株式会社LegalForce members View more
-
Read story
Nozomu Tsunoda
代表取締役 -
Takashi Kawato
取締役・最高執行責任者(開発本部長) -
Okumura Tomohiro
Business (Finance, HR etc.) -
小林 司
法務開発/弁護士
-
弁護士です。''企業法務領域において革新的なリーガルサービスを提供し、公正で調和した豊かな世界を実現する’’を創業理念に、株式会社LegalForce及び法律事務所ZeLoを創業しました。
創業期の仲間になっていただける方、ぜひ一緒に新たなリーガルサービスを作って行きたい方、お会いできるのを楽しみにしています!! -
東大教養学部卒,同大学院総合文化研究科修士課程修了。
マッキンゼー日本支社にて3年間コンサルティング業務に携わる。
日系・外資系の製造業クライアントを中心に、AIやIoTを活用した新規事業戦略の立案から、既存事業の調達費用最適化まで幅広い業務に従事。アナリストから、ジュニアマネージャーまでのロールを経験。
日本、米国、中国、英国の「働き方」を見聞し、日本のビジネス慣行の遅さ、旧さ、非効率さを痛感。クライアントサービスを超えたインダストリーレベルのインパクトを追求するためLegalForceに参画。
LeaglForceでは事業開発責任者を経て、2019年7月より最高執行責任者を務める。 -
AIによる契約書レビュー支援ソフトを提供しているLegalForceの奥村です。
以下のような経歴です。
長島・大野・常松法律事務所⇒Dukeロースクール⇒NY法律事務所にて研修⇒長島・大野・常松法律事務所バンコクオフィス⇒現在、LegalForce法務開発マネージャー。
日本・NY州弁護士 -
【経歴】
2014年12月に司法修習(67期)を修了後、株式会社ケー・シー(現株式会社DMM.com Base)に入社し、法務担当として主要事業会社である合同会社DMM.comを中心としたDMMグループの契約法務、法律相談業務、M&A対応等の法務業務に従事してきました。
グループの持株会社化に伴い、2017年2月に株式会社DGホールディングスに転籍しました。
2018年5月頃からはセクションマネージャーとしてDMM.comの十数個の部署・事業の法務業務とスポットでの新規事業・M&Aの対応を管轄・担当。
その際の社内メディアの記事が↓です。
https://inside.dmm.com/...
What we do
わたしたちは、リーガルテック領域のスタートアップです。
現在は AI と SaaS を掛け合わせた契約書レビューサービスである「LegalForce」と、AIを用いた次世代型クラウド契約書管理システムの「LegalForceキャビネ」を開発・販売しています。
「リーガルテック」はまだまだ聞き慣れない単語かもしれません。
リーガルテックはDXが進んでいる領域の一つで、法律関連の業務やタスクをテクノロジーでより効率化し、洗練されたプロセスを支援する業界です。
近年、リーガルテックの普及により、徐々にIT化が進んでいる法務領域ではありますが、まだまだDX化が進んでいない領域もあります。契約書レビューや契約書管理はまさにその領域で、参入障壁も高いことから弊社はあえてそこを攻めて行こうと考えています!
同じ管理部門である経理や人事がクラウドサービスを使いこなしてどんどん仕事を効率化していく傍らで、法務やそれを支える弁護士は長時間労働を余儀なくされています。
しかし今、「働き方改革」の流れのなかで「変わらなければならない!」といいう企業法務の方々の希望、要望も大きくなりつつあります。
伝統を体現する「法」を最先端の「テクノロジー」と結びつけることで、今以上の価値を企業社会にもたらし、法のために働く人たちの幸福に寄与するために、わたしたちは創業し、サービスを開発・運営しています。
Why we do
創業メンバーは元森・濱田松本法律事務所出身の弁護士、小笠原・角田。
二人は法律事務所所属時代、優秀な法務部員や弁護士が一日の大半を契約書レビュー業務に費やし、それでも終わらずに過労状態に陥っている現状を目の当たりにしました。
日本の企業法務の実践にテクノロジーを導入することで、大きく改善する余地があるのではないか?
