「ファミリーのライフスタイルを変える」をミッションに掲げ、ファミリーにとって必要なサービスとは何か、今伝えたい情報は何か、何に困っているのか・・などファミリーが必要とする情報を日々スタッフ一丸で考え、情報をいち早くフィードバックしユーザーに届けています。と同時にソーシャルビジネスとまではいかないまでもこのビジネスを通じ社会的存在意義を見出し（詳細は以下に記載）、児童虐待・扶養者へのＤＶの撲滅、少子化問題への根本からの解決などに繋がる協力が微力ながらできると自負を持ち業務遂行しています。 創業のキッカケは自身が結婚をし子どもが産まれ家族を持った時に世の中のすべての風景が変わったことです 例えば今まで普通に意識せず通り抜けていた歩道がベビーカーも通り抜けれないほど狭かったり、歩きタバコをしている人の後ろを子どもを連れて歩くことがどれだけ危険かを意識したり、気にせず利用していた飲食店が子どもを連れいていき泣き始めると居合わせたお客様含めどれだけ冷ややかな対応になったか・・など数え上げるとキリがないくらいです。 なかでも特に日々困り果てたのが、自身が家庭内で親になって必要不可欠な情報ツール不足と苦労して得たその情報に対する不信感（不安感）です。 子どもができると日々にとにかく色々なことに追われます。親になるのがはじめての経験なので知らなくて当然であり知識を身につければ良いだけであり、気にしなければ良いのですがどんな状況下の方でもこれだけは共通するのが”時間不足”でした。とにかく時間は慢性的に不足します。時間が不足すると人はストレスを感じイライラします。当然、その時は家庭内の空気は悪くなります。夫婦間の空気が悪くなるとパートナーへはもちろんのこと、子どもにも良い影響は間違いなく与えません。 自身の経験からもネットインフラが整った環境下で誰でも好きなときに好きなだけ気軽に情報が取れる反面、情報量が多すぎる上、ようやくたどり着いた情報の信憑性や価格面（もっと安い価格があるのでは？）などいくら時間があってもキリがなく、しかも得た情報が自身にあった情報かどうかの選別を自分自身でできない不安が常にあり結果、ネット検索や電話で問合せするなどで時間を浪費し結果に満足できないもしくは調べたが、結局何もしないなどさらにストレスが溜まります 以下に自身の経験に基づくストレスに感じたことを挙げてみました EX.保育園探し、児童手当を代表とする各サービスの自治体での手続き、子どもに合う習い事、小さな子供連れで安心安全に行ける飲食店や旅行先・・など こんな思いをしている人たちはたくさんいると感じました。近くに実家がない人や転勤で来た家族の方々はどうするんだろう・・ こんな思いをしている人（orこれから家族になろうとしている人たち）が時間に対してストレスを感じることなく笑顔で過ごす事ができる（or安心して家族になれるように）時間確保のためのストレスを軽減できるそんなサービスを提供できる空間を作ればきっと喜んでもらえるし、これから家族を作りたいと思っている方々にも安心感の一押しができると感じ、それを実行し現在の啓蒙市場から数年後の独壇市場を築く最中です 誤解のないように合わせて併記させて頂きますが、もちろん子供連れだからこそできる楽しい思いや嬉しい出来事もたくさんあります。むしろ楽しい経験のほうが多いのですが、ネガティブな経験が少なからずあったことが創業するキッカケを強くしたことは間違いないので今回はネガティブなことだけを記載しました