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生徒や学校とともに、校則・ルールを見直す新規事業の企画・推進担当

新規事業の企画・推進担当
Mid-career

on 2021-05-06

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生徒や学校とともに、校則・ルールを見直す新規事業の企画・推進担当

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山本 晃史

1990年生まれ、静岡県立大学卒業。学生時代、若者の社会参画活性化に興味を持ち、中高生世代の余暇活動を大学生が応援する活動に取組む。またフィンランド・ヘルシンキのユースセンターでインターンを経験。2018年に入職、文京区青少年プラザb-labに勤務。ユースワーカーとして中高生の余暇活動支援を行うほか、探究的な学びについて学校内外でのプログラムを担当。2018年にはスウェーデン、2019年には韓国のユースセンターなどの放課後施設を視察。11月には内閣府フィンランド視察に参加。

Yuta Kanno

1987年生まれ。2009年、早稲田大学教育学部を卒業。同年、リクルートキャリアに入社。 祖父母宅が岩手県陸前高田市にあった縁もあり、東日本大震災を機に、2011年9月からコラボ・スクール大槌臨学舎の立ち上げに従事。一時、リクルートキャリアに戻るも、2013年4月から、大槌臨学舎の統括担当として勤務。2018年4月より大槌町教育専門官として、他の自治体では類を見ないNPOから行政で勤務。

Kaori Furuno

1995年生まれ、東京都出身。中央大学法学部在学中に「18歳選挙権」が実現したことがきっかけで、同世代の若者の投票率向上や政治参加を推進するための活動をスタート。東京学芸大学大学院教育学研究科では「外部人材と連携した主権者教育」について研究・実践を行う。学校の中の「民主主義」と「対話」の実現こそが主権者育成のための第一歩になるのではないかという思いから、2021年4月より新卒でカタリバに参画し、ルールメイカー育成プロジェクトに携わる。

認定NPO法人カタリバ's members

1990年生まれ、静岡県立大学卒業。学生時代、若者の社会参画活性化に興味を持ち、中高生世代の余暇活動を大学生が応援する活動に取組む。またフィンランド・ヘルシンキのユースセンターでインターンを経験。2018年に入職、文京区青少年プラザb-labに勤務。ユースワーカーとして中高生の余暇活動支援を行うほか、探究的な学びについて学校内外でのプログラムを担当。2018年にはスウェーデン、2019年には韓国のユースセンターなどの放課後施設を視察。11月には内閣府フィンランド視察に参加。

What we do

私たち「認定NPO法人カタリバ」は、学校・放課後・地域・行政など、10代を取り巻く様々な環境に、新しい手法で働きかける団体です。開発したサービスを組み合わせてプロジェクトを立ち上げ、教育プログラム提供、居場所施設の運営、高校や行政へのハンズオン支援など様々な手法で、10代の可能性を広げる活動に全国で取り組んでいます。  ・ ・ ・ <カタリバの事業> ● キャリア学習/探究学習プログラム提供 ● 被災地や困難を抱えた子どもへの居場所提供・学習支援 ● 高校や行政と協働した教育魅力化コーディネート など  ・ ・ ・ <カタリバの強み> ●少し年上の先輩と本音で対話することで10代のココロに火を灯す「ナナメの関係という共成長モデル」 ●複雑で繊細な世代特性を踏まえた「10代に伴走する技術と仕組み」 ●成長を問い続け、組織もまたその成長と個人の働きがいを支える「個人の進化を支える強い組織文化」

