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新しい技術や面白いプロジェクトに取り組みたいエンジニア募集

ソフトウェアエンジニア
Mid-career

on 2024-07-25

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新しい技術や面白いプロジェクトに取り組みたいエンジニア募集

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Hiroyuki Kawai

人と話したり、本を読んだり、外に出かけたりするのが好きです。 好きな言葉は「遊ぶように働く」。 最近の興味は、AI、組織と人材の開発、EI、マインドフルネス、です。 あとゴルフとコーチングも。 Macとobjective-cも好きです。

新田 寛

技術的に面白い仕事をやっていきたいと思っています。 最先端の何かに関わること、未経験の何かに挑戦できること、自分の腕を活かせること。。。 幸い、これまでそういう仕事を多くやってこれましたが、これからもそうしていくためにはどうすればいいか。

Dai Nagata

遊び心のあるプロフェッショナルであり続けたいと想い、日々精進しています。 口癖は「さすがです」。使いすぎて「さすが」の価値を下げてますが、まわりのみなさんが本当にすごいので仕方ないのです。 基本的には内向的だと思っていますが、必要なときには、しっかり対話し、行動もします。

大岩 博史

株式会社管理工学研究所's members

人と話したり、本を読んだり、外に出かけたりするのが好きです。 好きな言葉は「遊ぶように働く」。 最近の興味は、AI、組織と人材の開発、EI、マインドフルネス、です。 あとゴルフとコーチングも。 Macとobjective-cも好きです。

What we do

まず会社名を名乗らせてください。 当社は正式には株式会社管理工学研究所といいます。とても長い名前です。株式会社を外しても管理工学研究所(かんりこうがくけんきゅうしょ)で十分長いです。由緒正しい名前で社員一同気に入っているのですが、大変は大変です。 そこで日常的にはK3(けーすりー)というニックネームを使っており、またお客様からもK3さんと呼ばれています。なぜK3なのかといえば、会社の正式名称をローマ字で書くと、Kabushikigaisya Kanrikogaku Kenkyushoと、Kから始まる単語が3つある事に由来しています。 以下の説明でも、当社、弊社の代わりにK3と名乗らせていただいています。 ソフトウェア会社であるK3は、ソフトウェアパッケージ&サービスビジネス(IPRビジネス)と、ソフトウェアエンジニアリングの2つのドメインで活動しています。 ■IPRビジネスでは: 自社で開発したソフトウェア製品(医療分野向けシステム、教育分野向けシステム、製造業・倉庫向け屋内位置検知システム、データベースシステム、日本語組版システムなど)を商品特性に応じて、自社ブランド販売、自社ブランドサブスクリプションまたはOEMの方法で提供しています。 新商品である屋内位置検知システムは別ですが、K3のソフトウェア製品はどれも長い歴史をもっています。幾度ものバージョンアップを越えてお客様に使い続けていただいている製品は私たちの誇りです。 医療や教育向けの製品で二十年弱、データベースシステムや日本語組版システムは三十年以上の歴史をもち、その全てが今なお新しい顧客を獲得しています。また更なる拡大・発展のために、これら製品に新しい価値、技術を継続的に追加する活動が続いています。 ■ソフトウェアエンジアリングでは: K3はソフトウェア開発について人数(量)ではなく質を求めるお客様に対して、調査、コンサルテーション、ソフトウェア開発など様々な形でエンジニアリングサービスを提供しています。 お客様の多くはメーカー様やクラウドなどを通じて各種サービスを提供する会社様で、ソフトウェアを活用しながら既存ビジネスのさらなる発展や新しいビジネス領域の開拓に取り組んでおられます。お客様はソフトウェアの重要性だけではなくソフトウェアの複雑さ・難しさを理解したうえで、ソフトウェアのプロフェッショナルとしてK3をお選びいただいています。 K3はこのようなお客様にフォーカスすることで新しい技術領域へのリーチそして蓄積を進め、またそれによって新しいお客様との出会いや、既存のお客様との関係の深化を獲得する - K3のソフトウェアエンジニアリングビジネスは、そのような繰り返しの中で価値を高めながら進んでいます。
開発は東京と北陸の二拠点で行っています。目黒オフィスは目黒川沿い、金沢オフィスは金沢駅すぐの立地です。
テレワーク・オフィスワークを選択して働くメンバーが多いです。

