たとえば、ラムネの老舗メーカーとタイアップしてお菓子をつくったり。 飲食店のアートワーク、アートディレクション、デザインを一手に進めたり。 企業のブランディングや採用にまつわるプロジェクトを進めたり…。 もともと広告制作の経験があるアートディレクター／デザイナーとディレクター／ライターの2名でスタートして、今に至る会社です。各種広報の企画・制作を起点にして、各々が、自由に考え、動き、手を取り合い、自分たちのペースで事業の幅を広げています。

事業の目的と想いは「今よりも、少しでも楽しくて幸せな社会にしたい」。ただ、大それたことを狙っているわけではありません。2015年に誕生したばかりで、今も2名だけの小さな会社です。そんな自分たちだからこそ、見えること、できることがあるんじゃないか。たとえニッチなことでも、自分たちの取り組みを通じて、一人でも多くの人が、少しでも幸せを感じてくれたら、それは「いい仕事になった」と考えています。 むやみやたらに背伸びをせず、自分たちがやりたいことを楽しむ。結果、クライアントや、より多くの人に喜ばれる。そんな会社でありたいと心に秘めながら、一歩ずつ進み続け、今に至ります。

今は、大阪オフィスで代表・藤木（アートディレクター／デザイナー）が一人、名古屋オフィスで小林（ディレクター／ライター）が一人、というカタチで活動しています。各々がやりたことを自由に（勝手に？）チャレンジしているので、専門領域を示すのはちょっと難しいかもしれません。 ただ、お互いの力を合わせて進める案件も多いです。たとえば、企業のブランディング。WEBサイトやパンフレット、各種ノベルティなどの広報物を企画・制作するときは【デザイン：藤木／ライティング：小林】と役割を分担し、プレゼンも一緒に臨んでいます。 だから、あなたもやりたいことがあったら、まずは発信してください。「それはちょっと…」と眉をひそめることは少ないです。むしろ「待ってました！」くらいの勢いでお力添えします。「やりたいことがあるけど、自分だけの力では難しいなあ」と悩んでいる方がいたら、ぜひ、一度、お話しできると嬉しいです。

企業や学校のブランディング、飲食関連のプロモーションなど、さまざまなライティング・ディレクション・企画の案件があります。幅広いジャンルの会社を訪問して、たくさんの方と出会い、交流する機会も多数。「お客さまとじかに接する仕事をしたい」「知識や視野の幅を広げたい」などの方にも絶好の環境です。 ＜仕事の一例＞ ◆広報・採用における企画（プランニング、ディレクションなど） ◆パンフレット、WEBなど各種媒体の企画・制作・ライティング（コピーライティング、長文問わずさまざま） ＜ライティングも、プランニングも、ディレクションも＞ この仕事は、ライターでありながらディレクターであるのがキーポイントです。案件も、ライティングのみを依頼されることもあれば、企画・プランニングから丸ごと相談されることもたくさんあります。 ＜入社後は？＞ ライティングを中心とした案件をお任せします。ライティングの経験がある方も、分からないこと、こまってしまうことが多々あると思いますが、そのときは気軽に質問してもらえれば大丈夫！丁寧に教え、フォローするのでご安心くださいね。 ＜将来は…＞ 「この分野に興味がある」「こんな企みをしてみたい」などの想いが出てきたら、まずはご相談ください。みんなで力を合わせ、実現に向けて頑張るのが私たちのスタイル。あなたと一緒に会社をはぐくみ、各々がやりたいことを事業の柱にできたら嬉しいと思っています。 ＜自由な働き方ができます＞ オフィスへの出社を義務付けているわけではありません。リモートワークも大歓迎です。ご自身のそのときの状況に合う働き方ができるのも、魅力のひとつです。ただ、仕事をひととおり覚えていただくまでは、出社をお願いしています。何卒、ご了承ください。 【こんな方、大歓迎です】 ＜ライティングの経験者＞ ◆いろいろなメディアのライティング経験がある方 ◆ホームページや雑誌、パンフレットのライティングをしていた方 ◆コピーライターとしての活動経験をお持ちの方 …などなど。そのなかでも、 ◆ライティングを軸にしながら、プランニングやディレクションに挑戦したい ◆たくさんの人と会える仕事をしたい ◆人と人とのつながりを大切にできる仕事をしたい などの方、大歓迎です。 ＜未経験者も大歓迎！たとえば…＞ ◆自分でSNSを運営しており、マーケティングなどにも興味あり！の方 ◆いろいろな分野の人と接して、協働し、一緒に広告をつくる仕事をしたい方 ◆広告の業界に興味があり、飛び込んでみたい方 ◆ライティング未経験だけど、興味がある方 …などなど。お気軽にお問合せくださいね！ 【まずは、お会いしてお話ができると嬉しいです！】 一緒に仕事をするのに一番大切なのは、お互いの考え、想いを余すところなく共有し、共感することだと考えています。まずは、WEBや対面を問わず、お会いして何気ない話をしながらお互いを理解し合えたら嬉しいです。そのうえで、選考を受ける・受けないを決めていただいても大丈夫ですよ！