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Takashi Yanagihara
最高経営責任者 -
Yoshitaka Ushiku
Chief Research Officer -
Yuki Shibuya
事業開発責任者 -
Issei Sugiyama
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PROFILE:
柳原尚史です。1981年生。早稲田大学卒
株式会社Ridge-iのCEOをやっています。
人工知能(ディープラーニング・機械学習)専門のベンチャーです。
略歴:
小学4年生の時にN88-Basicでゲーム作りを始め、中高時代は秋葉原に毎日通うプログラマー(兼ゲーマー)。大学生時代は卒論を3年生で用意しておき、4年生はほぼフルタイムでSCEでPlayStation 2のゲーム制作に携わっていました。
大手通信業者に新卒として入社し、コンシューマー向けの複数の新規事業を企画・実現しました。その後、10年近く世界最大の運用機関を含む国内外の大手金融機関にて、電子取引環境の構... -
2013年日本学術振興会特別研究員およびMicrosoft Research Redmond Intern。
2014年東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了。
2014年~2016年 NTTコミュニケーション科学基礎研究所 研究員。
2016年~2018年 東京大学情報理工学系研究科 講師。また、国立国語研究所共同研究員。
2016年~現在 産業技術総合研究所客員研究員。
2018年~現在 オムロンサイニックエックス株式会社 Principal Investigator。
2019年~現在 株式会社Ridge-i Chief Research Officer
主として画像キャプシ... -
ハードワークには自信があります。
大学時代に起業し、その後転職エージェント、新規事業、起業、事業売却、スタートアップ支援と幅広く業務を担当して参りました。
これまでの経験を活かしつつ、新しいものを取り入れ、一人でも多くの方へ貢献できるよう邁進していきたいと考えております。 -
ボストン コンサルティング グループ、コンサルタント。
東京工業大学/大学院にて、統計学、計量経済学を学び、学院時代に、ノルウェー工科大学へ1年間留学。
2011年4月に入社して以来、これまでにテクノロジー、通信、メディア産業、消費材産業をメインに 10 件以上のプロジェクト(海外プロジェクト含む)に従事。事業戦略立案、新規事業立ち上げ支援、海外市場への展開戦略立案等を経験。
What we do
Ridge-i (リッジアイ)は「最先端の技術を用いて、ビジネス・社会にポジティブなインパクトを与える」ことを目的とした会社です。
注力している技術としてはディープラーニングを中心としつつ、ビジネス・社会で実用に耐えうるレベルまで持ち上げるための、技術力と課題解決力のバランスを重視しています。
そのために、研究・開発に強いエンジニアと、ビジネスコンサルタントが一体となり、時にクライアントも交えながらお互いの視点からの知見とアイデアを日々ぶつけ合いながら成長し、新しい価値を生み出し続けています。
創業5年目のベンチャーですが、実績が評価され、2019年4月には、INCJ、リコー、荏原製作所、グローバル・ブレインから総額7.5億円の出資、また2021年2月にはORIX、スパークス・グループ、グローバル・ブレインから総額7.8億円の出資を受け、事業拡大と研究活動をさらに加速をしています。
学ぶことが大好きなメンバー達と一緒に切磋琢磨しながら、社会にインパクトを与えたいメンバーを募集しております。
▼ 当社サイト
https://ridge-i.com/
▼メディア掲載履歴はこちら
https://ridge-i.com/category/news/
Why we do
私たちRidge-iは、機械学習・ディープラーニング技術には、現在人間の手によって行われている作業の多くを自動化し、人間が本来集中して取り組むべきことに注力できるようにすることで、社会をより高い次元に押し上げていける大きな可能性があると考えています。
特に画像解析系のディープラーニングは基本的な物体検出・認識の精度は実用可能なレベルまで向上しており、企業における業務への活用のために需要が急激に高まっています。また災害などの早期検出など社会的需要も増えています。
しかしながら、こういった技術を活用したいと考える企業は数多く存在しますが、課題を解決するためにどのような技術を選択し、適用しなければいけないのか、わからない状態にあります。
正しく課題を解くには、機械学習・ディープラーニングなどの統計的学習手法「だけ」で解くわけでなく、これまでの技術を理解した上で、ソリューションを構成する「一つのパーツ」として先端技術を認識する事が重要であり、技術者として幅広い知見が求められます。
また新しい技術を使ったプロジェクトでは、プロジェクトの進め方にも変革・挑戦が多くあり、ビジネスコンサルタントとしてのスキルも求められます。
これらの困難を乗り越えて先端技術の可能性を世に正しく届けるためのプロフェッショナル集団として、Ridge-i は企業が抱える課題に真摯に取り組み、解決することで、社会にポジティブなインパクトを与えたいと考えています。
そのインパクトは当初のコスト削減などを超えて、想定外のポジティブなインパクトを引き起こす事があります。
「ただのコスト削減ではなく、人手不足で踏み込めなかった市場創出につながった」という結果につながった事例も数多くあり、新しい社会への価値を最先端技術で実際に実現していくことが私たちのミッションです。
How we do
Ridge-iでは、「ビジネスストラクチャリング」と「エンジニア」が一体となり、機械学習・ディープラーニング技術を業務に活用したいと考える企業から、解決したい課題をヒヤリング・分析した上で、どの技術が最も有効かを判断し、その技術を使って実際のデータで実証実験から商用化まで行うソリューション開発を行っております。
メンバーは、プロフェッショナルとして前向きに学び続ける人たちで、多様性にあふれています。
Ridge-iは年齢や経歴問わず、社員同士がフラットに話すことができる明るい雰囲気の会社です。
複数人の外国人エンジニアから、パートタイム、兼職の方など様々です。
ただし、自由な環境であるからこそ、成果に責任を持てるプロフェッショナルを求めています。
私達が考えるプロフェッショナルとは、経験が豊富という意味だけではなく、『自身に与えられたタスクに責任を持ち、様々な制約の中で、チームのメンバーと全力で取り組み、学びつつ、最高のアウトプットを出す人材』です。
知らないことがあることを認識することで、他者の優れたところを認識し、それを刺激としてお互いに学び続けることが好きな人が集まった会社です。
会社としてプロとして研鑽するために学会派遣や、勉強会など様々な形で奨励しております。
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://ridge-i.com/career/
As a new team member
【業務内容】
事業領域の拡大に伴い、特に先端技術を使ったプロジェクトのマネージャーとして要件定義/基本設計などの上流からオーナーシップ持って進めていただきます。
【必須スキル】
・プロジェクトの目的や期待されるベネフィットから逆算して、実現すべきことを構想し、プロジェクト憲章の内容(目的・実現案・目指すToBe像・体制等)が検討・発案できる
・プロジェクト憲章に沿ったプロジェクトマネジメント計画(スコープ管理、スケジュール管理、フェーズゲート管理、進捗管理、品質管理、変更要求管理、リスク・課題・ToDo管理等)が検討・発案できる
・プロジェクトのアウトカム(ベネフィット)とアウトプット(QCDの実現)に向け、各種検討およびさまざまなステークホルダーとの調整ができる
・リスクや、対応策が不明瞭となっている課題を早期に察知し、プロアクティブに対応策を検討し、しかるべきステークホルダーに相談・調整のうえ、役割分担・チーミングとタスク遂行が陣頭指揮できる
・PMPなどの資格保持は問わないが、PMBOKやPRINCE2、BABOKなどの各種メソドロジーを適宜確認し、プロジェクト遂行のために必要な内容やフォーマットを活用し、プロジェクトの改善に寄与する
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