What we do

まず会社名を名乗らせてください。 当社は正式には株式会社管理工学研究所といいます。とても長い名前です。株式会社を外しても管理工学研究所(かんりこうがくけんきゅうしょ)で十分長いです。由緒正しい名前で社員一同気に入っているのですが、大変は大変です。 そこで日常的にはK3(けーすりー)というニックネームを使っており、またお客様からもK3さんと呼ばれています。なぜK3なのかといえば、会社の正式名称をローマ字で書くと、Kabushikigaisya Kanrikogaku Kenkyushoと、Kから始まる単語が3つある事に由来しています。 以下の説明でも、当社、弊社の代わりにK3と名乗らせていただいています。 ソフトウェア会社であるK3は、ソフトウェアパッケージ&サービスビジネス(IPRビジネス)と、ソフトウェアエンジニアリングの2つのドメインで活動しています。 ■IPRビジネスでは: 自社で開発したソフトウェア製品(医療分野向けシステム、教育分野向けシステム、製造業・倉庫向け屋内位置検知システム、データベースシステム、日本語組版システムなど)を商品特性に応じて、自社ブランド販売、自社ブランドサブスクリプションまたはOEMの方法で提供しています。 新商品である屋内位置検知システムは別ですが、K3のソフトウェア製品はどれも長い歴史をもっています。幾度ものバージョンアップを越えてお客様に使い続けていただいている製品は私たちの誇りです。 医療や教育向けの製品で二十年弱、データベースシステムや日本語組版システムは三十年以上の歴史をもち、その全てが今なお新しい顧客を獲得しています。また更なる拡大・発展のために、これら製品に新しい価値、技術を継続的に追加する活動が続いています。 ■ソフトウェアエンジアリングでは: K3はソフトウェア開発について人数(量)ではなく質を求めるお客様に対して、調査、コンサルテーション、ソフトウェア開発など様々な形でエンジニアリングサービスを提供しています。 お客様の多くはメーカー様やクラウドなどを通じて各種サービスを提供する会社様で、ソフトウェアを活用しながら既存ビジネスのさらなる発展や新しいビジネス領域の開拓に取り組んでおられます。お客様はソフトウェアの重要性だけではなくソフトウェアの複雑さ・難しさを理解したうえで、ソフトウェアのプロフェッショナルとしてK3をお選びいただいています。 K3はこのようなお客様にフォーカスすることで新しい技術領域へのリーチそして蓄積を進め、またそれによって新しいお客様との出会いや、既存のお客様との関係の深化を獲得する - K3のソフトウェアエンジニアリングビジネスは、そのような繰り返しの中で価値を高めながら進んでいます。

Why we do

創業時からの一貫した価値観(バリュー)は「ソフトウェアには(ソフトウェアにこそ)無限の可能性がある」です。いまでは当たり前ですが、それを1967年に思いついて会社を立ち上げた創業メンバーはスゴいなと思います。 また普通の会社だと、そこから「ソフトウェアは世界を変える」とか「ソフトウェアは社会を支える」と[会社っぽく]進みそうなものですが、そこがK3らしいところで、その時々の「新しい技術・面白い技術」や「面白い問題」に集中して楽しくやっているうちに50年が過ぎていました。「いいものだったら評価されるし、売れるんだ」、そういう会社でしたし、そんな方向性のなかに日本語データベースシステム桐に代表される成功がありました。 しかし、創業50周年を迎えようとするとき、次の50年も同じでいいのかという問いが浮かびました。技術の追求は会社のDNAだとして、いつまでも0から1を作る面白さを追求しているだけでいいのだろうか、と。 そこで、技術の追求をしつつも社会と繋がり、常に必要とされ続けられるようにコンセプト(行動指針)を定義しました。それが「スゴイを届ける(Bring the Awesome)」です。分解するとこんなメッセージになります。 ---- ソフトウェアを面白がる文化のまま社会から求め続けられる存在となるために、顧客にとって驚きがある価値を提供していく事を行動の根本にしよう。 そのためにはソフトウェアとしてのスゴさだけではなくて、顧客の視座からもスゴいものである事を確認しながら進んでいこう。 判ってもらって当たり前じゃなくて、こちらから(顧客にも通じる)スゴさ、面白さ、価値を発信していこう。 ---- 創業から50年経ってようやく自らの価値と顧客価値の両立を行動指針にするというノンビリさと、それでも50年やってこられた地肩の強さ、K3はそういう会社です。 ただし「スゴいを届ける」を掲げてから5年、基本的な価値観を維持しつつもK3のモダナイゼーションは大いに進みました。「これ(機能、サービス、設計、アーキテクチャ、etc)って何がスゴいの?誰にとって、どんな価値があるの?」エンジニアがスゴいとおもう技術がどんな意味を持つのか、それを問うやりとりが日常になってきています。 この流れは既存のビジネスに対する価値の再定義にも及んでおり、IPRビジネス、ソフトウェアエンジニアリングの二つのビジネスドメインとも、新たな視点による活性化が進んでいます。

