SUPER STUDIOは、D2C支援専門企業として販売の形・購入体験を豊かにするため日々チャレンジを続けています。 SUPER STUDIO2つの事業 ●自社開発のSaaSで提供しているECプラットフォーム「ecforce」事業（2021年9月時点で約400社ほどのメーカーさまにご利用いただいています） 
https://ec-force.com/ ●商品企画や商品製造などのメーカー立ち上げ業務から販売促進活動/販売後のCRMまでワンストップに行う「D2Cコンサルティング」事業（商品開発コンサルティング：市場調査から商品企画、販売から管理、グロースまでを一気通貫で行います） 
https://apollo-d2c.com/
 D2Cサービス・プロダクト開発の事業設計段階からデザイナーが入ることで、ブランドとしてのメッセージ性と顧客体験を最大化しています。

SUPER STUDIO創業後、EC業界に踏み込んで直面したのが、 ・いくらモノが良くても、それだけでは売れない ・短期的に売ることは出来ても、売り続けられない ・顧客の声をもとにモノをより良くアップデートしていくことが出来ない という現実です。 ものづくり側の共通課題である「ビジネス化できない」を解消することで、 生活者のニーズを叶え、世の中をさらに豊かにしていきたいという想いから、わたしたちは現在の事業を運営しています。 そのため当社では、プロダクトをリリースして終わりではなく、そこから顧客の声を反映し改善を重ねることで更に多くの人へとブランドを届けることを実現させていきます。

料理人、客室乗務員、音楽アーティスト、ホテルマン、美容師、起業家など、当社には様々なバックグラウンドを持つメンバーが在籍し、会社のビジョンや事業の可能性を信じる仲間が参画しています。 ブランドの立ち上げからグロースまで、事業部の垣根を越えて意見を出し合しながら、ブランドDNAや体験設計をもとにロゴ・パッケージ・パンフレット・撮影ディレクション、時にはプロダクトデザインといったブランドに関わる全てのデザインを手掛けています。 これらをレガシーな開発体制ではなく、プロジェクトに応じた少人数のチームでスクラム開発を採用することによって短い期間で最大限の成果をあげるデザイン制作環境を整えています。 ■具体的な開発環境 ・Figma ・Slack ・Confluence ・Jira

業務内容 【SaaS事業の新規獲得に向けたグロース、顧客サポート、プロダクト本体のデザイン】 toBの新規獲得支援施策としてマーケチームと連携しadやセミナー関連の制作物、サイトUI改善等などを行っています。また、獲得して終わりではなく、ユーザーのサポートを促進するための施策、FAQの改善や機能説明資料などを作成し、顧客が不自由なくサービスを利用できるよう、長期的にサポートしています。プロダクト本体のデザインではPdMやエンジニアと連携し、プロダクトのUIを起こしていく業務を担っており、認知から利用までユーザーのタッチポイント全般にコミットしています。 【D2Cプロダクトのグロースと新規立ち上げ】 ブランドの立ち上げからグロースまで、事業部の垣根を越えて意見を出し合しながら、ブランドDNAや体験設計をもとにロゴ・パッケージ・パンフレット・撮影ディレクション、サイトデザインやUI設計、時にはプロダクトデザインといったブランドに関わる全てのデザインを手掛けています。 【具体的な業務内容】 ■D2C領域の新規プロダクトのBI、VI設計 ■D2C領域のビジュアルディレクション ■D2C領域のブランドの仕組みづくり ■ecforce、SUPER STUDIOの事業の進化に合わせてブランド体系の設計整理やインナーブランディングとアウターブランディングの施策立案、仕組みづくり ■ecforceのアド設計におけるガイドライン策定やグッズ、全体資料等のルール等を整備し組織全体に浸透するためのリーディング 制作に必要なスキルは業務の中で自発的に身に着けていただきますが、様子をみながら、必要に応じてレビューやフォローアップ、勉強会なども行い一緒にレベルアップしていただきます。 ■ 働く環境 デザイナーは社内の「CX GROWTH STUDIO」という部署に所属しています。チームはデザイン、フロント、データの役割で編成されており、デザイン以外にも他領域に越境して技術を学べる環境を構築しています。部署に閉じずに他部署の人とも積極的にコミュニケーションをとっていってもらう構成になっているので、コミュニケーション次第で様々なプロジェクトに関われます。 チームの固定MTGには朝会、週次、月次を用意しており雑談からプロジェクトの話、技術交換等を行いメリハリをもって働いています。 ※みなし残業制度を取り入れており、全社平均残業時間は約33時間/月です。 【求める経験/必須スキル】 ■ブランドDNAやBIを準基したブランドの仕組みづくりの経験 ■コピーライター、 タイポグラファー、イラストレーター等のスペシャリストと協業してのブランディング経験 ■撮影周りのコスト設計や撮影クルーのキャスティング経験 ■新しい技術やトレンドをキャッチアップし、自己研磨を欠かさない方 ■デジタル/モノ両軸への興味関心 【 歓迎する経験/スキル】 以下の項目にご経験や興味関心がある方大歓迎です。 ■ブランドの視点からtoB、toCマーケティングを支えた経験 ■0→1, 1→10など様々なフェーズの事業ある中でのブランド価値の統合とアートディレクション ■ブランドの0から立ち上げ時にPLを元にデザイン周りの費用を整理しデザインの品質向上をした経験 ■UI領域との協業経験 ■プロジェクトリード経験 ■ちょっとしたスキル不足を気にせずキャッチアップできる学習力 【身につくスキル】 ■D2C領域〜SaaS領域のプロダクトの事業を展開しているのでデザインしていく時のプロセスや幅広いデザイン観点を身につけられます ■データユニットがチーム内に所属しているため、自分のアウトプットがユーザーにどのような影響を与えているのかを把握し次のデザインに活かして改善していく思考が身につけられます ■新規D2C領域においては事業設計と併走しながらBI設計を行うため事業により紐付いたブランド設計を経験できます ■新規D2C立ち上げ後にグロースフェーズではアド設計、PR設計、サイトグロースとも併走するのでブランドを設計し定着するフェーズにもコミットできます 【求める人物像】 ■VALUEへの共感 ■トライアンドエラーの気持ち ■業務の中でより良い方法を模索し改善していく力 ■モノ作りが好きな方 ■自走力（自ら取り組むべき課題を見つけ、自立して完遂できる） ■事業やチームを推進できるコミュニケーション力（いかなる状況でも前向きに状況を前進させていくコミュニケーションを行える）