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東大松尾研究室のAI研究を加速させるリサーチエンジニア募集!

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on 2021-05-21

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東大松尾研究室のAI研究を加速させるリサーチエンジニア募集!

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Yutaka Matsuo

人工知能の研究をしています。ディープラーニング(深層学習)を中心に、画像、ロボット、言語などを対象として、深層生成モデル、深層強化学習の研究を行っています。また、深層学習の講義を学内外に広く展開しています。企業との共同研究や、スタートアップを育成するインキュベーションにも注力しています。

Yusuke Iwasawa

松尾研の基礎研究部門のマネジメントを担当しています。(現在の研究分野)機械学習/深層学習のIoTへの応用(現在、特にプライバシー、耐故障性、消費電力などを考慮した深層学習モデル)

Yuya Soneoka

東京大学工学部卒業。同大工学研究科技術経営戦略学専攻、松尾豊研究室。 2014年度未踏クリエイター。 機械学習やデータマイニング、iOSやJSなどのフロントエンド開発、幅広くやっています。

Hitomi KUBOTA

松尾研究室におけるコミュニティマネジメント・広報・採用を担当しています。

東京大学 松尾研究室's members

人工知能の研究をしています。ディープラーニング(深層学習)を中心に、画像、ロボット、言語などを対象として、深層生成モデル、深層強化学習の研究を行っています。また、深層学習の講義を学内外に広く展開しています。企業との共同研究や、スタートアップを育成するインキュベーションにも注力しています。

What we do

東京大学 松尾豊研究室では、大学のある本郷を起点に、世界に羽ばたく研究者・起業家が集うエコシステムを作る「本郷バレー構想」を掲げています。 松尾研では構想の実現のため、主に下記の4つの活動を軸として、社会への貢献を図っています。 ■基礎研究:Deep Learning(特に世界モデル)を軸に基礎研究に従事 ■教育:データサイエンスやDeep Learningなどの先端的技術を 習得する機会を学生・社会に広く提供 ■共同研究:共同研究を通して、Deep Learningなどの技術の社会実装を進め、事業につながる貢献を行う ■インキュベーション:優良なスタートアップの輩出を通して、社会にインパクトを与える 【基礎研究】 松尾研究室は、Webにある大規模なデータから知識を取り出したりWebの情報を使って知的なシステムを創るWeb Intelligence、高次元なデータから表現を学習することができるDeep Learningの、データ分析とアルゴリズム開発の両面から研究活動を行っています。知能を工学的に再現すること究極的に目指しながら、知能をめぐるさまざまな謎にチャレンジしています。特に現在は、環境の限られた情報から学習によって複雑な世界をモデル化し、予測や想像を実現する「世界モデル」に関する研究に注力しています。 【教育】 データサイエンスや深層学習などの先端的技術を 習得する機会を学生・社会に広く提供できるように展開しています。 ■ 「東京大学グローバル消費インテリジェンス寄附講座」 http://gci.t.u-tokyo.ac.jp/ データサイエンティストを養成するため、2014年に開設された寄付講座です。受講生は1000名を超え、データ分析を通して消費者・生活者を理解する能力を養います。 ■ 「Deep Learning基礎講座/深層学習 」 http://deeplearning.jp 研究者養成を目的に2015年に開講した、 Deep Learningの基礎的な理論から生成モデル・強化学習までを学びます。 200名が受講する人気講座です。 ■ 「DL4US」 https://weblab.t.u-tokyo.ac.jp/dl4us/ 2018年にエンジニア養成を目的に開講し、理論より実装を重視したオンライン講座。 第1期〜第3期合わせて700名以上の方にプログラムを提供しました。 【共同研究】 知識を研究室に埋没させず、実社会の成果として結実させる事を目標に、企業と連携した社会実装も挑戦しています。 過去には、リクルートHDやドワンゴ、みずほ銀行との共同研究を行っており、随時各サービスで実装されており、社会実装の良いサイクルを生み出しています。 <<最新の事例>> ■株式会社ティアフォーとの世界最高水準の自動運転AIの開発に向けた共同開発  https://tier4.jp/news/matsuoken/ ■社会福祉法人善光会との介護施設向け AI 検知システム構築に関する共同研究  https://www.zenkoukai.jp/japanese/news/8839 ■森・濱田松本法律事務所と株式会社イライザとの共同実証研究 「法律業務におけるITやAIの活用に関する研究」 http://www.mhmjapan.com/ja/news/articles/2019/18362.html ■日経新聞との共同プロジェクト「日本初・完全自動のAI決算サマリー」 http://pr.nikkei.com/qreports-ai/ ■みずほ銀行・IGPIビジネスアナリティクス&インテリジェンスとの共同研究 「AIによる外国為替取引高度化に関する共同研究」https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP449869_Q7A630C1000000/ 【インキュベーション】 研究室メンバーが発起人となっているGunosyやPKSHA Technology等の上場企業を筆頭に、多数のスタートアップへの支援も行っており、最終的には先端技術がもたらす恩恵を世の中により速く届けられるよう努めています。
松尾先生の著書
研究会の様子
毎週持ち回り制の輪読会
研究室旅行で深センへ
研究室の日常

