「子を持つ親の支援に挑戦しています」 具体的には、子どもの描いた絵の保存専用ストレージサービスの開発を行っています。小さな子をもつ親へのインタビューを通じて、多くの親が、子どもの描いた絵や、園から持ち帰る工作の保存方法に頭を悩ませていることが分かったからです。小さな子どもの描いた、誰かの似顔絵、初めての手紙、手伝ってくれた料理など、それらのひとつひとつが親にとって宝物です。 ダンボールにしまうだけでは忘れられてしまう、作品のエピソードや、ちょっと親馬鹿な気持ちを作品の画像データ添えれば、家族だけでなく、多くの人が「ほっこり」した気持ちになれるコンテンツになるのではないでしょうか。

2013年5月、代表岡の妻が体調を崩し3週間程入院したことがありました。それまで、日曜の夜子どもが寝たら、次に会うのは土曜日の朝というくらい仕事中心の生活をしていた私にとって、初めて家事と育児を自分の役割として担った瞬間と言えます。 初めてのシングルファザー生活で、家事育児に関する多様なタスクが存在することを知りました。親のストレスの影響もあってか、子どもたちは保育園で問題行動を起こすようになり、ついには、夜、長女が突然熱を出し病院に連れて行くこともありました。子どもの体調という変化する要因のもと、家事と育児と仕事をマルチタスクで継続することの大変さを実感した体験です。 そのようなことから、我々は家族が抱える「課題」を解決することで「親子の笑顔」を増やしていきたいと考えております。

これまでは、顧客へのインタビューを行い、ターゲットユーザーの抱える課題や、ユーザーの特性を特定しておりました。その他にも、ティザーサイトを用いたスプリットテストの実施や、モニターへのネットリサーチなど多面的な方法で、顧客の求める機能の整理を行いました。 今後は定義された機能に基づき、デザインと開発フェーズに入ります。開発についても、可能な限り小さい単位で顧客に提示し、フィードバックを積み重ねていく予定です。 リモートのメンバーもおり、チャットはSlack、コード管理はGit hubを利用。バックエンドサービスはParseを利用予定です。 家族が抱える問題はまだまだ沢山存在します。我々は一刻も早く成長し、成長した仲間と共に、より多くの課題解決に挑戦し続けて行きたいと考えております。

育児のストレスを解決し、楽しみに変えていくアプリケーション”Pokke”の開発を行っていきます！まだできたばかりの組織ですので、プロダクトや組織の組み立てにゼロから携われるのが魅力です。Objective-CでのiOSアプリ開発経験がある人はもちろん、近い将来CTOを担って頂けるような方にお会いできれば嬉しいです！ 将来スケールするプロダクトのデザインを手がけたい方も大募集中です！ ///開発環境について/// ・アプリのテスト配信 　◦ TestFlight 　◦ DeployGate ・サーバーサイド（mBaaS含む） 　◦ Parse 　◦ Heroku ・ストレージ 　◦ さくらBASEストレージ ・コミュニケーションおよび進捗管理 　◦ GitHub 　◦ ZenHub（GitHubのissueを看板化、操作できる） 　◦ Slack（チャット） 　◦ iCal ・使用言語 　◦ Objective-C 　◦ Swift 　◦ Ruby 　◦ Go (公開リポジトリで協同開発予定＝OSS化） ///求めるスキルなどはこちら/// http://git.io/d-2OUw （10/21更新）