株式会社ビットキー members View more
-
Yuuki Ejiri
Co-Founder / 代表取締役 CEO -
Shinichiro Taba
HOME MARKETING / USER SUCCESS -
Keisuke Kurumizawa
Business Development -
Ray Odajima
Service Design
-
1985年生まれ。大学時代は建築/デザインを専攻。
2008年リンクアンドモチベーショングループに入社。
入社2ヶ月目に初受注を達成、その後様々なコンサルタント業務に従事。
2009年末にワークスアプリケーションズへ中途入社。
コンサルタント配属後1年でMVPを獲得。
2014年、4000名の中から社長賞を受賞。
数百名程度のコンサルタント・サービス組織の統括も経験。
2017年末、旧知のエンジニア中心にメンバーを集め、ブロックチェーン/分散システム研究会を発足。
2018年8月、そのメンバーを中心に、ブロックチェーン/P2P・分散技術を活用した、全く新しいデジタルID認証/キー基... -
Shinichiro Taba
HOME MARKETING / USER SUCCESS -
Keisuke Kurumizawa
Business Development -
Ray Odajima
Service Design
What we do
ビットキーでは、自社の認証認可技術、ハードウェアデバイス、モバイルアプリおよびWebサービスを用いて以下の事業を展開しています。
【Home事業】
2019年にリリースしたスマートロック bitlockシリーズ とそれを管理するモバイルアプリ・Webサービスを中心とした住居空間における新しい価値創造。
今後は、住居空間と、家事代行や宅配などのあらゆるサービスをつなぐハブとしてのプロダクト開発をすすめていきます。
< bitlock製品サイト >
https://www.bitlock.jp/
< 法人向けサービスサイト >
https://biz.bitlock.jp/
【Workspace事業】
ビットキーにおけるWorkspaceとは、「オフィス」「コワーキングスペース」「工場」「データセンター」「小売店舗」「ジム」などあらゆる"働く"空間を示しています。
それらの空間を、スマートロック、デジタル受付、顔認証ソリューション、アクセスコントロール、カメラやIoTセンサを使った分析などの、豊富なプロダクトを用いてアップデートします。
< サービスサイト >
https://workspace.bitkey.jp/
【Experience事業】
「ライブ」「ショッピング」「ホテル」「テーマパーク」といった非日常体験を対象にした事業です。これまで分断されていた一つひとつの体験をシームレスにつなげていきます。
Why we do
高度経済成長を支えた日本企業は、2021年現在、世界の時価総額ランキングからすっかり姿を消してしまい、私達が日頃使っている製品やサービスの多くも海外の企業により生み出されています。
特に、目まぐるしく進化するソフトウェア技術やそれを活用したビジネス領域において、多くの日本企業は、ソフトウェア自体をつくりあげる力と、その価値をハードウェアを媒介にして現実世界へ届ける力が欠如してしまっているのでは、と考えています。
現在私達が享受している便利で快適な生活は、実際にGAFAを始めとする世界のテックジャイアントと、彼らのプロダクトにより成り立っていて私達は大いにその事実をリスペクトしています。
一方で、現在世界を牽引しているテックジャイアントは、自社のエコシステムに他サービスを取り入れたり、複数のサービスやプラットフォームを統合するようなアプローチで成長を続けていて、私達は、そのアプローチが作り上げる世界は、必ずしも全員にとって気持ちの良い世界ではないかもしれないと思っております。
例えば、自分の個人情報やデジタル上の行動データが自分の知らないところで流通していたり、特定のプラットフォームにユーザーやサービスが依存してしまい自由な選択ができなくなることを懸念しています。
こういった課題感に対して、ビットキーは【テクノロジーの力で、あらゆるものを安全で便利で気持ちよく「つなげる」】をミッションに掲げ、自社の認証認可技術、ハードウェアデバイス、ソフトウェアプロダクトを用いて、世の中の様々なサービスや事業者、およびデジタル世界と物理世界をゆるくつなぎながら、「暮らす」「働く」といった日常生活から、「旅行」「スポーツ観戦」などの非日常生活に至る人の営みのあらゆる体験において、例えば「生体認証ひとつで様々なサービスを自由に選択利用できる」「特定のプラットフォームに依存することなく企業からユーザーへサービスを届けられる」といった体験を生み出していきます。
How we do
==アプローチ==
上述のミッション達成のために、コア技術である自社の認証認可基盤 (bitkey platform) を中心に、各事業領域で、これまで複数の異なるサービスや、デジタルとリアルの谷間により分断されていたユーザー体験を、安全で便利で気持ちよくつなげる『hub』となるようなプロダクトを世の中に出していきます。
==価値観==
ビットキーでは以下の価値観を大切にしています。この価値観は評価制度にも落とし込まれております。
◎ Scale Value (創造性と再現性を)
全く新しいアプローチにて価値創造し、その価値を偶然や一度限りの産物とせずに再現性を持たせ、創造したモノを独占することなく広く利用される状態にすることで、価値をスケールする。
◎ Hand in Hand (手を取り合おう)
チームのパフォーマンスを最大化するために、安心して本音を言い合え、困難な場面では助け合うことができる強い信頼関係を築く。
◎ Commit to Excellence (歓声とゴールを)
全体視点に立ち、チームメンバー全員の歓声を生み出すようなゴールを決める。
As a new team member
暮らしにおける自社開発プラットフォームを提案し、新しいライフスタイルを創造するポジションになります。
==業務内容==
コネクトパートナーとのサービス連携プロジェクトにてプロダクト全体の戦略策定から、サービス事業者との連携メニュー検討、実装までを一貫して担っていただきます。
■具体的にはこんなことをお任せします
・短期プロジェクト推進
既に実施が決定しているプロジェクトをアライアンスパートナーや社内エンジニアと連携しながら推進します。
例:提供サービス詳細の定義
ビジネススキーム策定、契約内容合意
業務フローの整理、要件定義
・中長期の新規案件の設計、起案
プロダクト/サービスそのものの方針やアライアンス企業の選定・ビジネスモデル策定まで、クオーター単位での計画を立案します。
さらに、具体的な収支計画の立案まで一貫して担当し、最終的には経営陣へ起案、投資の獲得を行います。
※短期、中長期ともに、立案においては開発や集客を具体的にどう実行していくか、まで考えます。
(他部署との協働が前提なので、全てを一人で実施するわけではございません。)
==キャリアパス==
◯以下のようなスキルを伸ばすことができます
・不確実性の高いものを顧客と会話しながら紐解いていき、正しく理解するための思考力
・理解したものを言語化する力
・要件定義したものを期待値通りに導入するための顧客折衝力
◯将来的にこんなことに携われます
・複数メンバーを束ねるCS責任者ポジション
・PMFを担うプロダクトマーケティングマネージャー(PMM)ポジション
==必須要件==
・中長期にわたるプロジェクトのマネジメント経験(PM/PMO)
・IT関連サービスの顧客折衝経験(プリセールスエンジニア、ソリューションコンサルタント、システムコンサルタントなど)
==歓迎要件==
・プロダクトマネージャー経験
・Webサービス・モバイルアプリ開発等のエンジニア経験
・コンサルティングファーム or 事業会社にて、新規事業立ち上げ、業務プロセス再構築、機能組織の設計・立ち上げの経験
Highlighted stories
CEO can code /
Funded more than $1,000,000 /
Funded more than $300,000 /