株式会社ビットキー members View more
-
Koji Mitake
CRE -
Read story
Hiroshi Yamamoto
VP of Engineering -
Wataru Hiura
Continuous Connect -
ビットキー採用担当
-
Koji Mitake
CRE -
Bitkeyのプロダクト開発全般を担当しています。
現在の肩書はVicePresident of Product & Engineering。
人間科学部 -> 実務法学(ロースクール) -> ソフトウェアエンジニア
という人生回り道スタイルです。
27歳からのエンジニアデビュー。
そして37歳でスタートアップベンチャーに。
ここ最近はハードウェアエンジニアリングもかじらせて頂いていて、
日本のものづくりへの情熱、技術、誇りを感じる一方、
海外(例えば深セン)のものづくりへの力強い勢いも見せつけられています。
非常に勉強に、そして、刺激になります。
色々な状況の中でエンジニアやクリ... -
1991年1月生まれ
音大目指したり探偵志したり教育に携わったり色々あったけど今はエンジニアに落ち着きました
株式会社ビットキーで色々やっています
・SREとしてサービスの可用性とプロダクト生産性の向上
・CREとして顧客満足度の言語化・可視化・定量化とその改善アクションの設計と実行
・情シスやセキュリティ的な人として全社の生産性とセキュリティ・リスクをトレードオフにせずに両立を目指す
最近はゼロトラストに興味があり、色々試しています -
ビットキー採用担当
What we do
ビットキーでは、自社の認証認可技術、ハードウェアデバイス、モバイルアプリおよびWebサービスを用いて以下の事業を展開しています。
【Home事業】
2019年にリリースしたスマートロック bitlockシリーズ とそれを管理するモバイルアプリ・Webサービスを中心とした住居空間における新しい価値創造。
今後は、住居空間と、家事代行や宅配などのあらゆるサービスをつなぐハブとしてのプロダクト開発をすすめていきます。
< bitlock製品サイト >
https://www.bitlock.jp/
< 法人向けサービスサイト >
https://biz.bitlock.jp/
【Workspace事業】
ビットキーにおけるWorkspaceとは、「オフィス」「コワーキングスペース」「工場」「データセンター」「小売店舗」「ジム」などあらゆる"働く"空間を示しています。
それらの空間を、スマートロック、デジタル受付、顔認証ソリューション、アクセスコントロール、カメラやIoTセンサを使った分析などの、豊富なプロダクトを用いてアップデートします。
< サービスサイト >
https://workspace.bitkey.jp/
【Experience事業】
「ライブ」「ショッピング」「ホテル」「テーマパーク」といった非日常体験を対象にした事業です。これまで分断されていた一つひとつの体験をシームレスにつなげていきます。
Why we do
高度経済成長を支えた日本企業は、2021年現在、世界の時価総額ランキングからすっかり姿を消してしまい、私達が日頃使っている製品やサービスの多くも海外の企業により生み出されています。
特に、目まぐるしく進化するソフトウェア技術やそれを活用したビジネス領域において、多くの日本企業は、ソフトウェア自体をつくりあげる力と、その価値をハードウェアを媒介にして現実世界へ届ける力が欠如してしまっているのでは、と考えています。
現在私達が享受している便利で快適な生活は、実際にGAFAを始めとする世界のテックジャイアントと、彼らのプロダクトにより成り立っていて私達は大いにその事実をリスペクトしています。
一方で、現在世界を牽引しているテックジャイアントは、自社のエコシステムに他サービスを取り入れたり、複数のサービスやプラットフォームを統合するようなアプローチで成長を続けていて、私達は、そのアプローチが作り上げる世界は、必ずしも全員にとって気持ちの良い世界ではないかもしれないと思っております。
例えば、自分の個人情報やデジタル上の行動データが自分の知らないところで流通していたり、特定のプラットフォームにユーザーやサービスが依存してしまい自由な選択ができなくなることを懸念しています。
