シルタス株式会社 members View more
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Kazuki Ohara
代表取締役 -
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Naoki Sumimoto
COO 事業開発部部長 -
Yoshikazu Mukai
クリエイティブ・ディレクター -
友美 岸名
広報・PR/バックオフィス
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食べることも飲むことも大好き。学生時代の世界一周の旅をきっかけに「食の適材適所」に関心を持つ。特殊冷凍技術を保有する企業に入社し、生産から販売まで様々な食品流通の現場をサポート。食の「楽しみ」と「健康」を両立させるべく、シルタス(旧アドウェル)を設立。
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2021年1月にシルタス入社。一番簡単な食事管理アプリで健康寿命を伸ばす挑戦をしています。新しい事業を共につくり社会課題の解決に挑戦できる仲間を募集してます!
■経歴
2007年にITスタートアップでモバイル広告事業立ち上げ、マーケティング、アプリディレクターとして従事。2014年DeNA入社後は自動運転事業の責任者として日本初の有人公道走行実験や福島第一原発での実証実験等、自動運転モビリティで世界を変える挑戦をしてました。
■人となり
どんな文化環境でもチーム一丸となり、泥臭く着実にテキパキとやることが好きです。
学生時代はユーラシア横断旅行をしてました。文化と歴史が大好きです。 -
2018年、ランチでチャーハンを食べすぎたことで肺炎になり「若いわりにたんぱく質が少ない」と医師に指摘され衝撃を受ける。「栄養バランスはそこそこ大切しなきゃヤバい」と一念発起するも、既存の栄養管理アプリは入力が面倒すぎて3秒で挫折。またチャーハンを食べる日々か…と諦めかけたところ、買い物するだけで栄養管理ができるアプリを開発しているSIRU+に出会う。2018年11月に開発・デザイン双方のディレクターとしてジョイン。昼ごはんは相変わらずジャンキー。
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シルタス株式会社で広報、採用の他にバックオフィス周り全般を担当。
会社がどんなことを目指し、何をやっているかを、メディアやユーザー、未来の社員など、より多くの人に知ってもらうための活動をしています。
【広報】
・プレスリリースの配信
・メディア対応
・HP、FBの更新
・イベントの企画、準備
【採用】
・採用媒体の運用
・応募者様とのやりとり全般
・労務周り全般
【その他】
・経理業務
・社内レクリエーション
・働く環境を良くするための活動もろもろ
スタートアップは大変ですが、楽しいことも多いです!
「自分たちがサービスを作っている、会社を動かしている」という責任とやり...
What we do
シルタスは、2C向けヘルスケアアプリ「SIRIU+(シルタス)」の提供と、スーパーなど流通小売企業向け分析ツール「SIRIU+ Biz(シルタスビズ)」の提供をしています。
僕たちが開発しているSIRIU+は、買い物の履歴を栄養素に変換することで、買い物するだけで栄養バランスが可視化されて、最適な栄養アドバイスが受けられるスマホアプリです。
健康版マネーフォワードのようなサービスで、マネーフォワードは決済情報を連携すると自動で項目ごとに仕分けするのに対し、シルタスは決済情報を連携すると自動で購買の履歴を栄養素に仕分けます。
シルタスのメインコンセプトは、「頑張らないで健康になる」ことです。
シルタスを使うことで、頑張らなくても現在の食生活を少し健康的にできる、将来不健康になるリスクを少しでも減らせる、食を思いっきり楽しめることを目指し、食の領域におけるインフラサービスにしたいと思っています。
また、将来的には運動や睡眠など他のヘルスケアサービスと連携し、トータルでの健康アドバイスができることで、健康寿命の延伸や、未病に貢献したいと考えています。
2021年にシリーズAとして5億円を調達し、より事業拡大するフェーズに入りました。
将来、病気になってから後悔しない社会をつくるために、買い物から疾病予測ができる未来を目指します。
■受賞歴等
・2018年3月「経済産業省主催 電子レシートアプリコンテスト」最優秀賞