What we do

松尾先生の著書

研究会の様子

東京大学 松尾豊研究室では、大学のある本郷を起点に、世界に羽ばたく研究者・起業家が集うエコシステムを作る「本郷バレー構想」を掲げています。 松尾研では構想の実現のため、主に下記の4つの活動を軸として、社会への貢献を図っています。 ■基礎研究:Deep Learning(特に世界モデル)を軸に基礎研究に従事 ■教育:データサイエンスやDeep Learningなどの先端的技術を 習得する機会を学生・社会に広く提供 ■共同研究:共同研究を通して、Deep Learningなどの技術の社会実装を進め、事業につながる貢献を行う ■インキュベーション:優良なスタートアップの輩出を通して、社会にインパクトを与える 【基礎研究】 松尾研究室は、Webにある大規模なデータから知識を取り出したりWebの情報を使って知的なシステムを創るWeb Intelligence、高次元なデータから表現を学習することができるDeep Learningの、データ分析とアルゴリズム開発の両面から研究活動を行っています。知能を工学的に再現すること究極的に目指しながら、知能をめぐるさまざまな謎にチャレンジしています。特に現在は、環境の限られた情報から学習によって複雑な世界をモデル化し、予測や想像を実現する「世界モデル」に関する研究に注力しています。 【教育】 データサイエンスや深層学習などの先端的技術を 習得する機会を学生・社会に広く提供できるように展開しています。 ■ 「東京大学グローバル消費インテリジェンス寄附講座」 http://gci.t.u-tokyo.ac.jp/ データサイエンティストを養成するため、2014年に開設された寄付講座です。受講生は1000名を超え、データ分析を通して消費者・生活者を理解する能力を養います。 ■ 「Deep Learning基礎講座/深層学習 」 http://deeplearning.jp 研究者養成を目的に2015年に開講した、 Deep Learningの基礎的な理論から生成モデル・強化学習までを学びます。 200名が受講する人気講座です。 ■ 「DL4US」 https://weblab.t.u-tokyo.ac.jp/dl4us/ 2018年にエンジニア養成を目的に開講し、理論より実装を重視したオンライン講座。 第1期〜第3期合わせて700名以上の方にプログラムを提供しました。 【共同研究】 知識を研究室に埋没させず、実社会の成果として結実させる事を目標に、企業と連携した社会実装も挑戦しています。 過去には、リクルートHDやドワンゴ、みずほ銀行との共同研究を行っており、随時各サービスで実装されており、社会実装の良いサイクルを生み出しています。 <<最新の事例>> ■株式会社ティアフォーとの世界最高水準の自動運転AIの開発に向けた共同開発  https://tier4.jp/news/matsuoken/ ■社会福祉法人善光会との介護施設向け AI 検知システム構築に関する共同研究  https://www.zenkoukai.jp/japanese/news/8839 ■森・濱田松本法律事務所と株式会社イライザとの共同実証研究 「法律業務におけるITやAIの活用に関する研究」 http://www.mhmjapan.com/ja/news/articles/2019/18362.html ■日経新聞との共同プロジェクト「日本初・完全自動のAI決算サマリー」 http://pr.nikkei.com/qreports-ai/ ■みずほ銀行・IGPIビジネスアナリティクス&インテリジェンスとの共同研究 「AIによる外国為替取引高度化に関する共同研究」https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP449869_Q7A630C1000000/ 【インキュベーション】 研究室メンバーが発起人となっているGunosyやPKSHA Technology等の上場企業を筆頭に、多数のスタートアップへの支援も行っており、最終的には先端技術がもたらす恩恵を世の中により速く届けられるよう努めています。