How we do

開発は東京と北陸の二拠点で行っています。目黒オフィスは目黒川沿い、金沢オフィスは金沢駅すぐの立地です。

テレワーク・オフィスワークを選択して働くメンバーが多いです。

■文化と働き方 K3ではチーム毎に文化が違います。ビジネスやチームの歴史、それに部門責任者のカラー、それらがからみあってチームの文化が形成されています。 と言っても、もちろんすべてのチームに共通するプラットフォーム的文化は存在します。具体的にはこんな感じです。 ・ 「みんな揃って」に(あまり)重きをおいていない。それよりも「自分はどうする」を気にする。 ・ 上下関係というのも希薄。役割分担はあるけど、上下で捉えているひとは少ない。 ・ 形式張ったことはあまり好きじゃない。役職名呼びもナシ。社長であっても名前呼び(金谷さん)。 ・ 本質的じゃない(と思う事)について時間を使いたくない。 ・ 答えを出すための議論が好き。議論して答えが出たら、さっぱりと次に進みたい。マウンティングのための議論は苦手(というか、そういうのは社外の文化だと思っている)。 ・ 技術系のまま成長したい(と思っている人が多い)。 ・ できれば技術以外の仕事は他人に押しつけたい(と思っている人が多い)。 そこから必然的に導かれる働き方は、「成果が出るようにうまくやっていきましょう」です。形よりも実質を、スタイルは問わないのでやることやってね、そのような考え方でやっています。 ・ フレックスタイム制、裁量労働制(※)もいち早く導入し、メンバーはそれぞれの都合に合わせて自由に柔軟に、出社時間・退社時間を設定しています。 ※昔は極めてフリーダムな働き方をしていた人も多数いましたが、いまはエンジニアの裁量だけではなくコンプライアンスも必要です。そこでそれらを共に満たすべく裁量労働制という制度を導入しています。 ・ もちろん服装も自由で、“オフィスカジュアル”といった縛りもありません。効率があがるのなら仕事中にヘッドフォンでBGMを流すのもアリです(K3のオフィス内、またはテレワーク時)。 ・ テレワークの制度もあり、多くのメンバーがテレワークを活用しています。全メンバーにMicrosoft365のアカウントが配付されており、ミーティングを含めTeamsでのロケーションフリーのコミュニケーションが当たり前になっています。 いまではずいぶん当たり前になりましたが、K3では昔からこのスタイルです(テレワークは比較的最近ですが)。 ■エンジニアファーストというよりも 「顧客満足を追い求める」のはすべての企業の基本ですが、それと同時に「エンジニアが興味をもった事を追求し、その実現に至ることのできる場でありたい」と私たちは考えています。 だからK3では、いつまでも現役エンジニアとして活躍できる場を用意しています。実際に65歳を超えてもなお開発の最前線で活躍している技術力の高いメンバーが在席しています。 経営層、管理層も全員エンジニア出身(※)なので、社内にはエンジニアの働きやすさを実現するための共通の価値観があります。 ※一部は現役兼業。事業部門だけではなく、コーポレート系の部門長も元エンジニアです。 エンジニアファーストどころか、そもそもエンジニアが仕切っている会社、それがK3です。  

