2011年8月、村上浩輝(代表取締役CEO)、中村真広(取締役・共同創業者)の共同創業によりスタートしたツクルバ。
「人と人、人と情報が交差する『場』をつくりたい」という2人の想いから社名を「ツクルバ」と名付けました。
「場の発明を通じて欲しい未来をつくる」というミッションのもと、デザイン・ビジネス・テクノロジーをかけあわせた場のデザインを行っています。
主な事業として、ITを活用したリノベーション住宅の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ)」事業と、「不動産企画デザイン事業(事業企画、空間デザイン、運営事業)」を展開しています。
<事業紹介>
■ITを活用した中古・リノベーション住宅の流通プラットフォーム「cowcamo (
https://cowcamo.jp/ )」
主力事業であるcowcamoが事業領域とする国内中古不動産市場は、今まさに成長市場です。首都圏の新築マンションと中古マンションの流通量は2016年を境に逆転し、中古の流通量が新築を上回りました。
また、「自分らしい生き方」を求める価値観が色濃くある現代では、自分らしい暮らしを支える、より自由度の高い住まい選びのニーズは年々高まっています。
そんな半歩先の時代のニーズに応え、「一点もの」の住まいとの出会いを通じて、ひとりひとりが豊かに暮らしている社会をつくることを目指しています。
■シェアードワークプレイス事業「co-ba」を運営する不動産企画デザイン事業
創業より続けているコワーキングスペース「co-ba (
https://co-ba.net/ )」も、全国にフランチャイズ展開するとともに、直近では旗艦店として「co-ba ebisu (
https://co-ba.net/ebisu/ )」をオープンし、全国のco-baオーナーたち、会員の皆様たちとwith コロナ時代のワーキングスペースの在り方を追求しながら、サービスを展開しています。また、3期目より続けているオフィス設計・空間プロデュース業 (
https://tsukuruba.com/services/facility-design/ )も、引き続き深化を続け、大手の企業様からもオファーを頂くまでになりました。その他、直近では丸井グループと資本業務提携をし、新規事業創出に向けた取り組みを進めています。
2021年8月からは、事業企画、空間デザイン、運営の3つを主軸とした、不動産領域に特化した企画デザイン事業を推進し、共創パートナーと新たな事業創造を目指し続けます。