What we do

私たち「認定NPO法人カタリバ」は、学校・放課後・地域・行政など、10代を取り巻く様々な環境に、新しい手法で働きかける団体です。開発したサービスを組み合わせてプロジェクトを立ち上げ、教育プログラム提供、居場所施設の運営、高校や行政へのハンズオン支援など様々な手法で、10代の可能性を広げる活動に全国で取り組んでいます。  ・ ・ ・ <カタリバの事業> ● キャリア学習/探究学習プログラム提供 ● 被災地や困難を抱えた子どもへの居場所提供・学習支援 ● 高校や行政と協働した教育魅力化コーディネート など  ・ ・ ・ <カタリバの強み> ●少し年上の先輩と本音で対話することで10代のココロに火を灯す「ナナメの関係という共成長モデル」 ●複雑で繊細な世代特性を踏まえた「10代に伴走する技術と仕組み」 ●成長を問い続け、組織もまたその成長と個人の働きがいを支える「個人の進化を支える強い組織文化」

Why we do

■ 団体全体について どのような環境に生まれ育っても未来をつくりだす力を育むことができる社会を目指し、すべての10代が意欲と創造性を手にできる未来を実現しようと活動しています。 私たちの使命は、「意欲と創造性をすべての10代へ」。 そして私たちが実現したいのは、「どんな環境に生まれ育っても、未来をつくり出す力を育むことができる社会」です。  ・ ・ ・ ■ ルールメイカー育成プロジェクトについて 生まれつき茶色い頭髪を、黒髪に染めることを強要されたとして、生徒が訴訟を起こした事件をきっかけに生まれた「ブラック校則」という言葉。ここ数年、子どもにとって理不尽とも捉えられるルールを強いる校則への注目が集まっています。 そこでカタリバは2019年に、学校の校則・ルールに焦点をあて、生徒・先生・保護者などが対話と調査を重ね、見直し、納得解をつくることを通して学ぶ「ルールメイカー育成プロジェクト」を立ち上げ。経済産業省「2020年度未来の教室実証事業」に採択される事業となりました。 2020年度は3つの学校と連携して進めてきた本プロジェクト。今年度は12校が加わり、複数の自治体における教育委員会とも提携を開始するなど、活動が大きく広がってきました。将来的には、日本のすべての学校でルールメイキングが行われている状態を目指しています。 単に校則やルールを見直すだけではなく、生徒たちがこれからの不確実な時代を生き抜く力を身につけるために、この活動は大きな意味があると考えています。この想いをともにして、本プロジェクトを一緒につくっていける仲間を募集します。 ■2021/2/23に開催したシンポジウムについてのリリース https://www.katariba.or.jp/news/2021/02/09/29197/

How we do

ルールメイカー育成プロジェクトには、事業責任者である菅野を含め正職員4名を中心に、10数名の外部コーディネーターの方と連携して運営していく予定です。高円寺オフィスが拠点ですが出社は週1回程度で、リモート勤務メインで働いています。 ● 事業一覧はこちらをご覧ください https://www.katariba.or.jp/activity/ ● カタリバの採用への想いはこちらをご覧ください https://www.katariba.or.jp/recruit/

As a new team member

運営事務局として、学校や外部コーディネーターと連携しながら、本プロジェクトの企画から運営まで広くご担当いただきます。また、本プロジェクトを世に広め、社会的な機運を醸成していくために、教育関係者や専門家など、応援してくれる方を集めたコミュニティづくりをしていただきたいとも考えています。 まだまだ新しい事業になるので、そもそも何が必要なのか、を考えて実行しながら改善を進めていただくことになります。具体的には、ご志向やご経験に合わせて以下のような業務をお任せいたします。 〈具体的な業務内容〉 ・プロジェクトの進行/予算の管理 ・学校との連携・教材や研修の開発 ・コーディネーターの育成やマネジメント ・コミュニティマネジメント ・ワークショップやイベントの企画運営 ・広報チームと連携した情報発信、メディア対応 ・専門家と連携した研究、分析  ・ ・ ・ 〈必須〉 ・対話を通じて、ニーズや課題を引き出し特定する力 ・利害関係を調整し、合意形成を行った経験 ・プロジェクトの管理・推進を、複数回した経験 ・自ら仕事をつくり、試行錯誤しながら実行した経験
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