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Jun Fukuyoshi
代表取締役社長 慶応大学総合政策学部、Harvard Business School卒業(MBA Class of 2008)
Soichiro Kashihara
【自己紹介】 はじめまして、予防医療のベンチャー企業でデータ分析を行なっています。 学部と修士ではミクロ経済学とゲーム理論を専攻しており、修士論文では医療市場の診療報酬体系と医師のパフォーマンスの関係について契約理論を用いて分析しました(学生時代は実証ではなく理論寄りでした)。 学生時代に培った経済学の知識をベースに社会貢献できないかと考え、新卒では政府系の金融機関に入り、社会人3年目から現在(6年目)に至るまでデータサイエンティストとして医療のデータ分析に携わっています。 【現在】 データ分析と行動科学に強みを持つキャンサースキャンという会社のチームリーダー(データエンジニアリング事業本部アナリティクスチーム)として、10名弱のメンバーとともにレセプトデータや健診データを用いた分析を担当しています。 学生時代のデータ分析の手法は計量経済学がメインでしたが、現職になってから疫学や医療統計についても学び、日々の業務に活用しています。 【興味・関心】 ■EBPM 単にデータを分析するだけではなく、「行動経済学の知見を活かして行動変容を促進し、計量経済学や疫学、因果推論の手法を用いて施策の効果を評価し、より良い施策に繋げていく」ということに関心が強く、通常業務のみならず外部の研究会議に参加させていただいたり、論文を執筆したりし、日々鍛錬中です。 ■経済学を活かして社会に貢献する 休日は計量経済学(測度的確率論とかも興味あります)、行動経済学、医療経済学等の勉強をしており、現在の業務に活かせないか目下検討中です。 最近は「構造推定」や「異質的介入効果(HTE、CATE)」といったワードに関心を惹かれています。 ちなみに経済セミナーは毎号買っている派です。 【使用する言語】 日々の業務で使用する言語はほぼPythonですが、論文を書くときはRも使用しています。 その他、Stata、Mathematica、Matlab等々経験があります。
makoto Nohara
10年ほど金融のキャリアを積んだ後、公衆衛生の分野に飛び込みました、とても新鮮です!
三澤 大太郎
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