株式会社ELEMENTS members View more
-
2018年9月~
組織再編による小売チーム発足に伴い開発責任者に。多くのメンバーは新規事業のEKYCに充てられたので採用から開発チームの立ち上げを行いました。2020年3月には小売チームでレジレス店舗であるFANTRYをオープンしました。開発はJIRAを用いたスクラムをベースに、各メンバーが自律的に動く分散型のチーム作りを目指しています。単なる開発責任ではなくプロダクト全体に責任を持つためにオペレーション設計やカスタマーサポート(ユーザーのお問い合わせ対応)もやっています。
またグループ内でも古株となってきたので、自チーム内に留まらずグループ全体のイベントの実施や情報システム周りの運営... -
登山が趣味のITエンジニア。
ただし自家用車を持っていないのと、マナーの悪い人が増えて悪影響が懸念されるため、コロナ禍でのアウトドア活動は自粛しております。
大学では情報科学を副専攻で少し学んだ程度と体系的な知識がなかったため、大学卒業からしばらくは様々な技術的知識を身に着けるため受託開発会社に所属しておりました。
経験を積んだ後は、興味のある事業を行っている会社の開発職として携わらせていただき、方向性を議論しつつ決まったことを実際に形にしていく仕事がメインとなっております。
外国人が多い職場での就労経験があり、エンジニア同士なら頑張れば英語でコミュニケーションをとることも可能です(さ... -
プロジェクト初のQA専門として参画。
アプリのリリース前からテストを担当し、
初めて担当する業務がありつつも下記を経験しました。
・多端末テスト(端末選定、業者選定)
・リリース前テスト(項目作成、デバッグツール導入)
・バージョンアップテスト
・回帰テスト
最近では、CX(カスタマー・エクスペリエンス)の観点から、
カスタマサポートとしてユーザーからのお問い合わせ対応も行い、
よりユーザー視点でのフィードバックが行えるようにしています。
また、「自分にとっての当たり前は他の人の当たり前じゃない、逆もしかり。」
の精神のもと、空いた時間は資料作りに勤しんでいます。
理想は資料を読んで... -
ソリューションアーキテクト寄りのエンジニア。
Sierの立場で事業会社の課題解決、事業会社の社内SEの立場でビジネス部門の課題解決を10年以上行ってきました。その後、自分でゼロから何かしたいという欲求から、創業期の会社で事業創造に尽力しました。2021年4月に法人化し一区切りついたため、新しいチャレンジングな環境を求めています。
プロフィール
2009年、富士通へ入社。共通部門配属となり3年間自社製品開発したのち、金融部門で大規模プロジェクトへチームリーダーとして参画。2016年、プルデンシャル生命保険へ入社。資金管理、資産運用、人事給与周りのシステム保守やAWSデータ分析基盤構築を担...
What we do
■ ELEMENTSグループについて
私たちは、画像認識、各種センシング、IoTを活用し、Webだけでなくリアル空間も含めた「人」の情報を取得することで、「どこかの誰か」でなく、「あなた」を理解し、「あなた」自身にピッタリのサービスを提供することを目指しています。
■ FANTRYプロジェクト
ELEMENTSグループが取り組んでいる新しい事業にFANTRYプロジェクトがあります。FANTRYとは「あなたのための食糧庫」という思いを込めた新しい食品小売のお店です。テクノロジーを駆使して「あなた」が食べたいものが常にそこにストックされているお店づくりを目指しています。
Why we do
■ 売る側の都合が重視されているお店を変えたい
現在の小売は最適化を進め過ぎた結果、ユーザーが置き去りになっていると私たちは考えています。いつも買っていた商品がコンビニやスーパーから消えることは、商品の入れ替わりが多い現在では日常となっています。私たちはそれを「人気がなかったから無くなったんだ」と当然のように受け入れてしまっていないでしょうか。しかし、例えば昭和の商店街の八百屋さんは常連さんがよく買っている商品を取りやめることを当然のように行っていたのでしょうか。常連さんのために売れ筋の商品でなくても、少量でも取り扱いを続けることの方が多かったはずです。この当たり前の感覚が、全体最適化の名の下に私たち消費者も失ってしまっています。私たちはこの感覚と小売の世界を取り戻すことに挑戦しています。
How we do
■ チーム規模は15名前後
私たちFANTRYチームは株式会社ELEMENTS直下の新規事業チームという立ち位置で、現在のメンバーは15名前後となっています。その中で開発チームは8名ほどでビジネスチームと半々のチーム構成となっています。
■ プロダクトベースのアジャイル開発
私たちFANTRYチームではプロダクトベースのアジャイル開発を目指しています。プロジェクト管理にはJIRAを使用し、週の初めにWeeklyの1on1で1週間の目標を設定し、メンバー全員による毎日のデイリースクラムで進捗を確認し合います。進捗に応じてチケットを分けあったり、分割することで開発効率の向上を図っています。また、開発タスクは基本的にStoryやIssueベースで割り振っており、それをチケットベースに分割したり、設計や仕様を整理するのは基本的にエンジニアの業務となっています。このため、私たちのチームでは一般的によく使われるバックエンドエンジニアやフロントエンドエンジニアのような呼び名は使用せず、ソフトウェアエンジニアと呼んでいます。
アジャイルソフトウェア開発宣言
https://agilemanifesto.org/iso/ja/manifesto.html
■ 個人にあわせた労働環境の最適化
裁量労働制・フレックスタイム制に基づき、個々人がそれぞれ最適で気持ちのいいやり方を選択できる制度設計としています。決め打ちのチームプレーなどなく、個々の状況下で最適解となるスタンドプレーから生じるチームワークを大切にしようという攻殻機動隊の信念を共有しており、最低限のMTGのみで個人の主体性、創造性に任せた働き方を尊重しています。
なお、現在は新型コロナ感染症対策として原則在宅勤務体制へと移行しています。
https://elementsinc.jp/2020-03-26/
■ 駅直結オフィス
東京メトロ大手町駅直結のオフィス。丸の内線・半蔵門線・千代田線・東西線・都営三田線といった主要路線と直でつながり、雨の日に濡れる心配はありません。また、オフィス内部はワンフロアで、気持ちのいい環境となっています。今後はアフターコロナを見据えたオフィス運営も考えています。
As a new team member
■ ReactとTypeScriptを使ったプロダクト開発
私たちは現在お店とユーザーを1to1で繋ぐための小売向けWebアプリケーション群を開発しています。このWebアプリケーションは主にReact+Next.js+TypeScriptのSPAで開発しています。またバックエンドはNode.js+TypeScript on AWS Lambdaで開発しており、TypeScriptを開発チームのメイン言語として採用しています。この中で特にReactを使ったWebアプリケーションの開発リソースが不足しており、Reactでゼロからプロダクト開発を推し進めていただけるソフトウェアエンジニアを募集しています。
■ 必須スキル
- React, Next.jsの業務経験と知見
- TypeScriptの業務使用経験と知見
■ 採用までの流れ
1~2回の面談でお互いのマッチングや契約についてお話できればと思っています。
Highlighted stories
CEO can code /
Featured on TechCrunch /
Funded more than $1,000,000 /
Funded more than $300,000 /