ワンダーラボ株式会社 members View more
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Think!Think!(シンクシンク)という教育アプリやWonderBox(ワンダーボックス)という通信教育サービスを開発するワンダーラボで、COOをやっています。
新卒で戦略コンサルティングを5年経験後、大学友人の川島(ワンダーラボCEO)に誘われ、ワンダーラボ設立時に参画。設立後3年間は週1回、学習塾「花まる学習会」の教室長として年中〜小6の授業を担当。現在は小1-2向けの研究授業を運営しています。
趣味はバレーボール!ビールも大好きです。 -
世界中の子どもたちから、知的なわくわく= Wonderを引き出すために、教育コンテンツを作っています。
会社のコアバリューを数式で表現できたことが最近の誇りです。 -
ワンダーラボでは、
2020年4月にリリースしたSTEAM領域の通信教育"ワンダーボックス"の
プロダクトマネージャーをやっています。
幼少期をメキシコで過ごす。
東京大学理科二類に入学するも、アカデミックな道は自分には向いていないと悟り、3年で文系の学部へ進学。
新卒で三菱商事に入社し、機械グループに8年所属。
外資系戦略コンサルティング会社 A.T.カーニーで2年働いたのち、ワンダーラボに転職。 -
横浜国立大学卒業後、丸紅株式会社入社。丸紅退職後、VR(Virtual Reality)スタートアップにてセールス部門立ち上げに関わる。現在は、教育アプリを開発するスタートアップに在籍。
What we do
▼世界中の子どもたちが「感じて・考えて・つくり出す」ことを大好きになるようなコンテンツを作っています。
私たちは、STEAM領域の通信教育サービス「WonderBox(ワンダーボックス)」や、200万人が使う知育アプリ「Think!Think!(シンクシンク)」を中心として、子どもたちから「知的なわくわく」を引き出すためのコンテンツを開発・運営する教育スタートアップです。
経営陣が幼児教育に豊富な経験・知見を持つ教育者であることに加え、現在も隔週、年中長、1-2年生向けの授業を運営し、常に子どもの感覚をキャッチし続け、子どもがもっとも躍動するコンテンツの提供に活かしています。
■思考力教材アプリ「Think!Think!(シンクシンク)」
パズルや迷路、図形などを用いた、思考力を楽しく身につけるための知育教材アプリです。算数オリンピック、世界算数の問題を手掛けるチームにより、子どもたちのやる気が続き、自然と考える力が伸びていくように設計されています。ユーザーは150カ国200万人以上の子どもたちが利用し、Googleによるアプリアワードの受賞、キッズデザイン賞の受賞など、高い評価をいただいているアプリです。
■STEAM領域の通信教育サービス「WonderBox(ワンダーボックス)」
子どもたちの知的好奇心を引き出し、自由な発想、創造性を伸ばしていくために生まれた通信教材です。デジタルとアナログの教材を組み合わせて、プログラミング、アート、パズルなど、多彩なコンテンツを毎月届けています。好奇心を引き出す教材設計やデザインが評価され、数々の賞を受賞しています。
その他、JICAからの委託事業としてカンボジアの思考力教育への貢献を進めたり、三重県と教育振興の包括提携を締結したりと、官民の境・国の境を越えた取り組みを行なっています。また小学館などから資金調達も実施し、今後はコンテンツや、それを生み出す「人」への投資を加速し、サブスクリプションモデルによる収益化、世界展開を本格化させていきます。
<参考>
■採用向けワンダーラボ会社紹介 https://wonderlabedu.com/recruit/index.html
■ワンダーラボ コーポレートサイト https://wonderlabedu.com/
■ワンダーボックス 公式サイト https://box.wonderlabedu.com
■シンクシンク 公式サイト https://think.wonderlabedu.com/
■XD(代表川島インタビュー) https://exp-d.com/interview/10217/
■東洋経済Online http://toyokeizai.net/articles/-/180756
■弊社プレスリリース一覧 https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/12970
Why we do
▼世界中の子どもが本来持っている「知的なわくわく」を引き出すために。
「これからの時代にはこんな力が求められる、それを子どもたちに与えよう」。
そのようなアプローチではなく、私たちは、目の前の子どもの知的なわくわく=”Wonder”を引き出すコンテンツや体験を、その時代ごとにできる最高のアプローチで届けていきます。
バックキャスティング(未来からの逆算)の教育ではなく、今この瞬間、目の前の子どもが「感じて、考えて、つくり出す・表現する」ことを楽しんでいるかどうか、このことに真摯に向き合っていきたいと考えます。
なぜかというと、未来は、決して大人が思い描く通りにはなりません。
子どもたち自身が、予想もつかない未来を切り開いていくためには、幼少期に、こうした「知的なわくわく」が引き出されるような経験をどれだけたくさん味わっているかが、とても大切な鍵になると考えているからです。
私たちのミッションやコアバリューについて、詳しくはこちらをご覧ください。
https://wonderlabedu.com/company/index.html
How we do
▼プロダクトの開発は、基本的に複数のプロジェクトチームによって、同時進行で進められます。PM・コンテンツクリエイター・エンジニア・デザイナーなど、様々な職種でチームを組成し、コンセプト作りから作り込みまでを行っていきます。
算数オリンピックの問題作成者や世界パズル選手権入賞者などからなる、圧倒的な問題作成力に加えて、一切の外注をせず全て自社開発で作っていること、隔週で行う研究授業で子どもたちのワクワクを引き出せているかを観察する場を継続的に確保できることが、私たちの強みです。子どもの感覚に直に触れているからこそ、プロダクトの細部にまで、そのフィードバックを生かすことができます。
社員は約50名、教育、ゲーム、玩具メーカー、コンサル、IT、福祉、保険など、バックグラウンドもさまざまなメンバーが集まり、全員が主体性や柔軟性を持ち、変化や未知への挑戦を心から楽しんでいます。失敗を恐れず、常識にとらわれずに自分の頭で考え抜くこと。常に他者を理解しようと努めること。こういった精神を何よりも大切にし、フラットでお互いを自然に尊敬し合える仲間たちです。
社員の国籍も日本にはじまり、カンボジア、アメリカ、中国、韓国など、バラエティーに富んでいます。(もちろん英語が喋れなくても大丈夫!)
As a new team member
1人目の広報PR専任メンバーとして、ワンダーラボの会社・サービス認知度を高めていただきます。
広報PR業務の立ち上げを経験しながら、世の中に新たな価値観を投げかけ浸透させていき、認知・ファンを増やしていくやりがいを感じられるポジションです。
【お任せしたいこと】
・広報・PR活動全般の戦略・アクションプラン作成
・各種メディアへのアプローチ・企画提案
・自社メディア(SNS等)の企画運営
・制作物のクオリティコントロール
・各施策の効果検証・認知度調査の実施
・各部署との連携・社内フロー構築
【必須スキル・経験】
・広報・PR業務またはブランディング・マーケティング業務経験1年以上
・論理的思考力、戦略思考力
・メディアに対する企画提案力
・プロジェクトマネジメント能力
・ライティング能力
【歓迎スキル】
・チームマネジメント経験
・アンケート設計・分析経験
・ビジネスレベルの英語力
【こんな人が向いています】
・弊社のミッションに心から共感してくださる方
・新しい切り口を考えたり企画提案するのが好きな方
・定量的な成果にもこだわりたいと思える方
・新しいことも常に学ぶ姿勢がある方
・リーダーシップを発揮できる方
興味を持っていただけましたら、まずは気軽に話を聞きにきてください!オンラインでももちろん歓迎です。お待ちしております!
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