こういった課題感に対して、ビットキーは【テクノロジーの力で、あらゆるものを安全で便利で気持ちよく「つなげる」】をミッションに掲げ、自社の認証認可技術、ハードウェアデバイス、ソフトウェアプロダクトを用いて、世の中の様々なサービスや事業者、およびデジタル世界と物理世界をゆるくつなぎながら、「暮らす」「働く」といった日常生活から、「旅行」「スポーツ観戦」などの非日常生活に至る人の営みのあらゆる体験において、例えば「生体認証ひとつで様々なサービスを自由に選択利用できる」「特定のプラットフォームに依存することなく企業からユーザーへサービスを届けられる」といった体験を生み出していきます。
How we do
==アプローチ==
上述のミッション達成のために、コア技術である自社の認証認可基盤 (bitkey platform) を中心に、各事業領域で、これまで複数の異なるサービスや、デジタルとリアルの谷間により分断されていたユーザー体験を、安全で便利で気持ちよくつなげる『hub』となるようなプロダクトを世の中に出していきます。
==価値観==
ビットキーでは以下の価値観を大切にしています。この価値観は評価制度にも落とし込まれております。
◎ Scale Value (創造性と再現性を)
全く新しいアプローチにて価値創造し、その価値を偶然や一度限りの産物とせずに再現性を持たせ、創造したモノを独占することなく広く利用される状態にすることで、価値をスケールする。
◎ Hand in Hand (手を取り合おう)
チームのパフォーマンスを最大化するために、安心して本音を言い合え、困難な場面では助け合うことができる強い信頼関係を築く。
◎ Commit to Excellence (歓声とゴールを)
全体視点に立ち、チームメンバー全員の歓声を生み出すようなゴールを決める。
==就業環境==
・フレックス制(コアタイム11時〜16時)
・自社プロダクトを体験できるライブショールーム
・服装自由
・フリードリンク(コーヒー、お茶、水等)
・社内コンビニ
・部活制度
As a new team member
▼業務内容
CS部門と協力して、顧客満足度の向上、ならびに顧客対応の質と効率を実現するシステムの開発・改善を行っていただきます。
【具体的な業務想定】
CREチームの立ち上げメンバーとして、具体的には下記のような業務を担当して頂きます。
・カスタマーサクセスを実現するため業務プロセス設計
・CS向けTool開発の仕様策定
・開発プロジェクトのマネジメント
・リリースマネジメントと業務プロセスへ浸透
・フィードバックの受領とシステムへの反映
▼仕事の魅力・ミッション
【魅力】
・組織立ち上げフェーズへの参画
・カスタマーサクセス業務のプロセス設計から担当。「良いCS」体験の定義と実装を担えること
【ミッション】
CREチームでは「顧客の不安をゼロにするために、顧客の課題を把握・計測し、技術的なアプローチで課題解決に役立つものを実装していくこと」をミッションとしています。
継続的なカスタマーサクセスを提供するための状態を4つに定義しています。
Level1・・・ツールのデジタル化
Level2・・・指標の定量化
Level3・・・業務の高度化
Level4・・・新たな価値の訴求
現在のほとんどの領域はLevel1〜Level2であり、「ユーザが不安・不満に感じることはないか」を定性・定量の両方でモニタリングしていくことが我々の主な役割となっています。
▼組織体制
マネージャー2名、チームメンバー2名の組織です。
20代〜40代まで幅広く活躍しています。
今回はカスタマーサクセス部門と一緒に、顧客満足度の向上、ならびに顧客対応の質と効率を実現するCSToolの仕様策定からリリースまでのマネジメントを行っていただきたいと考えています。
▼キャリアパスの一例
・プロダクトオーナー / PM
・カスタマーサクセス部門責任者
▼必須スキル
■以下のうちいずれかの経験
・プロジェクトマネジメントに必要な場の設計・進行の経験
・ステークホルダーとの連携、調整業務の経験
・プロダクトマネジメント業務の経験(バックログの整備、マイルストーン策定など)
Highlighted stories
CEO can code /
Funded more than $1,000,000 /
Funded more than $300,000 /