Why we do

研究室の日常

人工知能研究の長年の壁であった「表現の獲得」について、Deep Learningの登場で突破口を開き、50年来のブレークスルーを獲得した近年、社会実装の可能性は劇的に広がりました。 この変化の中、松尾研究室は大学研究室という公的な立場で、複雑な人工知能をより身近にし、世の中に役立ててもらえるよう働きかける責務を感じています。 そのために、研究に関連するバリューチェーンをつなげようとしています。具体的には、時代の先を見た本質的な”基礎研究”、学生に対する先進的な”教育”、企業との”共同研究”、そして、スタートアップの育成(”インキュベーション”)という4つの軸となる活動を行い、それをつなげています。 そのため、最先端企業と研究室を繋ぐプロジェクトマネージャー(PM)、基礎研究や共同研究を成功に導いてくれるリサーチエンジニア、質の高い授業を幅広く提供するコースマネージャー、研究室の運営を支えてくれるバックオフィスの方など幅広い職種を募集しています。 どの職種もビジネス・アカデミック双方で高いレベルを要求されますが、新しいイノベーションへの情熱があればきっとやり遂げてくれると信じています。 最先端の教育・産学連携プロジェクト・インキュベーションのプロモーターとして、一緒に明日のイノベーションを生み出しませんか?

How we do

毎週持ち回り制の輪読会

研究室旅行で深センへ

松尾研究室では研究員・学生、教職員含め約100人が所属し、日々最先端技術の社会実装の可能性を探っています。 一人ひとりが研究やプロジェクトに集中し、大きな裁量と責任を持って自立自走する自由な雰囲気です。 週に一度の論文輪読会で研究成果や実装の進捗をこまめに確認し、ディスカッションやコミュニケーションをとる機会を設けています。 人工知能研究のトップランナーとして学会発表も積極的に行っており、常に最新の研究に触れられる環境は学内外から高く評価いただいています。 また東京大学内の最先端の研究設備を利用できるほか、毎年成長都市への研究室旅行など、外部での活動にも熱心に取り組んでいます。 研究室のメンバーは、基礎研究を続けてきた研究者だけでなく、外資系戦略ファーム出身のコンサルタントやSIerのPMなど、個性豊かな顔ぶれです。 特に最新技術の社会実装は、エンジニアやIT業界のバックグラウンドを活かして貢献できるとメンバーも楽しんでいます。

As a new team member

■業務内容 世界モデルと呼ばれる外界をモデル化する基礎的な方法論の構築、 あるいは自然言語処理やロボティクス領域での研究開発を行っていただきます。 〇 シミュレータ開発 〇 実世界ロボットにおける深層学習/世界モデルの活用 〇 Transformerを始めとする最先端の自然言語処理 ■応募条件 ・名称:リサーチエンジニア または 特任研究員/特任助教 ・雇用区分:職員 ・勤務日数:週5日 今回募集するポジションは、深層学習領域の高い知見と実装スキルを要求される、かなり難易度の高い仕事です。 基本的に長期スパンのコミットが要求され、知力・体力ともに粘り強さを求められますが、自分が担当したプロジェクトが実現した際に得られる達成感は計り知れません。 ✔︎自主的に動き、周りを巻き込める方 ✔︎自分のスキル・能力を最大限高めたいという向上心をお持ちの方 ✔︎深層学習をはじめとする最先端の技術について本気で考え、未来にワクワクしている方 自分が携わったプロジェクトがイノベーションを起こす瞬間を、間近で目撃しませんか?
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東京都文京区本郷7-3-1 工学部2号館/9号館