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転写シールで九谷焼の未来を一緒につくってくれる人募集

アシスタント、マネージャー候補

on 2016-08-29

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転写シールで九谷焼の未来を一緒につくってくれる人募集

Mid-career
New Graduate
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Keigo Kamide

1981年石川県生まれ。東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。合同会社上出瓷藝代表。140年続く家業である九谷焼窯元・上出長右衛門窯の六代目にあたる。窯元のクリエイティブディレクターとして従事し、東洋で始まった磁器の歴史を舞台にしながらも新しさを感じることのできる九谷焼を提案、各地での展覧会開催や幅の広い様々な活動を通して、九谷焼の可能性を模索する。髑髏のお菓子壷の発表、窯の伝統的な笛吹文様に新たなデザインを加えた新シリーズ、スペインからデザイナーJaime Hayonを迎えたテーブルウェアシリーズや、東京・表参道スパイラルガーデンでの大規模な個展、パリNakaniwaで国外初個展など多数。

Yasushi Kitamura

北村康司 合同会社 上出瓷藝 生産管理部長 兼 フィットネス部長 1981年生まれ。武蔵野美術大学油絵学科卒業後、北村やすし名義で作家活動をしている。スポーツジムインストラクターとして約10年間勤務。退職後、合同会社 上出瓷藝入社。 手塚治虫、Shing02をこよなく愛す。 面白い活動をしている人と人を繋げることに楽しみを感じるライフスタイル。

合同会社 上出瓷藝's members

1981年石川県生まれ。東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。合同会社上出瓷藝代表。140年続く家業である九谷焼窯元・上出長右衛門窯の六代目にあたる。窯元のクリエイティブディレクターとして従事し、東洋で始まった磁器の歴史を舞台にしながらも新しさを感じることのできる九谷焼を提案、各地での展覧会開催や幅の広い様々な活動を通して、九谷焼の可能性を模索する。髑髏のお菓子壷の発表、窯の伝統的な笛吹文様に新たなデザインを加えた新シリーズ、スペインからデザイナーJaime Hayonを迎えたテーブルウェアシリーズや、東京・表参道スパイラルガーデンでの大規模な個展、パリNakaniwaで国外初個展など多数。

What we do

私たちはクタニシールを製造販売しています。クタニシールは、石川県の伝統工芸である九谷焼を「もっと皆さんの身近に」をテーマにしているブランドです。 あらかじめ印刷された転写紙をシールのように貼り付けて食器を作っているクタニシールは、九谷焼は九谷五彩といわれる九谷焼の伝統的なカラー、「赤」「青」「黄色」「紺青」「紫」に加え「黒」、そして時には「ピンク」も使って伝統的だけどPOPでかわいい九谷焼をお手頃で普段使いできる器やグッズ、1点モノの九谷焼が簡単に作れるワークショップなど...今までにない新しい九谷焼のカタチを提案し続けています。 実はこれまで、転写であることをオープンにした「転写のブランド」というコンセプトの商品はあったようでなかったのです。だけど私たちは「転写の九谷焼」を広めたいのではなく、昔から続けてられている手描きのよさを伝えるために先進の転写技術を活用して、まずは気軽に九谷焼の楽しさに触れてもらうことこそがクタニシールの目的なのです。
おめでたい大黒様のロゴマーク
KUTANI SEALのキャラクターが勢ぞろいの丸皿
金沢に昨年オープンしたKUTANI SEAL SHOPの看板娘でもあるみっちゃん。普段は会社で勤務しています!
KUTANI SEALで使っている転写シール。KUTANI SEAL SHOPでは毎日、白い器にシールを貼って自分だけの九谷焼をつくるワークショップを開催しています。
KUTANI SEAL AKKOの長角皿
箸を置くと小鳥が枝に止まったみたいな人気の箸置