テクノロジーを導入することで、より高度な法的課題にチャレンジし経営により貢献することができるようになるのではないか?その思いで弁護士事務所を飛び出し独立し、自らリーガルテックのサービスを創ることに挑戦をしました。
ミッションは「全ての契約リスクを制御可能にする」。
契約書というビジネスにおける必要不可欠な領域においてサービス提供をしていくこと、そして法務プロフェッショナルの皆さんにテクノロジーを通じて日々の業務の効率化や法務サービスの洗練を実現するために、LegalForceは日々サービスの改善に励んでいます。
How we do
【優秀なメンバー】
創業メンバーの弁護士2人の呼びかけに応じ、DeNAからCTO、リクルートからCRO(研究開発責任者)がジョインし、現在の開発体制が出来上がりました。さらにマッキンゼーからCOO(最高執行責任者)もジョイン。このメンバーで現在のサービスの背骨となる部分を作ってきました。
その後リクルートや特許庁からの弁護士をはじめ、エンジニアや営業、プロジェクトマネージャーがジョインして、少数精鋭のチームでサービスの拡張・改善や拡販を強力に推進しています。
各メンバーのLegalForceへのジョイン記事はフィードでご覧いただけますので、「具体的にはどんな人がいる会社なのかな?」と思う方はぜひチェックしてみてくださいね。
【Mission&Principles】
ミッション「全ての契約リスクを制御可能にする」を実現するべく、新たにPrinciplesを定めました。
・One Mission
ミッションに照らして、常に社のあるべき姿を考え、より高みを目指していく。このために互いを巻き込み、力を合わせよう。各々が自らの役割を最大限まで広げ、全力を尽くそう。
・プロフェッショナルに驚きと感動を
自らの知見を更新し続けること、プロフェッショナルと向き合い続けることで、テクノロジーと弁護士の専門知識を組み合わせた期待を超える価値を届け続ける。
・Super Big Pictureを描く
自分だけの大きな未来図を描こう。高みを信じ、実現へ向けて行動することで、10年後の理想を現実に変えていく。
・正気を保つ
バイアスにとらわれていないか。場の空気に流されていないか。周囲の声に耳をかたむけているか。いつも事実を冷静に捉え、論理的に考えて意思決定をしよう。
【制度策定・職場環境づくりで大切にしていること】
まだまだ制度作り自体が道半ばですが、制度を作る際には、下記を重視しています。
・社員が皆自律的に自分の強みを発揮できる環境を整えることを目的とすること
・強制性のある制度は極力少なくすること、でも何かをやりたい人がいたら歓迎して任意で協力すること
・全体のコミュニケーション量を多くすること
・誰でも必要な情報にアクセスできるようにすること
・皆が平等だと感じ、互いに支え合いたいと自然に思えるようにすること
※オフィス内は全室禁煙です(ビル内に喫煙スペースがあります)
As a new team member
話題のリーガルテック業界の第一線で働き、共に盛り上げていく弁護士の方を募集しています。
弊社プロダクトであるAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」は、2019年4月1日の正式版リリース以降、1500社(2021年12月時点)を超える多くのユーザー様(企業法務部・法律事務所等)にご利用いただいており、「LegalForce」の中でも基幹サービスとなる契約書レビュー機能も進化を続けております。
また、AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」は、2021年1月の正式版リリースから既に300社(2021年11月時点)を超えるユーザー様にご導入いただいており、今後さらに機能を強化していきます。
この「法務開発部門」ポジションでは、「LegalForce」の契約書レビュー機能における指摘事項の内容の検討を中心に、顧客からのヒアリング等を基にした機能改善、新機能の提案・開発といった業務をご担当いただきます。
また、ご経験に応じて、「LegalForce」で提供しているひな形の企画・管理や、「LegalForceキャビネ」の搭載コンテンツ開発といった、法務コンテンツ制作・監修業務もご担当いただきます。
加えて、法務関係者の間でも話題となっている弊社のオウンドメディアである「契約ウォッチ」(2020年8月リリース)の運営、記事の作成・監修、セミナーの講師等をご担当いただく機会もあります。
このように、法律の知識を活かしつつ、弁護士の枠を超えて、ビジネスの一線で幅広く活躍していただくチャンスが広がっている希少なポジションです。
社内及び法務開発部門には、企業法務の法律事務所での経験を有する弁護士、企業内のインハウスローヤーの経験を有する弁護士等、様々なバックグラウンドを持った弁護士が所属しており、実務的な議論を通じた法務知識の強化・成長もできる環境です。各弁護士の知見や経験を即座に吸収し、自己研鑽しながら製品を作り上げることができます。
昨今、注目度が日々上がっているリーガルテックマーケットで、具体的なプロダクトをチームで0から1に、1から100に成長させていき、この業界のパイオニアとして一緒に法務の新たなスタンダードを作っていきましょう!
<職務内容>
弊社のプロダクトの実務にマッチするコンテンツ及び機能拡充に関する業務
・自動レビュー機能の法務観点からの内容の検討
・ひな型の企画・管理に関する業務
・「LegalForceキャビネ」の法的コンテンツの検討
・顧客の使用満足度を上げるためのプロダクトの機能の機能改善、新機能の提案・開発
認知拡大施策への支援・貢献業務
・オウンドメディア「契約ウォッチ」の運営、記事の作成・監修
・LegalForceが提供するサービスに関連する法律コンテンツの作成・監修
・弊社が主催するセミナーへの登壇
<参考記事>
LegalForceはどのような会社・組織なのか、一緒に働くメンバーはどんな人なのか等、ぜひ以下のサイトでご確認ください!
・LegalForce wantedlyストーリーページ
https://www.wantedly.com/companies/legalforce/feed
・メンバーインタビュー
「四大法律事務所からLegalForceへ!LegalForceの開発を担う弁護士が描くLegalForceの未来」
https://www.wantedly.com/companies/legalforce/post_articles/321468
#必須スキル
・弁護士資格(日本)を有しており、企業法務における実務経験(法律事務所、企業内弁護士を問わない)が1年以上
#歓迎スキル
・特定の契約類型だけではなく、多くの種類の契約書の審査・作成の経験があること
・法改正への対応のご経験があること
#求める人物像
・自律性高く、主体的に動ける方
・セクショナリズムに陥らず、順次発生する業務を柔軟に対応できる方
・明るくチームメンバーと接することができるチームでの仕事を推進する能力が高い方
Highlighted stories
Featured on TechCrunch /
Funded more than $300,000 /