私たち「ファーストループテクノロジー株式会社」は最新の画像認識技術等を用いて、お客様の課題解決を支援する会社です。 ■事業内容■ 　ディープラーニング等の機械学習をベースとした画像認識技術の開発と、それを用いたサービスの提供を行っています。監視カメラやスマートフォンなどのデバイスが撮影した静止画・動画から情報を抽出し、お客様の意思決定支援のために可視化や最適化を行います。お客様の業界は製造・物流・小売と幅広く、PoC（概念検証）をベースとした技術開発・評価から最終的なサービスの提供まで一貫して対応します。 　私たちは「ヨミトル」というサービスを提供しています。ヨミトルはビジネス現場のデジタルトランスフォーメーション（DX）サービスで、複数のAIカメラ等のIoTデバイスを使用して物の特定と位置把握をリアルタイムで行えるサービスです。ビジネス現場における人手作業の解消や効率化を促進して、サービスレベルを向上させます。 　現在はソフトウェア開発を中心に行っていますが、必要に応じてIoTデーバイス等のハードウェア制作も行っています。 ■今後の方針■ 　画像認識技術はディープラーニングの登場以降急速にビジネスにおける利用が増えてており、今後は「抽出した情報をどのように活かすか」が求められます。現在の私たちはお客様の課題を技術そのもので解決していますが、今後はお客様のニーズを満たす数学的なロジックを用いたフレームの作成が必要だと考えています。 現在、新事業・サービスの提案をするコンサルティング事業や、ロジック開発で拓かれる新たな可能性の追求に取り組み始めています。

■物理空間と仮想空間をテクノロジーでループ化しスマートな社会を実現する■ 　私たちは、経済活動の基本である人・物・事・情報・金・エネルギーの移動について、現実の物理空間とコンピューター上の仮想空間をリアルタイムで連携させることで、新たな価値を創出しスマートな社会を実現させることを目的としています。 　機械にできることは可能な限り機械に任せて、人間は最終的な意思決定に集中できる仕組みを作ります。少子高齢化に伴い労働人口が不足していく問題をコンピューターの力で解決します。また、さらに発展的な姿として、管理者の意思決定までコンピューターがサポートして、より正確で見込みのある意思決定を可能にすることを目指しています。

■会社の特徴■ 　私たちのチームは、経験豊富な経営陣、油ののった中堅、やる気に溢れた若手とバランス良く構成されています。また、それぞれのメンバーのバックグラウンドはバラバラであり、異なるスキルセットを有しています。そのため、様々な分野の最新の技術と枯れた技術を絶妙なバランスで組み合わせることが可能となり、チームとして、非常に高い課題解決の能力を維持しています。 　また、チームとして最大の能力を発揮できるよう、無駄や無理を排除し、フラットで密なコミュニケーションをベースとしたスクラム開発を推進しています。そのため、チーム内で補完し合う文化が根付いており、技術的に非常に困難な課題であっても、失敗を恐れず、楽しみながら取り組めています。 ■職場環境■ 　早稲田大学理工学部の近くにあるオフィスはコンクリート打ちっ放しのモダンな雰囲気です。新宿区の街中にあるため飲食に困りません。 　会社設立からまだ日が浅く、社内の制度は固定されていませんが、より働きやすい会社にできるよう、一緒に文化を作り上げていきましょう。

　当社は、2018年1月の創業以来、お陰様で順調に成長を続けています。今後、更なる成長のためには、コーポレート部門の充実が欠かせません。今回の募集では、当社の管理部門のマネージャー（候補）を募集しています。 1.管理部門のお仕事 　管理部門のお仕事は、会社の大小に関わらず経営企画、総務・庶務、人事・労務、財務・会計、法務、知財などと幅広です。日々の管理部門のお仕事は、財務・会計や人事・労務がベースになります。お客様や取引先などとの関係などからお金の動きを確認、記録することが基本です。まや、経営企画を除くその他は、財務・会計に比べれば発生頻度は低いものの都度対応を行うものです。経営企画については、会社の中長期の事業計画策定や年度別計画、資金調達などについて経営者の支援を行う業務になります。 2.働くイメージ 　当社は、経営陣を除けば平均年齢27.5歳の若手中心のメンバー構成です。コロナ禍における勤務形態は、リモートワークとオフィスワークのハイブリッド勤務（実質４：１）を行っています。リモートワークを推進するために、各種クラウドサービスを連携駆使し、また、帳簿等も可能な限り電子的に取り扱える対応を進めています。また、ワークフローは、環境変化に応じて日々改善を行っていますので、常に最適化を目指して対応を進めています。 管理部門のマネージャーは、経営陣と連携を取りながら日々の業務を進めることが中心になります。もちろん、セールス部門やサービス、開発部門などとの連携もあります。 3.管理部門のマネージャー（候補） 　一見すると、管理部門のマネージャー（候補）って大変だなぁと思われることでしょう。はい、こんな幅広な業務を熟る人はそうそういません。例えば、財務会計をベースに関連する業務対応ができる或いは高い関心があれば皆で育て成長していくことが可能だと考えています。 　これからどんなことをしてみたいか、まずはお話してみませんか？ 　是非お気軽に「話を聞きにいきたい」ボタンよりエントリーしてください！