2020年7月に東京証券取引所マザーズ市場へ上場したBranding Engineer。 その中でメディアテクノロジー事業部は、会社が培った運営ノウハウを基盤に、 オウンドメディアを所有する企業に対し、SEO施策やサイト運営サポートを提供するWEBマーケティングコンサル「SAKAKU」を展開している。 現在、メディアテクノロジー事業部では、事務所勤務から遠方のリモートワークを含め、 総勢7人のインターン生がWebマーケティングにまつわる業務を裁量を持って取り組んでいる。 そして、事業部長のポジションを担っているのが、坂部幸成だ。 大手IT企業サイバーエージェントでAmebaゲームスプラットフォーム責任者を務めていた男が、 2021年2月にBranding Engineerへジョイン。 その理由は、大都心の高層ビルから景色を眺めるよりも、 殺伐とした荒野で0から100を築き上げていく生き方がしたいため。 事業部長として組織をまとめながらも、月間最高5000万（LTV）の売り上げを叩き出した坂部幸成にインタビューを敢行した。 ーーーBranding Engineerへの入社を決めた理由は？ 「サイバーの責任者を務めた後、2年間ほど個人事業主として外資関連で働いていたのですが、3ヶ月目くらいで月4000万くらいの売り上げを出すことができて、中国の企業で顧問や支社長も務めました。包み隠さず言いますと、何千万を稼ぐのに苦労しない日々を過ごしていました。何不自由なく生きていられましたが、どこか物足りなかった。そんな中で紹介されたのがBranding Engineerでした。任せたいと言われていたメディアテクノロジー事業部は正直、営業部隊も整っていなかったし、顧客管理も売上管理もできていなかった。文字通りカオスで、何もなかったんです。でも、それが僕にとって入社の決め手になりました」 ーーーそんな事業部長から見た、今のメディアテクノロジー事業部の魅了は？ 「今までテレビや新聞が主な広告媒体だったけれど、近年はITの広告費がテレビや新聞の広告費をぶっちぎりで抜いている背景があり、これからもWEBマーケティングの需要が高まっていく。そこのスキルを身につけることができます。うちのお客さんは大体が中小企業で、ITやWebマーケティングの分野は、お客様にとっての悩み。だから、そこをサポートしてあげることで心から感謝してもらえる。それはやりがいに繋がるし、お客様に頼られることこそ、Webマーケティングの力を伸ばす近道です」 ーーーインターン生はメディアテクノロジー事業部でどのようなスキルや経験を身につけることができますか？ 「まずはWebマーケティングの世界に慣れてもらいます。本人の実力や熱意次第で、例えば花形と言われるGoogleのリスティングだったりSNS媒体の運用など経験することも可能です。風通しはかなり良く、やりたいことをやらせてあげるよう最善を尽くします。インターン生の成長を第一に考えています」 ーーー坂部さんから学べる経験、盗めるスキルは何がありますか？ 「正直、僕以上に売り上げを出せるWebマーケターは見たことがないですね（笑）僕の事前準備やお客様に合わせるトークスキルを学びたい、盗みたいと思ってくれるインターン生は特に歓迎です！Webマーケティング×営業で言えば、僕は日本全国でトップ５に入ると思いますね。……やっぱりトップ１０にしておいてください（笑）そんな僕の元で働いてくれれば、必然とWebマーケティングの実力はつきます。最強のWebマーケターにしますよ！」 【お任せすること】 ・新規案件の獲得に向けたマーケティング ・SEOチームのコンサルティング業務 ・インサイドセールスの構築 【坂部事業部長が求める人物】 ・定量定性ともに分析を行い高速でPDCAを回したい方 ・目に見える結果を出すことが好きな方 ・論理的に物事を考えることが好きな方 ・日本全国から募集。リモートワークも可！ 【習得することのできるスキル】 ・企業のメディアを伸ばすWebマーケティングの知識や経験 ・メディアを運営サポートするために構造的に物事を考える力 ・施策に対し分析し、数字として目に見える結果を出すための思考