株式会社ドワンゴ members View more
-
ニコニコが無い時代のドワンゴに入社したので、ニコニコ動画には立ち上げ期から関わっています。キャリアとしてはPjMからスタートし、WEBディレクター、BizDev、PdM、ときには営業、事業責任者、組織マネジメントなどを経験して現在に至りますが、軸足はプロダクト領域です。
「あくまでプロダクトファーストで」ビジネスを成功させる、というスタンスで境界なく興味のあることはなんでもやっていきます! -
Shinya Kuroda
Director/manager
What we do
ドワンゴは「ネットの向こうの、リアルを動かす。人間らしさと、つながるデジタルを。」をコンセプトに、多彩なデジタルコンテンツやサービスを展開しているインターネットの総合エンターテインメント企業です。
動画サービス「ニコニコ動画」をはじめ、「超会議」などイベントの企画運営、VRや教育サービス「N予備校」の企画開発、ゲーム・音楽配信サービスの提供まで、幅広く展開しています。
Why we do
■実現したことがないコンテンツを提供し続けたい■
私たちが大切にしているのは、誰も手掛けていないことや気付いていないことをカタチにすること。
配信側とユーザーが双方向でコミュニケーションを楽しめる「ニコニコ」も、その代表例。
2020年には、史上初の”観客のいない音楽会”を支援するなど、ドワンゴの技術・演出面で蓄積された知見や制作ノウハウを生かして、ニコニコ生放送での無観客配信を実施しました。
How we do
■ドワンゴを支える3つのこと■
ドワンゴで働く人たちが未来に向かう上で指針となる価値観です。
1.好きを信じて貫くこと
2.現状に停滞せず次の一手を考え続けること
3.徹底してユーザー側に立つこと
As a new team member
『ニコニコ』は、動画コンテンツや生配信などの新しいエンタメ文化を日本に根付かせてきたプラットフォーマー。その高度な自社開発技術や揺るぎないブランドといった『ニコニコ』ならではの強みは、新たなビジネスモデルや収益基盤を次々と生みだすポテンシャルもまだまだ大いに秘めています。
そこで今回、“ビジネス”としての『ニコニコ』の戦略と価値をさらに強化していくポジションで、メンバーを増員することになりました。サービス企画や課金システムに優れた知見をもつ即戦力の方はもちろん、経験は浅くとも「大きなビジネスを自分の手で立ち上げてみたい」という意欲をお持ちの方は大歓迎!興味をもっていただけたなら、ぜひとも遠慮なくご応募ください。
【具体的な業務内容】
■サブスクリプション会員/プレミアム会員の増加に向けた企画
└アプリ内課金システムの開発ディレクション、プロジェクト進行管理
└キャンペーンや、新たなサービスの企画を手がけることもあります。
■市場調査、KPIなどのデータ分析
■新規ビジネスモデルの立案
…など
※『ニコニコプレミアム』『ニコニコポイント』といった既存の収益基盤をベースに、サービスや課金システムの企画・戦略立案に携わっていただきます。
【求めるスキル・経験】
■下記いずれかのご経験
・企画や営業として収益に大きな貢献をした経験
・サービスの要件定義/仕様策定/進行管理(リソース、スケジュール、効果測定)の経験
・エンジニアの経験
この募集では、幅広い方とお会いしてみたいと考えています。「経験が浅いかも」と遠慮する必要はありません!経験や志向性を考慮したポジションを検討していきますので、ぜひご応募ください。
【歓迎するスキル・経験】
■大規模システムの運用経験
■決済システム、金融システムなどの運用経験
【求める人物像】
■ビジネスやマネタイズに関する興味、学習意欲の高い方
■ロジカルに考えることが好きな方
■アイデアの実現に向けて、スピード感をもった行動ができる方
【仕事の特徴】
◎ビジネス企画の幅広い知見と経験を獲得
例えば入会時のUIを少し変更するだけで、成果を示す“数字”が大きく変化することもあります。既存のサービスを細分化し、ユーザーが柔軟に選択できるメニューの導入でも新たな可能性が開けるかもしれません。今回のポジションは、マネタイズという視点で関連システムの仕様設計からサービス企画、新規ビジネスモデルの構築、販路の拡大まで幅広い領域をリードしていくもの。多彩な知見を磨き、ビジネスを自らの手で成長させていく経験を、重ねていくことができます。
◎エンジニアも一体になったチーム構成
テクノロジーによる新しいエンタメなどを生み出してきたドワンゴは、技術力にも強いこだわりをもっています。今回の配属先となる「クリエイタープラットフォーム部」にも、企画担当10名、エンジニア20名が在籍。距離が近く密接に連携できるからこそ、ビジネス起案でのシステム開発のみならず、“モノづくり”の視点から新たなビジネスが生まれるといったシナジーを実感していただけるでしょう。