株式会社キッチハイク members View more
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Masaya Yamamoto
共同代表 / COO -
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Kumiko Ohno
CCO(Chief Creative Officer) -
Makiko Kawakami
執行役員・事業開発 -
Shoken Fujisaki
共同代表 / CTO
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1985年 東京都出身
早稲田大学卒業後、2008年博報堂DYメディアパートナーズ入社。
出版社プロパティとITを活用した新規事業の立ち上げ、企画提案を担当。退社後は、世界各国を周って人を訪ね、一緒に食卓を囲んでごはんを食べるフィールドワークを行う。著書「キッチハイク!突撃!世界の晩ごはん(集英社)」 -
東京理科大学理工学部物理学科を卒業後、野村総合研究所でSlerとして3年間勤務。現在はCCO(Chief Creative Officer)として、デザイン・コンテンツ企画制作、プロダクトUI/UXなど幅広く統括。
飲食店を経営する父と調理師の母から学んだ、食を通した豊かさを世に届けたいと考え、キッチハイクに2016年にジョイン。2021年、新型コロナがきっかけで東京から鎌倉へ移住。庭での家庭菜園をしながらFarm to Table を実践する生活を送る。趣味は料理とサーフィン、たまにお絵描き。 -
キッチハイクの事業開発担当。「外食×みんなで食べる」の仕組み作りに奔走中。福岡出身、浅草住まい。
*東京大学文学部卒業後、楽天に入社。
*ECコンサルタント、社長秘書を務めたのち、楽天レシピで念願の食関係の仕事に。
*2017年2月、事業開発担当としてキッチハイクに参画。
▼書きました
『キッチハイクは孤食時代へのカウンター。総勢20名のスタートアップがつくる、食でつながる未来の暮らし。』
https://note.com/ma_ki_ko/n/n690252bca7e7 -
筑波大学在学中に休学し、京都へ渡る。1年間の修練後、西本願寺で住職の資格を取得。その後、世界中の人々が無償で1つのものを創り上げていくオープンソースコミュニティに仏教の世界観との共通点を見いだし、エンジニアとして活動をはじめる。
筑波大学大学院を卒業後、2008年に野村総合研究所へ、仏教の専門知識を活かせるテクニカルエンジニアとして入社。
MongoDB勉強会、MongoDB JPコミュニティの主催者。2012年からgihyo.jpでMongoDBでゆるふわDB体験を連載する。
http://gihyo.jp/dev/serial/01/mongodb
月刊 RN Features で...
What we do
【Mistletoe・MTG Ventures・OPENSAUCE・メルカリ等から、計4.5億円の資金調達を完了】
キッチハイクは、博報堂メディアパートナーズ出身の山本雅也と、野村総合研究所出身の藤崎祥見が2013年に創業した、“食でつながる暮らしをつくる"仕組みを生み出すチームです。
2021年12月現在、約25名のメンバーで、食と暮らしを軸に地域内外のつながりを育む地方創生事業を展開しています。
▼主な事業
・自社Webサイト・アプリの運営
・食体験コンテンツプロデュース「ふるさと食体験」(2017年2月〜)
・食育体験ができる親子ワーケーション「保育園留学」(2021年10月〜)
・関係人口を可視化・分析する自治体向けCRM「つながりDX」(2021年12月〜)
▼サービスサイト
https://kitchhike.com/
▼コーポレート
https://kitchhike.jp
Why we do
「おいしいものを、おいしく食べよう!」
そんな話を、よくしています。
おいしいものをおいしく食べると、世の中がどんどんよくなります。
いったい、どういうことでしょうか。
それは、社会が、私たちの食べるものでできているからです。
何を食べるか? どう食べるか? 誰と食べるか?
