株式会社ビービット members View more
-
Riyako Shindoh
Other -
Ryotaro Motoyama
マネージャ -
学生時代は一貫して文化人類学を専攻し、長期的なフィールドワークによる対象への理解を実践してきました。ビジネスにおいても、想定外の他社に出会い、自己が変化することで見えてくることがあると考えています。ビービットではUXの分野でフィールドワークの可能性を探っています。また、メッシュワークという人類学者チームでは「人類学者の目をインストールする」をミッションとして活動を行っています。https://note.com/meshwork
What we do
【ビービットの事業内容】
■UXデザインコンサルティング
ユーザリサーチ・カスタマージャーニー可視化・ウェブサイト/スマホアプリ成果改 善・デジタルサービス開発企画支援・ユーザロイヤルティ向上
■UXグロースハック支援サービス
USERGRAM(ユーザグラム)・UXグロースハック実践支援プログラム・並走型運用支援
ユーザ中心主義のもと、上記のサービスを通じ、デジタル化社会における「あるべきマーケティング活動」の実現を支援しています。
Why we do
AIやIoTといったさまざまなデジタルテクノロジーが社会・経済・生活を大きく変えようとしている現代は、「デジタルがすべてを包み込む」デジタルオーバーラッピング時代といえます。その進化は加速の一途をたどり、とどまることを知りません。
そのような環境下において、企業は自らをデジタル時代にあわせてリデザインしていく必要に迫られています(デジタルトランスフォーメション)。
すべての行動は何らかの形でデータ化され、物理制約を越えたオンラインの競争原理の中で利活用されていくことでしょう。
オンラインとオフラインを別物として考えた上でそれらをつなげようとするO2O(Online to Offline)の考え方はすでに陳腐化し、デジタルとリアルを一つのプラットフォームとして捉えるOMO(Online Merges Offline)の時代に移行しつつあるとビービットは考えています。
テクノロジーによる拡張性は人々の利便性を増加させ、体験価値を向上させます。すなわち、OMOの考え方においては、すべてのビジネスはプロダクト(製品=モノ)ベースからエクスペリエンス(体験=コト)ベースへ転換していき、より社会インフラに近づいていくことになります。
つまり企業は「自社の製品・サービス・プロモーション」を「デジタル/リアルの区別なくユーザの生活に溶け込む体験」として再定義する必要があり、私たちはその「エクスペリエンスデザイン」をサポートすることで、企業・消費者の双方にとって「より良い社会」を実現していきたいと考えています。
How we do
創業以来こだわってきたユーザ中心アプローチを活かし、OMO時代のエクスペリエンスデザインに取り組みます。
「UX(User eXperience)の可視化→コンセプトの見直し→体験シナリオ・ジャーニーの改善→ビジネスインパクトの創出」 という方法論で、企業の取り組みを体験軸で再設計し、成果につなげていきます。
また、上記のようなUX中心業務を企業全体で継続性を持った活動として実現とするための支援も行っています。
As a new team member
ビービットでは、新卒の方のみならず既卒の方のご応募も可能です。ぜひ一度ご相談ください!
◆UXDコンサルタント(体験デザインコンサルタント)
コンサルタントは「ユーザ行動観察調査」等の手法を用いユーザの行動パターンや心理を把握し、クライアントの課題に対して、ユーザの視点からエクスペリエンスをデザインします。
・ユーザ行動観察調査の実施
・コミュニケーション戦略立案として、行動観察調査結果をユーザ体験を設計。プロトタイピングを重ね、ユーザエクスペリエンスをブラッシュアップ。
・プロジェクト責任者としてクライアントやパートナー企業との協働プロジェクトを推進。
◆UXGコンサルタント
・お客様と継続的に関係を保ち、お客様のデジタル・トランスフォーメーションへの対応能力を向上させる業務変革コンサルティング・プロジェクトを提供。
・デジタル・テクノロジーを用いて顧客体験(UX)を改善することを期待するお客様に対して、新規事業計画構築の支援および、実行を支援するコンサルティング・プロジェクトを提供。
・顧客体験(UX)を事業戦略の核の一つとして戦略構築や組織再編を行おうとするお客様に対し て、戦略構築やその実現を支援するコンサルティング・プロジェクトを提供。
・顧客体験(UX)を中心として既存のデジタル・サービスの改善や新規デジタル・サービス構築を希 望するお客様に対してプロジェクト運営支援を行う。
■魅力:
・文化人類学、社会学、心理学等の知見お持ちの方が多数活躍。幅広い視点を活かして業務を行います。
・ユーザの心理を把握するビービットの手法は、国や文化の違いにとらわれず、ユーザとクライアントのコミュニケーションの最適解を導き出すことが可能です。
・これまでに、ニューヨーク、上海、シンガポール等でのグローバルプロジェクトも実施。
・世界に通じる本質的な問題解決能力を身につけることができます。
・分業ではなく、プロジェクト管理からクライアントマネジメント、ユーザ調査・分析、戦略立案、施策の具現化までを一貫して担当。ビジネス・ユーザの双方に肌感を持ってプロジェクトに取り組むことができます。
Highlighted stories
Expanding business abroad /