What we do

おめでたい大黒様のロゴマーク

KUTANI SEALのキャラクターが勢ぞろいの丸皿

私たちはクタニシールを製造販売しています。クタニシールは、石川県の伝統工芸である九谷焼を「もっと皆さんの身近に」をテーマにしているブランドです。 あらかじめ印刷された転写紙をシールのように貼り付けて食器を作っているクタニシールは、九谷焼は九谷五彩といわれる九谷焼の伝統的なカラー、「赤」「青」「黄色」「紺青」「紫」に加え「黒」、そして時には「ピンク」も使って伝統的だけどPOPでかわいい九谷焼をお手頃で普段使いできる器やグッズ、1点モノの九谷焼が簡単に作れるワークショップなど...今までにない新しい九谷焼のカタチを提案し続けています。 実はこれまで、転写であることをオープンにした「転写のブランド」というコンセプトの商品はあったようでなかったのです。だけど私たちは「転写の九谷焼」を広めたいのではなく、昔から続けてられている手描きのよさを伝えるために先進の転写技術を活用して、まずは気軽に九谷焼の楽しさに触れてもらうことこそがクタニシールの目的なのです。

Why we do

KUTANI SEAL AKKOの長角皿

箸を置くと小鳥が枝に止まったみたいな人気の箸置

九谷焼は「磁器」でできています。その手触り、温度の伝え方、そして何よりも食事を楽しく賑やかにする絵。日本の「色絵磁器(カラフルな絵が描かれた磁器)を代表する九谷焼は皆さんの生活を今よりもっと豊かにする。私たちはそこに魅力を感じています。 しかし今では、白い食器や百円均一で売られているもの、プラスチックや紙皿など、様々な素材が器に用いられていて、九谷焼のマーケットはどんどん小さくなっています。もちろん、すべての素材は人間の叡智が産み出した存在で素晴らしい。それでも、九谷焼に魅力を感じ長い時間作り続けてきた私たちとしては、もっと多くの人に九谷焼を使っていただきたい。実は今皆さんが買っている九谷焼の多くに転写技法が使われています。でも買ってくれた方はどのようにして作られたのかという表記がないのでそれを知りません。たくさん流通している「転写の九谷焼」と職人さんが大切にしている「手描きの九谷焼」ときちんと区別してもらうことが九谷焼の未来のために必要なのです。 九谷焼はこれまで高級なイメージもあって皆さんの身近な食器とは言えません。それに実際ひとつひとつ手で作っている九谷焼は安いとは言えないのも事実です。それでもこの現状に応えるためにクタニシールを考案しました。 転写をオープンにするクタニシールから、もっと素敵な九谷焼の世界に興味をもっていただければこんなに嬉しいことはありません。

How we do

金沢に昨年オープンしたKUTANI SEAL SHOPの看板娘でもあるみっちゃん。普段は会社で勤務しています!

KUTANI SEALで使っている転写シール。KUTANI SEAL SHOPでは毎日、白い器にシールを貼って自分だけの九谷焼をつくるワークショップを開催しています。

チーム全体だと10名ほどになります。社員もいれば、パートさんもいます。現場はとても明るいですが、時には厳しい納期と品質に応えるために、全員が必死で汗をかくことだってあります。それでも、全員が多くの人に磁器の楽しさを知ってもらいたいという思いで、毎日クタニシールの器を作っています。 意見だってたくさん言って欲しいと思います。職場だってもっともっとよくしていきたいと思っています。仲間が増えることはきっとそのための大きな一歩になります。みんなで、あなたをお待ちしております。

As a new team member

クタニシールは、九谷焼をもっと手軽に、親しみやすく楽しめるような製品作りに取り組んでいるブランドです。転写技術を使うことで、価格を抑えながら、ユニークで楽しい食器を提供しています。様々な企業とのコラボ商品も手がけ、首都圏を始め様々なショップで販売されています。 もともとは、九谷焼の製造販売を行うブランドである上出長右衛門窯が始めたプロジェクトでしたが、クタニシールが成長したことと、手描き磁器と転写磁器とをより明確に区別するため、ここでブランドをしっかり分けてそれぞれの成長を促進していきたいと考えています。 そこで、この新しいクタニシールのブランドマネージャーを今後目指したいと思ってもらえる人材を募集します。当面は代表である上出惠悟のアシスタントとして仕事を覚えてもらいたいと思っています。人とのコミュニーケションが得意な方、デザインに理解がある(イラストレーターやフォトショップが触れると尚よし!)方、伝統工芸に携わりたい方など、熱意のある方のご応募お待ちしております。
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