「食べる」は、日々の営みです。
その一食の選択が、世の中を大きく変える力を持っています。
食べることを通じて、人に出会い、文化を知り、地域とつながる。
由来やつくり手の想いを尊び、味わうその瞬間に歓喜する。
持続可能であると同時に、文化創造する食と暮らしを実践する。
食べることで社会がより豊かになっていく、そんな世界を描いています。
How we do
Zoom、Slackなどを駆使して、リモートワークでも距離の近いコミュニケーションが生まれています。
グロース・エンジニア・デザイナーを合わせて20名程度の小さなチームです。
すべてのメンバーが自分の手で未来を良くするというマインドを持ち、キッチハイクを通して「世の中に、ワクワクする食体験を生み出す」ことに全力で向き合っています。
◎コロナに対応したリモートワークスタイル
2021年4月よりリモートワークを導入し、ZoomやSlack等を駆使したワークスタイルに移行しました。
オンラインでの定期的な全社ミーティングや1on1、時には東京・上野のオフィスで少人数でのワーク・交流会を実施して、心理的な距離の近いチームビルディングを行なっています。
◎全国どこにいてもOK
ふるさと食体験事業をスタートしてから自然と地域に関心が向くメンバーが増え、この1年でチームの約1/3が地域に移住しました。また、リモートワーク導入以降は全国各地からジョインするメンバーも増えています。多拠点生活やワーケーションをしながら、旅するように働くことが可能です。
◎ボトムアップで生まれる福利厚生
「こんな福利厚生があったらいいな」をメンバー誰もが提案でき、経営陣・バックオフィスの承認を得て採用される制度があります。
2021年には、日頃お世話になっている生産者さんの食材をチーム全員の自宅に届け、みんなで同じものを食べる「同じ畑の飯を食おう」制度が始まりました。「こんな風に料理したよ」という報告がSlack上に飛び交い、チームを超えたコミュニケーションの機会となっています。
▼“ふるさと食体験の準備室”(メンバーの想いを記事にしています)
https://kitchhike.jp/recruit-2021
As a new team member
【主な業務内容】
コロナ禍にスタートしたオンラインイベント「ふるさと食体験」が累計150回を超え、50以上の地方自治体との連携を実現。全国の魅力的な食材を届け、地域の生産者や事業者とつながる豊かな食体験を2000人以上の参加者にお届けして参りました。
2022年からは、オンラインでつながった全国の各地域を訪ねて暮らしを体験をする現地ツアーを企画中。今回、その旅行事業の新規立ち上げメンバーを募集します。
【旅行事業立ち上げへの想い】
旅をする人も、受け入れる地域にも。新しい出会いを生み出し、暮らしの豊かさを創造できる人を増やすのが、この事業のミッションです。
◎旅行者に対して
観光として地域に赴くのではなく、異なる地域性から生まれる食文化や暮らしに知的好奇心を働かせ、自らの暮らしをアップデートできるような旅体験を提供します。
◎地域に対して
地域に根付く食文化や暮らしにフォーカスを当て誘客することで、観光資源が少ないエリアやオフシーズンに訪問する理由を創出し、地域内経済の活性を目指します。
【主な業務内容】
・旅行商品などのツアー商品開発・販売
・地方自治体や地域の関係者とのコミュニケーション
・旅行者からの相談・契約
・旅行サービス提供者との交渉や契約
・現場サービスのオペレーションや業務改善
■求める人物像
・「食」と「地域」への想いがある人
・スピード感を持ってインプット&アウトプットできる
・担当業務外でもプロジェクトを超え俯瞰して全体を見渡せる
【必須条件】
■キャリア / スキルセット
・旅行業務取扱管理者の資格をお持ちの方(面談前にご確認させていただきます)
・2〜3年以上の旅行業務経験
・基本的なPCスキル・ITリテラシー
■契約形態
・フルコミットの正社員
・採用確定後、1ヶ月以内にジョインができる ※時期は応相談
■マインド
・TakeではなくGive。ホスピタリティある「与える」人
・地域の食や暮らし、文化に興味がある
・初めてのことや状況変化を楽しみ、柔軟に対応できる
・リモート環境でも自分を律し、成長意欲を持って仕事に取り組める
・責任感が強く、最後まで仕事をやり遂げられる
・キッチハイクを社会に貢献し続けるサービスに成長させていきたいという熱意と使命感が持てる
【歓迎条件】
・観光ガイド経験
・普通運転免許
・食、料理、旅が好き
・フルリモートでの業務経験
・Slack、Zoom、Discord、FBメッセンジャーでの業務経験
【職場環境】
■勤務地
・基本的にフルリモートなので、お住まいの地域は問いません (2021年12月現在)
■オフィス所在地
東京都台東区東上野4-13-9 ROUTE89 BLDG. 4F
(JR上野駅徒歩3分、日比谷線・銀座線上野駅徒歩5分)
廃工場をリノベーションした、 工務店、家具工房、製靴アトリエ、ブックカフェなどが入っている素敵なビルです。
http://www.yukuido.com/hacopro/route89-bldg
■勤務時間
平日9:00 - 18:00 (土日祝休)
※プロジェクトによっては土日祝勤務となりますが、代休制度があります。
それでは、志を共にできる方からのエントリーお待ちしております!
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