・2018年4月「第三回日本アントレプレナー大賞」北尾吉孝賞受賞
・2019年3月「神戸市主催 Urban Innovation KOBE +P」採択
・2019年7月「総務省 情報信託機能活用促進事業」参画
・2021年4月「広島県主催 SANDBOX「D-EGGS PROJECT」に採択」
・2022年1月「経産省主催 フードチェーン3領域における食品ロス削減の実証実験」参画
■協業自治体(一部事例)
・神戸市
・福岡市
・広島県
Why we do
少子高齢化が進む日本において、医療費の増大が社会課題となり、「食事」「運動」「睡眠・休養」という観点から、健康寿命延伸のために生活習慣病を予防することが求められており、QOL(生活の質)を高めて健康寿命を伸ばすための「予防医療」という考え方が注目されています。
「運動」「睡眠・休養」は、ウェアラブルデバイスで自動で記録づけができるのに対し、「食事」に関しては、自動で記録づけができる仕組みがなく、毎食の記録づけが必要です。
そのため、自分の栄養状態を把握することはハードルが高く、また把握できたとしても「美味しさ」や「経済性」など、健康よりも優先させたいことが多いため、食生活の改善は困難です。
シルタスは、「毎食記録する手間をなくす」、「現在の食生活に合わせて栄養アドバイスをする」ことで、頑張らないで健康になることを目指します。
How we do
「SIRU+」は、小売流通が保有する購買データ(誰が何を買ったのか)を栄養素に変換することで、毎食の記録をせずとも、買い物するだけで栄養バランスを可視化できます。
また買い物の栄養バランスから、何が足りてないのか、その栄養素を補うにはどういう食材を買えばいいのか、その食材からつくれるレシピも提案することで、より手軽に便利に食生活の改善を目指せます。
現在、ダイエー様との実証実験を経て徐々に全国のスーパーに連携が広がりつつあります。
省庁をはじめ大手企業と、複数のプロジェクトも進行しています。
2021年にシリーズAとして5億円を調達し、より事業拡大するフェーズに入りました。
将来、病気になってから後悔しない社会をつくるために、買い物から疾病予測ができる未来を目指します。
As a new team member
マーケティング責任者として、1番簡単な食事管理アプリを世の中に広めるための舵取りをお任せします!
■業務内容
私たちのプロダクトが向き合うお客様は、①健康意識が高く日頃の買い物から適切な食生活を送りたいユーザーと、②地域の生活者の健康を食卓から守り売上・利益UPを目指すスーパーマーケットです。
それぞれのお客様に対するマーケティング全般の業務をお任せします。
・マーケティング戦略の企画
・サービスブランディングの設定
・マーケティングミックスの実行
・アプリ内のスーパーとのキャンペーンの企画
※デジタルマーケティングの他に店頭等のアナログマーケティングも行っていただく予定です。
■必要な経験・知識
・2年以上のインターネット・スマートフォン関連業務でのマーケティング経験
・ユーザーインタビューやマーケティング等、プロダクト運用に関連する幅広い知識・経験
■歓迎する経験・知識
・アナログマーケティングの実務経験
・スーパーやコンビニ、食品メーカーとの協働経験
・インターネット・スマートフォン関連業務でのプロダクトマネジメント経験
■求める人材像
・「健康寿命の延伸」や「頑張らないヘルスケアサービス」に共感いただける
・シルタスの行動指針である、「Just Do It ~まずやろう 」「One Team ~チームでやりとげる」「Never Give Up ~できないことなんてない」に共感いただける
・プロダクト愛と信念を持ち経営陣と建設的に議論いただける
■シルタスのマーケティング責任者の特徴
まだ会社の規模も小さく、個人の裁量や責任も大きいのが特徴です。
すべては成功のために、自身で考え周りを巻き込み推進していきます。
大きな意思決定は経営陣(代表、ビジネス、開発)と議論して決めることが多いですが、論理的な会話をもとに議論をします。
またまだ小さなプロダクトのためユーザーやクライアントの声をきいて方針を決めることもあります。
私たちが目指す社会課題の解決は壮大であり、かつプロダクトの切り口がユニークで世界的にみても類似例がないため非常に難易度が高いプロダクトですが、それを喜びとやりがいとしてとらえていただける方の募集お待ちしてます!
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