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Norihisa Morita
1981年、埼玉県の胡蝶蘭の生産者のもとに生まれ、明治大学商学部卒業後、設立数年のインターネット広告代理店に入社。 営業畑で一貫してキャリアを積みながら、採用、システム要件定義、メディア部門のマネジャー等様々な部門を兼務した後、営業統括に就任。 戦略立案を任される中、スマートフォンの転換期を迎える。経営を体系的に学ぶ必要性を感じ、2011年グロービス経営大学院に入学。在学中に会社の業績をV字回復させ、上場企業並の業績になるまで成長を牽引。14年3月に大学院を卒業。 MBA取得を機に同社を退社。 14年8月に飲食店予約サービス「スマート予約」をリリースし、株式会社Beer and Techを創業。 IncubateCamp 7thに出場し『スマート予約』は3位入賞。IncubateCampを通じてVCから資金調達を実施。しかしながら、期待されたスマート予約は伸び悩み、15年9月を撤退。 再度事業アイディア練り直し、15年12月年末に植物EC「HitoHana」をリリース。リリース1年で花卉通販サイトとしては3番目のトラフィックを集めるサイトに急成長。 現在、『HitoHana(ひとはな)』を通じて、EC発の製造小売型のNo.1フラワー・グリーンブランドを作り、お客様と作り手を結びつける新しい流通インフラを創造することにチャンレンジしています。
30歳の時に病気を告知されて起業を決意
Tomoaki Ito
◆株式会社Beer and Tech 2018年3月~ ・マーケティング ・業務統括/組織・人材育成 ◆今までのキャリア 大学在学時に、食品宅配サイトを運営するオイシックス(現:オイシックス・ラ・大地)の設立に参画し、そのまま大学卒業から昨年の2017年まで在籍していました。まだ社員が10人にも満たないようなスタートアップの時代から、上場して400名を超える規模になるまでを体験しています。 職種毎に言えば、在学時のWEBデザイナーの仕事からスタートし、事業領域(WEBマーケティング、事業提携、JV立上げ)、ファンクション領域(商品開発、業務改善)、バックオフィス領域(採用)など、プレイヤーとしてもマネージメントとしても幅広く経験させてもらいました。様々な職種で打席に立った回数と、空振りの回数は人より多いと思います。 仕組みや何もかもが整っていないベンチャーステージから、上場して大人の会社になるまでの会社の成長フェーズで様々な職種で会社に携われたのは、今でも自分の中で大きな財産となっていると思います。 ◆Beer and Techに入社したきっかけ 社長の森田とは、前職の同僚と森田が社会人ビジネススクールの学友だった関係で会食の場で偶然会ったのが最初です。その縁もあり、前職在籍中の週末などに今のECサイト(HitoHana)を立ち上げたばかりのBeer and Tech のオフィスにお邪魔をして、売上などの数字やお客様インタビューなどの一次情報を見ながら、課題を把握・分解・分析して改善するお手伝いをしていました。 前職のオイシックスとBeer and Techも似た部分も多い会社です。ECがメインなのはもちろん、事業拡大と社会貢献がリンクやすい形態であり、ビジネスプロセスの川上と川下をITの力を使うことで新しい価値を生み出す部分などがそうです。 ただ、Beer and TechのITでより多くの方に花や植物を介して想いを届けるということにより共感したのと、このフェースで自分がジョインすることで、お客様に笑顔を届けられるスピードがよりあげられると感じ入社を決めました。またビジネス的にもメンバー的にもこれから大きくなる可能性が高いと感じています。
国内最大級のネットの八百屋さんから、日本一を目指すネット花屋さんを選んだワケ
Kazuki Nakajima
1993年生まれの27歳です。新卒入社した花屋からweb広告会社を経て、現在はBeer and Techのデザイン部門でマネージャーをしています。 花と植物のECサービス「HitoHana(ひとはな)」を通じて、今の時代に合った新しい形の花屋を創ることに挑戦中です。
大手花屋とIT企業を経験した私がHitoHana(ひとはな)を選んだ理由
Naoto Iso
【仕事をするまで】 1988年、平成に入る少し前に生まれた私は 幼い頃から美術が好きでよく絵を描いたりしていました。 好きが高じて大学時代は美術史を学んでいました。 その頃、歴史上の様々な美術品に触れていく中で、もっと美術の事を知りたいと思い、バックパッカーをして世界中を歩いていました。 フランスのルーヴル美術館はもちろんですが、シンガポールのハウパーヴィラやニュージーランドのマオリ美術など、マニアックなものまで世界中の美術を広く直接自分の目でみた経験が今の自分の感性を形作っていると思います。 吹く風が少し冷たくなってきた頃、日本に帰り、就職先を探していると、1件のお花屋さんに巡り合いました。 その頃、吉祥寺のど真ん中にお店を構えていて、ウィンドウディスプレイがとても素敵でした。 オブジェの様なうねった枯れ枝を中心に、周りにはカーラーペーパーや布で作られた色とりどりの落ち葉が敷き詰められていて、インテリアと自然の調和のバランスが見事でした。 これだ、と思いその頃から私は花きの業界に身を置いています。 【仕事を始めてから①】 2011年、感銘を受けたお花屋さんに入り、 まずはお花屋さんの仕事を覚え、フラワーアレンジの腕を磨きました。 それから約10年間、 店舗、ブライダル、商業施設の空間装飾、インテリアグリーン、ホテルのエントランス装飾。一般的なお花屋さんで考えうるほとんどのお仕事は1番目のお花屋さんで経験をさせていただいたと思います。 当時の政治界のトップとサッカー界のレジェンドとの会食用のお花卓上装花だったりとか、世界一のハンマー投げの選手の婚礼会場装飾、LVMHの展示会の装花など世界トップクラスの装飾をさせて頂けた事は今でも自信に繋がっています。 【仕事を始めてから②】 次は装飾で、自分の色を出して行きたいと思い、今では国内最大級の植物販売ECサイトのフラワーデザインを担当させて頂いています。
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Founded on 08/2014
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