朝、出社するや否や、数字やユーザーからの問い合せをチェック。マイケル君は、そこから課題を分析し、新規ユーザーの獲得・効果的なマネタイズ手法を次々と導き出していきます。海外メディアとの連携企画を実行したり、決済手法を改善したり、集客に効果的なFacebook診断アプリを企画したり、新たなビジネスモデルを企画しては提携候補となる企業に交渉電話をかけたり…スピーディーで頭脳派な活躍ぶりは、25歳とは思えないカッコ良さ（手前味噌ですみません）！ 恋愛・婚活マッチングサービス「pairs」は、マイケル君を含めた7名のディレクターが運営中。みんな20代です。「アジア市場制覇しようぜ」「新規ユーザーを300万人増やそうぜ」「収益、倍に増やそうぜ」なんて、なかなかのミッションを自らに課してはブルブルと武者震いし、さらに結果もしっかり出しちゃう彼らがいるからこそ、恋愛・婚活マッチングサービス「pairs」はサービス会員数が日本と台湾合計300万人を突破、Facebookファン数が日本・台湾両国で800万人を突破という快挙を成し遂げることができたんです。 印象的だったのは、恋愛・婚活マッチングサービス「pairs」が台湾上陸を果たして間もない2013年2月の出来事。ディレクター陣の様々なアイデアが功を奏し、見事、1週間で約300万人の台湾ユーザー獲得に成功したんです。1日でユーザー数が68万人増えた日なんか、大歓声が上がる盛り上がりっぷり！台湾のマーケティングと、季節要因を上手く活用して実現できた、エウレカでも伝説的な出来事でした。どうですか、楽しそうでしょ？めちゃくちゃ、刺激的でしょ？

理由１：そこが「勝てる市場」だから。 恋愛・婚活マッチングサービス「pairs」が位置するDating Service市場、実はエウレカが参入するまでアジアじゃ殆ど「手つかず」の状態でした。しかし世界を見渡してみると、Dating Service市場はゲーム市場に次ぐ巨大マーケット。「Zoosk」「Match.com」「e-harmony」など、超有名サービスが次々と出現しているんです。潜在ユーザーが膨大に潜むこのアツアツマーケット、手つかずならエウレカがやろうじゃないかと思ったわけです。 理由２：次なる新事業の「架け橋」となるから。 恋愛・婚活マッチングサービス「pairs」の成功は、次なるエウレカの新事業への有力な架け橋となります。たとえば、2014年5月14日にリリースしたばかりのカップル専用アプリ「Couples」。既に10代〜20代の若いカップルに人気急上昇中で300万DLを突破。これは元々「せっかくpairsでカップルとなった2人の絆を、より深めるツールが作れないか」と発案されたもの。また、確かなニーズが見込める第三弾、第四弾のサービスアイデアも、既にここから生まれています。 理由３：世界市場を見ているから。 エウレカは創業当時から「世界中、10億人のユーザーに愛され続けるライフサービスを作ること」を目標に掲げてきました。それをどうしても実現したいエウレカにとって、ヒマを持て余す人々にゲームを提供するのは、なにか少し、違っていたんです。恋愛・婚活マッチングサービス「pairs」そしてカップル専用アプリ「Couples」は「人生において無くてはならないライフサービス」、言い換えると「アプリを1日に100回、200回も立ち上げてしまうようなサービス」に成り得ると、私たちは確信しています。

●面白さでも奇抜さでもなく「勝てるかどうか」で市場を選択。 新サービスを企画する時、どのような判断基準で市場を選択していくか。その答えは、「面白さ」でも「楽しさ」でも「奇抜さ」でもなく「勝てる市場かどうか」です。どれだけ僅かな情報やデータも、周囲がまだ誰も気付いていない僅かな世間の変化も、決して見逃さずに捉え、市場調査を開始。独自のマーケティング理論に落とし込んで有効だと考えられる市場なら、すぐに仮説検証を立ててサービス企画に乗り出します。マーケティング力こそ、エウレカの武器。恋愛・婚活マッチングサービス「pairs」もカップル専用アプリ「Couples」も、周囲から見れば珍しいサービスだったかも。でもその裏には確かな理論があるんです。 ●文字通り「朝令暮改」。超スピード改善を貫く。 電車の中で数百もの国内外ニュースに目を通すディレクター陣は、出社するとすぐにデータをチェック。分析が終わるや否や「課金転換率が悪いから決済方法を見直そう」「あの海外サービスが採用したマネタイズ方法、pairsでも活用できないか」「今日はこのキーワードがアツいから、すぐこのテーマで記事を配信しよう」と、施策の企画&実行がスタートします。提携候補への電話交渉、企画書の制作、エンジニアやデザイナーへの改善指示…その殆どを「その日中」に行なってしまうスピード感がエウレカ流。鮮度が命だと、全員が知っています。 ●短パン&ビーサンで面接参加もOK、な風土。実力主義ですから。 さて、先ほどご紹介したマイケル君は、多くがリクルートスーツで来社する中、Tシャツ＆短パン＆ビーチサンダルというスタイルで面接に来ました。でもエウレカでは全然OK。実力主義ですから、スーツの着こなしなんてどうでもいいんです。「成果がすべて」だという考え方を貫く当社では、若さやキャリアも関係なく、次々チャンスを与えます。そんな当社の平均年齢は約27歳、マネージャー陣も20代後半が多い。サイバーエージェントは30.7歳、DeNAも31.2歳と30歳を超えていることを考えれば、エウレカってめちゃくちゃ若いんです。

エウレカの第一弾自社サービス、恋愛・婚活マッチングサービス「pairs」の各種ディレクション業務をお任せします。経験豊富な方は即ディレクターとして、未経験の方はアシスタントディレクターから始めていただく予定です。 ディレクター陣が担うミッションとは「新規ユーザー獲得」と「マネタイズ」の2つ。国内外でのプロモーションやブランディング、新機能の企画や改善、数値分析やユーザー対応、外部メディアとのアライアンス、自社メディアの立ち上げやメルマガ企画配信まで、幅広い業務を分担して進めながら、この2つのミッション実現に向けて歩を進めていきましょう。 〈こんなスキル・経験を持つ方は大歓迎！〉 以下がエウレカディレクターとして活躍していただけそうな方のイメージです。 でも、目標達成能力が高く論理的思考力・実行力をお持ちの方なら、実務経験がない方でもOK！ ・ネット業界で社員として勤務経験があり、WEBサービス運用経験がある方 ・出稿／集客からCRMまで、一通りの流れを理解している方
 ・国内外のスマホアプリサービスに精通している方 
 ・数字分析（定量）とユーザビリティUIUX（定性）のどちらの感覚も持ち合わせている方 ・FacebookやTwitterをはじめ、各種ソーシャルメディアを用いたマーケティング経験がある方 ・日本だけでなく、台湾や韓国、香港などアジア各国へのサービス展開を指揮した経験がある方 ・Candidates must be able to speak and write Japanese in business level. 語学が堪能な方は、pairsの海外版を担当して頂くことも可能（海外勤務はありません）！