スタディプラス株式会社 members View more
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<プロフィール>
1987年生まれ。私立桐朋高校卒業。慶應義塾大学在学中の2010年5月、スタディプラス株式会社を創業。 -
スタディプラス株式会社の執行役員CPO / Studyplus事業部部長です。
千葉大学を卒業後、編集者を経てKLab株式会社に広報として入社。新規事業の立ち上げ責任者の後、マーケティング部の立ち上げ部長を務めました。
その後、株式会社DonutsでWebメディアの事業責任者として、既存メディアの運営と新規メディア開発を行いました。
スタディプラス株式会社ではStudyplusの事業推進と、組織横断でのStudyplusのアセット活用に取り組んでいます。 -
サーバーサイドエンジニアとしてJava,PHP, Rubyを中心に様々な開発を担当。
2018年からはスタディプラス株式会社に入社。
Rubyを使った開発を楽しみつつも、2019年からはSREとして活動。
Kubernetesの導入などを行っている。 -
sugahara kento
SRE
What we do
◆大学受験生の2人に1人がユーザー、会員数約700万人以上の学習管理SNS「Studyplus」
「Studyplus」は、大学受験を目指す高校3年生の2人に1人が利用する定番勉強アプリです。学習記録の可視化とSNSにより、誰もが抱える「毎日の勉強が継続できない」悩みを解決し、ユーザーレビューは平均で★4.7をキープ。2012年のサービス開始以降、現在もアクティブユーザー数が伸び続けています。
【受賞実績】
日本e-Learningアワード、JCJK流行語大賞2017アプリ部門、グッドデザイン賞、Ruby bizグランプリ大賞 他
◆先生が生徒を褒める機会を最大化する、教育機関向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」
教育機関向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」は、生徒が利用しているStudyplusと連携することで、先生が生徒と面談をしながら勉強スケジュールをプランニングしたり、オンラインでコメントや「いいね!」を送ったりすることができ、生徒の学習PDCAサイクルをどんどん回していくことが可能なツールです。
◆電子参考書プラットフォーム「Studyplusブック」
月額980円で参考書200冊以上が利用できる「Studyplusブック読み放題」、紙版の購入で電子版を無料提供する「Studyplusブックコード」という2つのサービスを提供しています。
◆シリーズC、累計17億円の資金調達
スタディプラスの将来性が評価され、複数のベンチャーキャピタルや事業会社などから、累計17億円の資金調達をしています。
Why we do
◆より多くの人に学ぶ喜びを実感してもらいたい
『学ぶ喜びをすべての人へ』 をミッションに掲げ、テクノロジーを活用して新しい教育の仕組みをつくっているスタディプラス。学ぶ喜びが実感できれば、自ずと学習効果は高まりますし、結果的に自己実現に近づいていきます。
そして、人生がポジティブに変化し、より幸福になることができるでしょう。私たちは、「学ぶ喜び」をキーワードに、学習するすべての人を支援し続けていきます。
◆《学習管理+モチベーションの鍵となるSNS機能》
CEOの廣瀬は、大学の受験勉強の際に学習記録ノートをつけ、それが大変役立った経験から、学習管理の大切さを実感しました。学習記録により、取り組みがどう成績に繋がったかが明確になり、計画的に勉強ができるようになったのです。学習管理は自分だけでなく、多くの人の役に立つはずだと考えたことが「Studyplus」の誕生に繋がりました。
また、勉強を継続するには、モチベーションを保つことが必要不可欠です。勉強仲間とコミュニケーションを取れるようSNS機能を付けるなど、モチベーションを保って勉強の継続ができるような仕組みをつくっています。
How we do
◆1人ひとりがエンジン。ボトムアップの社風
少数精鋭の組織だからこそ、1人ひとりが自分で考えて実行するということが根付いています。全部署が「ユーザーにとって価値あるコンテンツを作る」という共通の目標に向かっているので、「営業が強い」とか「エンジニアが強い」といったように特定の職種にパワーバランスが偏ることのないフラットな関係性です。勢いに任せるというよりは、地に足をつけて「ユーザーのために何ができるか?」を考えて実行に移す社員が多く、自らが主体となって物事を動かしたい、つくりたいという方にはピッタリのフィールドがあります!
◆定期的に全社イベントを実施、社員間の交流を促進!
会社のミッションやバリューを共有し、交流を深めるため、定期的に事業共有会である「Fail Forward」と題したイベントを実施しています。また、半期に一回はキックオフミーティングを実施し、各事業部の中長期的な計画を共有する場を設けています。
チームビルディング費の支給制度など、社内コミュニケーションを活発化する様々な取り組みがあります。
As a new team member
■□大学受験生の2人に1人が利用!学ぶ人が実現する未来を支援する学習管理SNSを支えるSRE募集□■
【職務内容】
スタディプラスの各サービスのインフラの設計・構築・運用を担当します。
「Studyplus」
https://www.studyplus.jp/
勉強の記録をつけてグラフとして可視化したり、サービス内SNSで仲間を作ってお互いに励まし合ったりすることで、挫折しがちな勉強を習慣化することができる総合学習プラットフォームです。
「Studyplus for School」
https://for-school.studyplus.co.jp/
教育機関向け学習管理プラットフォームです。2017年7月に本格始動し既に導入教室数は1000教室を超える学習塾業界で最も注目される「学習管理サービス」です。
それぞれのサービスについては以下の資料をご覧ください
https://speakerdeck.com/studyplus/studyplus-engineering-infomation-2021
【主な業務内容】
- クラウドを活用したサービス構築・運用
- Kubernetesを利用したサービスの構築・運用
- ログ基盤の構築・運用
- モニタリング環境の構築・運用
- Terraformを利用したインフラのコード化
- CI/CDパイプラインの構築・運用
- 各種運用の自動化
- セキュリティ対策
【技術スタック】
- インフラ:AWS, GCP
- コンテナオーケストレーション:EKS
- データべース:MySQL(Amazon Aurora, RDS)
- ミドルウェア: nginx, Redis(Amazon ElastiCache), Puma, Fluentd
- サーバサイド:Ruby on Rails
- iOS:Swift, Objective-C
- Android:Kotlin
- フロントエンド: React, Vue.js
- 構成管理:Terraform, Ansible, Packer
- CI/CD: CircleCI, GitHub Actions, Jenkins
- 監視:Datadog, Mackerel, New Relic, Sentry
- インシデント管理:PagerDuty
- リポジトリ管理:GitHub
- プロジェクト管理ツール:monday.com
- 情報共有ツール:esa
- チャットツール:Slack
詳細は https://stackshare.io/studyplus をご覧ください
【必須スキル】
以下いずれかの経験をお持ちの方
- ソフトエンジニアリングによる運用の自動化やパフォーマンス改善の経験
- インフラエンジニアとしてのWebサービスの構築・運用経験
【歓迎スキル】
- クラウドサービスの運用経験 (AWS, GCP, Azure等)
- 構成管理ツールによる運用経験 (Terraform, Ansible, CloudFormation等)
- KubernetesやAmazon ECSといったコンテナオーケストレーションを利用した基盤の構築・運用経験
- ミドルウェア運用経験 (nginx, Redis等)
- RDBMSの設計・構築・運用経験 (MySQL等)
- CI/CDの運用経験
- 既存のシステムを分析し、問題を特定、改善した経験
- パフォーマンスチューニング、トラブルシューティングの経験
皆様からのご応募お待ちしております!
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