現在のCTO（坂本）からのメッセージ 「ログラス社は、シードスタートアップとして、異例の成長を果たしてきました。 エンタープライズのお客様に満足頂けるサービスを高速でリリースし、 価値の高い機能開発を続けられる開発組織を妥協なく作ってきたことがその一因で、私の何よりの誇りでもあります。 本求人は、私の次のCTOを募集するものです。 私自身はシードスタートアップのCTOの責務を全うできたと自負しておりますが、 コンピュータサイエンスのバックグラウンドがあるわけでも、大規模な開発組織を率いた経験があるわけでもありません。 プログラマとしては1.5流程度、が自己評価です。 Loglassは、国内の特定のマーケットに対してはPMFと言っていい状態にあります。しかし、こんな小さな成功では満足できません。 圧倒的なカスタマーサクセスを実現し、グローバルな競合に打ち勝つには、 経営管理という深遠な世界をテクノロジーの力で再解釈、再定義出来る強いリーダーが必要です。 私は、現CTOとして、次のCTOのジョインを最重要ミッションとして追っております。 CTOを譲った後は、新規事業、採用、カルチャーメイキング、組織運営などにフルコミットしていきます。 カジュアル面談では、私からLoglassが立ち向かう課題の面白さをお話させてください。」 ログラスの紹介 企業の中枢を管理する次世代型経営管理クラウド「Loglass」を開発・提供しています。 日本中の企業のCFO・経営企画を中心に、経営管理というたった1つの領域に多くの工数を割いています。その大半は、表計算ソフトとメールを用いた数値収集や集計作業とレポートを取りまとめる作業です。 また、こうした過程を経て構築された複雑怪奇な表計算シートは、実際に売上を作る現場の部長や社員からは到底理解できないものとなっており、経営と現場の意識の乖離を生み出す要因となっています。 ログラスでは、こうした無駄な作業の"圧倒的効率化"と現場への"数値意識の浸透"を図ることができる、全く新しい経営管理クラウド「Loglass」を開発し、日本中・世界中の経営をテクノロジーでアップデートしていきます。