2003年、デジタル広告の黎明期にデジタルエージェンシーとして創業したスパイスボックス。私たちは、いち早くデジタル・コミュニケーションの可能性を信じ、自分たちの手で道を切り拓いて来た会社です。これまで、日本を代表するさまざまな大手企業のブランディング、プロモーション施策を手がけてきました。
現在、私たちが事業の中心にしているのは、SNSなどのソーシャルメディアを通じて生活者に企業やブランドへの好意や共感を生む広告コミュニケーション「エンゲージメント・コミュニケーション」。ソーシャルメディア時代に強く求められる、広告コミュニケーション手法にオリジナルの強みを持つ会社です。
「エンゲージメント」とは、いいね!やリツイート、シェアなどSNSを含むソーシャルメディア上で発生する生活者の能動的なアクションのこと。より高いエンゲージメントを獲得する広告コミュニケーションをいかに生み出すか、その「戦略立案」から「クリエイティブ制作」、メディアへの「ディストリビューション(情報流通)」、独自のソーシャルリスニングツールTHINKによる「効果検証」までをワンストップで行っています。
具体的には、以下のようなサービスを通して、私たちは新しい広告コミュニケーションの可能性に挑み続けています。
●●自社サービス
『THINK』
開発を進めている【AI】×【エンゲージメント・コミュニケーション】 プラットフォーム。
人工知能でソーシャルメディア上からイシュー(社会課題など生活者の興味・関心)を捉え、
コミュニケーション施策の根幹をプランニングする。
『Ginmi』
資本業務提携をしているAIQ株式会社と共同開発した、
企業が本当に起用するべきインフルエンサーを選定する法人向けのマーケティングサービス。
インフルエンサーのフォロワーの属性や投稿内容を分析することで、
企業にとって適切なインフルエンサーの選定を行います。
『ソーシャルトライブ調査』
企業やブランドがコミュニティ形成をする際にアプローチすべき「トライブ」や「TOL(トライブ・オピニオン・リーダー)」、
企業、ブランドの「ファン」などをInstagram、Twitter上から発掘する調査。