＜略歴＞　 １９７０年　徳島県徳島市出身　(香川県高松市生まれ) １９８８年　徳島県立城南高校卒業 １９９３年　同志社大学商学部卒業 　　　　　　阿波銀行入行 ２００５年　阿波銀行退職 　　　　　　ベンチャー企業の経営企画室長として転職 ２００７年　ベンチャー企業を退職し、 　　　　　　コラボレックス株式会社設立。代表取締役就任。 学生時代は故郷徳島の「阿波踊り」で、母校同志社の大学連の連長として、15名弱の小さな組織を120名の学生連組織に拡大させる。 祖父の代から、地元の阿波銀行に務める家系に育つ。 祖父は、大塚製薬のメインバンク阿波銀行鳴門支店の元取締役支店長。オロナミンC等、数々のヒット商品を世に出す上で、金融面での支援を行っていた。 自身は銀行員時代、25歳で新店舗の開設準備委員に抜擢。その後、法人新規開拓融資をメインに12年間在職。 中小製造業のメッカ「東大阪」での支店勤務で、現在の仕事につながる製造業との関わりを持つきっかけを作る。 35歳の時、銀行という完成された組織での自身の限界を感じ、同行退職。 その後、ベンチャー企業の経営企画室長として転職し、金融機関からの資金調達、社内体制の構築、M&A折衝、新規営業などの複数業務に従事。 ベンチャー企業退職後、コラボレックス株式会社を設立し、中小製造業の財務コンサルティング事業を開始。 2008年のリーマン・ショックを契機に、製造業のクライアントから新規営業をサポートして欲しいとの要望を受け、銀行時代に培った新規営業の概念（データベースを基盤とする営業情報管理）を製造業で応用した営業支援事業を立ち上げる。 ターゲットの選定から商談アポイントまでを一括してサポートする業務を開始し、平均成約率34％の新たなビジネスモデルを構築した。 全国の中小製造業と新規営業委託契約を結び、自社の営業部門の統括と、東京・大阪の中小製造業の財務顧問としての経営コンサルティングや講演活動も行っている。

戦略コンサルタント