harmo株式会社 members View more
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ソニー株式会社にてヘルステック関連新規事業をR&Dから立上げ事業化、その後事業継承。現在は事業継承先の会社へ出向し事業責任者を務める。
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科、前野研究室に所属し“Well-being”の研究に従事。学生時代にはサッカーで国際協力をするWorldFutを創設。 -
中学在学中にパソコンに興味を持ち、親に「この先、一生誕生日プレゼントいらないからパソコン買ってくれ」と頼み、中2の誕生日にNECのPC98を買ってもらいました。(その先本当に何も買ってくれませんでした)
買ってもらったパソコンでしばらく「信長の野望」ばかりやっていましたが、パズルトピアというゲームをプレイしたことを機にプログラミングに興味を持ち、独学でプログラムを勉強しました。
この時初めて、人間が解決困難な実社会の問題をプログラミングが強力に支援できることを実感し、これが自分の生きる道だと思いました。
大学在学中は大手学習塾でチューターや講師のアルバイトをしていましたが、毎週座席表... -
2016年からCMIC Groupに入社し、採用、人事企画を担当しています。
主にはCMIC Groupがステークホルダーへ高い企業価値を提供していくための活動です。
従業員がやりがいを感じ、イノベーションを起こせる会社に成長させるため、人事戦略・戦術を検討しています。
得意分野:採用(中途採用、新卒採用、海外採用、障がい者採用)
What we do
電子お薬手帳を基盤とするPHR(Personal Health Record)サービスharmo(ハルモ)は、2019年6月にソニー株式会社より承継し、2021年10月にharmo株式会社として独立しました。
医薬品の研究開発から製造、販売まで、製薬企業をフルサポートする体制を有するシミックグループを母体とし、0→1ベースで新規開発を進めているベンチャー企業です。
現在、社員数は約34名。本事業については、全社的なプロジェクトとして位置付けており、サービスの拡大及び付加価値の創出を目指して取り組んでいます。
「製薬企業等の戦略的パートナー」から、「個々人のヘルス・バリュー向上のためのパートナー」へ事業分野を拡大していくことを目的としているシミックグループと協働し、治験分野やヘルスケア分野への拡大はもちろんのこと、自動車業界や小売・通信など様々な業界との協同事業開発を実施しています。
現在は電子お薬手帳harmo、harmoワクチンケアを主軸に新たな機能の拡充、仕組みの確立を行っており、2023年を基盤固めの1年としています。
【私たちの存在意義】
大切なひとを、もっと大切にできるように
かけがえのない大切なひとが、自分らしく生きていけるように
そのための仕組みを、みんなでつくる
Why we do
▶少子高齢化の進展に伴い、ヘルスケア・コストの継続的な上昇が見込まれています。
社会保障給付の見通しでは、2018年の約50兆円近い医療・介護費(医療:39.2兆円、介護:10.7兆円)は2025年には約63兆円(医療:約47兆円、介護:約15兆円)に登るとも推計されております。また、75歳以上では一人当たりの年間医療・介護費が急増するとともに、平均寿命は男性79.5歳、女性86.3歳に対して、健康寿命※は男性70.4歳、女性73.6歳とその差が約10年間あるといわれています。
▶このような超高齢化時代のヘルスケア・コストの抑制策には、ハード面(薬・デバイス)の充実だけでなく、ソフト面(好きなこと、個人的なミッション、社会的結びつきなど)での充実が必要であるといわれており、一人一人の「生きがい」が平均寿命、健康寿命ともにポジティブな影響をもたらすという研究成果も発表されています。
▶シミックグループでは、これまでの医薬品開発支援から、個々人に寄り添うことで、個々人にとって必要とされるサービスを提供することにより、人々の健康寿命の延伸に寄与していき、結果としてヘルスケア・コストの抑制に寄与することで、次世代の必要とされる社会インフラを残すことに貢献します。
将来、世界中で同様の課題が発生するのは明らかであり、この取り組みを通じて世界の模範となるモデルケースを創出することに挑戦していきます。
How we do
ダイバーシティを重視し、一人一人が働きやすい環境と職場を目指しています
『一度しかない人生を、年齢や性別、人種を問わず、誰もがその人らしくまっとうしていくために、ヘルスケア分野に革新をもたらす』
シミックグループの大切にするCMIC'S CREEDを軸に、
【シミックグループの医療における専門性】+【ソニーから引き継いだテクノロジー】を活用し、
ヘルスケア分野に革新をもたらすことに取り組んでいます。
加えて私たちは、
『大切な人をもっと大切にする』
『役職は役割』
『お互いに感謝できるチームに』
『変えることを恐れない』
これら4つのバリューを大切にしています
【働く環境について】
皆が幸せに働ける職場環境を目指しています!
・浜離宮オフィス 浜離宮の目の前で緑を見ながら作業を進めています
・食堂あり(カフェ併設)
・高速無線LAN環境
・浜松町駅近く
・コーヒー/水/お湯無料
As a new team member
■私たちのやりたいこと・課題■
harmoは単なる電子お薬手帳アプリではなく、一人ひとりに寄り添ったサービスを展開するヘルスケアプラットフォームです。
PHR=パーソナルヘルスレコード この言葉を日本全国、ヘルスケア業界に広めていくことで、より多くの方々に私たちや私たちと志を同じくする企業様のやりたいことを実現できると考えています。
加えて、2022年10月を目安に新システムのリニューアルを予定しており、この機会に薬局や医療機関などへの認知を進めていきたいと考えております。
新しくなったharmoを広く知って頂き、新たなヘルスケアの形を実感して頂きたい。
そのため、マーケティングチーム、デザイナー、エンジニアチームと協働しながら、薬局様や医療機関様だけではなく、全てのステークホルダー様へ発信をしていきます。
そして、ツールとしてはオウンドメディア作成やマスコミなど、パブリックリレーションズの考えを体現し、広い「認知」の獲得を目指します。
「電子おくすり手帳harmo」には現在、40万人のharmo会員様がいらっしゃり、医療機関様をパーソナルヘルスレコードを通じて支えています。
また、「harmoワクチンケア」には約100万人の利用者様がいらっしゃいます。
今後は母子健康手帳の電子化やマイナポータルとの連携、サービスの拡充などを想定しており、2023年目安に「電子おくすり手帳harmo」の会員数を40万人→100万人まで増やしていく予定です。
2022年から2024年までの期間はharmoというサービスをワクチン、薬歴など多角的に成長させていく大変面白いフェーズにあります。
▼本ポジションの業務は以下の通りです。
-オウンドメディアの運営、作成
-アライアンス先への訪問
-アカデミアとの関係構築
-各種製薬、ヘルスケア系新聞社へのアプローチや文章の作成
-メディア媒体ごとの対象、属性、傾向の整理、広告効果の測定
-タイアップ企画の交渉
-メディア展開スケジュールの策定、企画
▼活かせるスキル
-初めての訪問先でも臆せずに打ち解けられる対人スキル
-営業や広報などで養われてきた文章能力
-社内35名の社員、グループ7,500名の社員を繋ぎ合わせていく調整力
もし広報のご経験をお持ちでなくても、メンターが付きますのでご安心ください。
シミックグループという安定した基盤を元にスタートアップ企業の面白さや、ゼロから創り上げていく経験をご提供できると考えています。
ぜひ、ご一緒にharmoを世に広め、日本のヘルスケアに革新を起こしていきませんか。
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