケジュールの精度が落ちます。
なるべく人件費を抑え
たくさん業務をやらせようとする
業界の基本姿勢から
「名ばかりPM問題」は
産まれます。
PMという仕事を、
しっかりと極めたいのであれば
是非、僕らの会社にいらっしゃって下さい。
◎
僕らは、
日本のSI業界の構造そのものを破壊し、
エンジニアが
将来の不安なく働くことができ、
活き活きとスキルアップに時間を費やせ、
モノ作りを通して、
新しい世界を構築していく実感を
日々得られる世界を
取り戻すことを目的としている企業です。
【 仕事内容 】
すべてクライアントと直。
(おそらく聞いたことある大手のみ)
上流工程・設計・開発・保守・運用まで一気通貫
でやっているため、
ずっとモノ作り(開発)にも
携わることもでき、
「結局、業務の管理だけになる」
ということもありません。
業界の流れを変えたいからこそ、
要件定義から直接行いつつ
モノ作りも愛しているからこそ、
開発も自分たちでやっている私たちです。
【 欲しい経験 】
オープン系・Web系の言語での
開発(実装)経験を1年以上お持ちの方
※言語は問いません
【 お時間あれば読んで下さい 】
■ 僕らが「マジ」である理由
⇒ なぜ、「社員第一主義」になったのか
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■ エンジニアの99%が間違えていると言ってる理由
⇒ その上流案件、ちゃんと、上流案件ですか
https://www.wantedly.com/companies/is-tech/post_articles/53089
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