株式会社Finatextホールディングス members View more
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Finatextホールディングスの代表やってます。金融をサービスとして再発明するべく日夜がんばってます。
2013年12月に株式会社Finatext(現・株式会社Finatextホールディングス)を創業。現在は持株会社であるFinatextホールディングスの傘下にフィンテックソリューションを開発・提供するFinatext、オルタナティブデータ解析のナウキャスト、証券プラットフォームのスマートプラス、次世代型デジタル保険のスマートプラスSSI等を擁し、パートナー企業とともに金融におけるデジタルトランスフォーメーションを推進しています! -
・京大、日銀を経てFinatextグループへ
・日本酒と囲碁をこよなく愛する熱血漢
・日銀を辞めてFinatextにジョインした経緯はこちら↓
僕が日銀を辞めてベンチャーに行く理由 - 神田金融経済日報 http://masakyotwo.com/wordpress/quitboj/ -
外資系投資銀行の投資銀行本部でIPOやM&Aのアドバイスを6年半ほどやっていました。2016年8月から、Finatextグループで取締役CFOとCOOをやっています。テクノロジーで日本から世界を変える金融サービスを創りたい。
What we do
Finatext(フィナテキスト)グループは、“BtoBtoCモデル”を軸足に、生活に身近なサービスを提供するパートナー事業者様とそのユーザー様向けに、”オーダーメイド型”の金融サービスを開発・提供しています。また、そうした新しい金融サービスを柔軟に展開するためのクラウドインフラとデータ解析基盤を自社開発し、パートナー事業者様向けに提供しています。
■Financial Service Infrastructure
~金融サービスの「プライベートブランド」を展開するためのクラウドインフラ~
通常、事業者が金融サービスを立ち上げるには、数億から数十億円規模の予算や年単位での準備期間、新たな専門人材の確保やシステム開発、必要なライセンスの取得など、多くの高いハードルが存在します。実質的に、ごく一部の大手企業しか独自の金融サービスを提供できないのが現状です。
“Financial Service Infrastructure”=「金融サービスのクラウドインフラ」は、証券や保険といった金融サービスを、事業者がその顧客に最適なかたちで提供することを可能にします。
従来と比べて劇的に低コストな初期費用、従量課金の運用費用、短期間での開発、および拡張性のあるシステム設計により、顧客が求める金融サービスを小さく始めて継続的に改良していくことができます。
■Data Analytics Platform
~データドリブンなインサイトで顧客体験や意思決定をサポート~
POSデータやクレジットカードなどの決済データ、ニュースやSNS投稿のテキストデータといった、これまで投資判断には使われてこなかったデータ「オルタナティブデータ」を活用することで、顧客や企業、経済の状態がより一層タイムリーに解像度高くわかるようになります。
私たちはこの「オルタナティブデータ」を解析し、そこから導き出される企業や経済のインサイトを投資家に提供することで、迅速で最適な意思決定をサポートしています。
また、これらのデータや解析ノウハウを、自社サービスや事業者向けサービスにおける1to1マーケティングやユーザー体験向上に活用しています。
こうした事業を、パートナー事業者と共に新しい金融サービスを開発する株式会社Finatext、オルタナティブデータ解析の株式会社ナウキャスト、証券ビジネスプラットフォームを提供する株式会社スマートプラス、次世代型デジタル保険のスマートプラス少額短期保険株式会社と共に展開しています。
Why we do
ミッションは、「金融を“サービス”として再発明する」。
本来、金融サービスは人々の生活を下支えする存在だと、私たちは考えています。
しかし、現在は一部の人しかその便益を享受できておらず、金融サービスはその社会的役割を果たしきれていません。
私たちは、その原因は金融サービスを提供する側にあると考えています。
金融業界の複雑なビジネスモデル、独特のシステムや法規制が、顧客側の利便性を最優先に考えたサービス開発を阻んでいるのです。
Finatextグループは、当グループが有するデジタル技術とデータ解析力を最大限に活用し、自社の顧客を深く理解している事業者や既存の金融機関との協業を通して、顧客の視点に立った金融サービスを追求します。
そして金融を“サービス”として再発明し、「誰もが金融サービスを当たり前に使いこなすことができる社会」の実現を目指します。
How we do
Finatextグループでは、メンバーの担当業務を固定する部署や役職名がなく、上司や部下といった階層もありません(※)。
当然、お互いを役職で呼び合うこともありません。例えば、代表取締役の林は「林さん」「良太さん」と呼ばれています(創業メンバーからは「良太」とも)。
自分と他人の仕事の境目を固定化せず、各人が自律的に他のメンバーとも協力して業務をドライブすることを是としています。
ただし、階層が無いからといって皆が「平等」というわけではありません。
プロジェクトチーム内では、各メンバーの持つ影響力やスキルに基づき流動的で自然発生的な階層が発生します。
影響力やスキルの高い者が、意思決定において自然とリーダー的な役割を果たすようになるのです。
また、会社に関する全ての情報は原則全社員に開示されます(給与やプライバシー情報は除く)。重要な意思決定は「フォーラム」と呼ばれる全てのメンバーに参加権がある会議で決定されます。
これにより、部門間の無用な争いや調整が起こることを防ぎ、メンバー全員の力を「成果」の最大化に注ぐことができると考えています。
Finatextグループの組織運営の考え方については、CFO伊藤のnoteもご覧ください。
新しい組織のカタチを考える―ティール組織の実践と考察
https://note.com/110_110_110/n/n2ae5703b863b
※証券業務を扱う株式会社スマートプラスを除く。
As a new team member
【業務内容】
・今後さらに大きな事業展開を目指す様々な大手企業が新しい金融サービスを立ち上げる際に、エンジニアやディレクターなどと協力しながらビジネス全体をまとめ上げる役割を担っていただきます。
・社内のメンバーのみならず、企業との折衝を通して、ニーズや課題の予測を行い、提案し、よりよいソリューション提供やサービス導入まで成し遂げます。
・グループの持つ、証券基盤、保険基盤、ソリューション、ビッグデータ分析技術を使い、提案からサービス導入までを推進することがミッションです。
【必須要件】
■経験
・ソリューション営業経験
or
・コンサルティングファームでの職務経験
■スキル
・高いITリテラシー
・資料提案力
・相手の言うポイントを理解し会話を組み立てるコミュニケーション能力
・ロジカルシンキング
【歓迎要件】
・株、FXなどの金融資産の取引経験
・金融、資産運用などに対する強い興味
・金融機関での業務経験
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