DoitTheaterは、プロジェクトが生まれる瞬間からエンドユーザーに届くまで、全ての体験をプロデュースしています。 プランニングやソリューション提案、クリエイティブ、デザイン、制作・運営まで、一気通貫して同じイメージを共有し、そのひとつひとつで手触りを大事に実現していきます。 そういった想いをもったDo it Theaterのメンバーは現在6名(男性3名女性3名)。20代〜30代のメンバーがチーム一丸となり、日々精力的に活動しています。 私たちチームは、年齢性別や立場に関係なく、メンバー全員が意見を出し合い、アイデアや工夫を凝らすことを常に心がけています。そして、一気通貫して全員が同じビジョンを共有し、こだわりをもってコミュニケーションすること。そうすることで体験作りのクオリティを高めてきました。スタートからゴールまでの一つひとつのステップにおいても、また些細な作業であっても、その向こうに広がる体験のその先を常に想像しながら大切に仕事をしていきます。 体験をプロデュースするための具体的なワークフローは、大きく4つのステップで進めていきます。 STEP① : 企画 【イベントの企画をプランニング、提案】 ・ 映画上映作品候補選定 ・ 会場候補選定 など イベント当日の来場者の感情曲線やストーリーをイメージしながら、メンバー全員で意見をアイデアを出し合い、あらゆる可能性を模索します。 STEP② : 演出設計 / 運営設計 【イベント本番に向けての準備】 ・ イベント演出のプランニング ・ 会場の空間や装飾物のプランニング、制作 ・ 運営マニュアルの作成、イベント進行台本の作成 ・ 各種業者手配 など イメージや想いを実現させるため、細部にまでこだわって演出を考え、時には自分達の手でものを作ったりもしながら、一つ一つ形にしていきます。 STEP③ : 本番 【イベント前日〜当日〜撤収まで】 ・ 前日の会場設営 ・ 当日の運営管理、制作進行 ・ 終了後の撤去 など これまでの集大成です。来場者が安全に且つ安心して楽しめるように、イベントの進行と運営を行なっていきます。 STEP④ : 記録 / 報告 【アーカイブの整理、クライアント報告】 ・ 写真、記録映像の制作 ・ イベント効果測定、報告書作成 など 体験という「形に残らない1日」を記録し、プロジェクトの振り返りをしたり、また新たな体験に繋げていくため、アーカイブします。 期間としては、案件の受注から納品までで凡そ3ヶ月間。 ゴールデンウィークやクリスマス、年末などのイベントシーズンは繁忙期になります。