As a new team member

今回の募集は、K3の2つのビジネスドメインのうちのソフトウェアエンジニアリングに関するメンバーを対象としています。 ◆新しい技術や面白いプロジェクトに取り組みたいエンジニア募集 私たちは、新しい技術や面白いプロジェクトに関わり続けたいという想いで、お客様へ質の高いエンジニアリングサービスを提供しています。 エンジリアリングサービスの提供というと、「やらされ仕事でやりがいに乏しい」、「社内に目標となるエンジニアがいない」、「スキルアップの機会がない」といった評判がつきまといがちです。よくいう「SES」ですね。しかし私たちはそんな「SES」とは一線を画した仕事をしています。 私たちは、新しい技術が関わるプロジェクトや面白いプロジェクトにエンジリアリングサービスを提供することをとても重要視しています。そのためにはお客様との信頼関係、高いアビリティを持つエンジニア、そしてそのエンジニアが活躍できる文化が必須だと考えています。 ◆お客様との信頼関係 まず信頼関係がなければ、お客様から新しい技術や面白いプロジェクトを任せて頂けません。 エンジニアという技術の提供者の役割だけでなく、技術を通じて解決しようとお客様が考えている課題に対する相談相手(コンサルタント)でもある、そんな考えでお客様の期待に応え続けることで、成果を出し、信頼関係を築いてきました。 ◆高いアビリティを持つエンジニアの存在 次に、成果を出し続ける原動力となる高いアビリティを持つエンジニアの存在です。 当社には、他社に(他者に)真似できない成果を出せる高いアビリティを持つエンジニアが 在籍しています。新しい技術や面白いプロジェクトというのは、往々にして、不確実性が高く、情報やノウハウにも乏しい、難しい仕事であります。そんな難しい仕事を、やりがいのある仕事と捉え、自らの力を活かし、解決できる「強い」エンジニア が活躍しています。 それぞれ のエンジニアは、個性や得意分野の違いはありますが、難しい仕事にやりがいを持って取り組んでいます。 ・ 他に真似できない高度なソフトウェアやライブラリを生み出すエンジニア ・技術調査などを通じて、お客様の課題を解決することを得意とするエンジニア ・ 職人気質で黙々と業務に取り組み、圧倒的パフォーマンス(品質/生産性ともに)を発揮するエンジニア ・お客様との対話を通じて真の課題を見定め、共に問題解決に取り組むエンジニア こんなエンジニアの集まりだからこそ、新しい技術が関わるプロジェクトや面白いプロジェクトにフォーカスした活動が行えています。また様々なスタイルの「強い」エンジニアが混ざりあう中でのプロジェクトは、つぎの「強い」エンジニアを自然に育てていきます。 ◆エンジニアの活躍ができるカルチャー(社風) さらに、上記のようなエンジニアが活躍できるカルチャーです 。深い探究心を持つエンジニアは、得てして個性豊かです。個性豊かなエンジニアにとって、居心地がよく、全力で技術力を発揮できる、そんな組織でありたいと思い続けています。 私たちの基本スタンスは「目的指向」です。お客様の目的、私たちのビジネス上の目的、それらを達成するために自由にアタマを使うことを大切にしています。 私たちのお客様の多くが独自のサービスやプロダクトを持っており、ものづくりやエンジニアリングの難しさと価値を共有しているからでしょうか。お客様も私たちのスタンスを理解し、認めてくださっています。 ◆業務内容 業務内容はお客様により異なりますが、たとえば 以下のような業務に取り組んでいます。 ・商品やサービスのコア部分を担うソフトウェアやライブラリの開発 ・ 研究開発レベルの技術を製品レベルの機能と品質に落とし込む開発 ・幅広いソフトウェアエンジニアリングの知見を活かした要件定義や設計の支援 ・PoC(概念実証:Proof of Confcept)や研究開発の支援 ・新しい機能のアイディアや検討と実現するための技術調査及びプロトタイプ開発 ・総合的な視点でサービスやソフトウェア全体の品質を担保するQA業務(品質保証:Quality Assurance) いずれも、チャレンジングな仕事です。特定の言語の経験が長いだけでは対応できません。新しい言語や開発環境にも、興味を持って身につけることが必要ですし、総合的なエンジニアリング力が求められます。 ◆エンジニアに期待すること 新しい技術や面白いプロジェクトに対する情熱をもって取り組み、活躍したいエンジニアを歓迎します。 現時点の経験や能力も大切ですが、新しい技術への幅広い興味、物事への深い探究心、目の前の課題へのチャレンジ精神などを期待しています。 まずは、カジュアル面談でお話ししましょう!
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