株式会社ウェザーニューズ members View more
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倉田 かほり
Business (Finance, HR etc.) -
Terumichi ONO
Other engineer
What we do
ウェザーニューズは、世界最大級の民間気象情報会社です。
世界各地で発生する気象現象を的確に把握するために社内で開発した気象モデルや独自インフラを組み合わせ、50カ国以上の顧客、44の市場に対して個々の状況に応じたサービスを展開しています。
あらゆる気象現象における世界最大規模のデータベースをもとに、法人向けには、海運・航空・流通・自治体などの各業務に対しサポートを行っています。
また、個人向けには、サポーター参加型コンテンツを通した双方向型ネットワークを基に、生活を支援する気象・季節・災害情報を提供しています。
「いざという時、人の役に立ちたい」という想いのもと、全世界の一人一人に本当に役立つ気象サービスを届けることが私たちの夢です。
Why we do
1970年1月、福島県いわき市。小名浜港を襲った爆弾低気圧により、貨物船が沈没。
15名の尊い命が奪われました。
当時の気象技術ではこの爆弾低気圧の予測が難しかったこと、船乗りのための気象情報が存在していなかったことがこの事故につながりました。
「本当に役立つ気象情報があれば、この事故は防げたかもしれない」
創業者の石橋は、この事故をきっかけに気象の世界に進み、1986年にウェザーニューズを設立しました。
創業時と比べ、気象技術やサービスは格段に進化してきましたが、「船乗りの命を守りたい」そして、「いざという時、誰かの役に立ちたい」という想いは今も変わらず、全スタッフに受け継がれています。
How we do
ウェザーニューズの文化は、「イニシアティブ」、つまり「自らやる」ことを尊重します。気象という大きな可能性をもった領域の中で、どんどんチャレンジしていき、これまでの常識にとらわれない新たなイノベーションを追求していきます。
そして、仲間との「相互信頼」を何より大事にします。オープンな社風・環境は、この「相互信頼」を実現するためにあります。社内だけではなく、顧客、個人サポーターとも相互信頼を大事にし、一方的ではなく、ともに創ることを目指しています。
ぜひ私たちと一緒に、気象でよりよい世界をつくっていきましょう!
As a new team member
ドローンやヘリの位置情報と気象データを組み合わせた自社サービスの企画からプログラミング、運用までを一貫してご対応頂きます。
◆具体的には
位置情報の取得が可能な機器(当社製品)を搭載したヘリコプターより送られる位置情報と気象情報を組み合わせ、安全運航を支援するシステムを開発しています。
災害時は多くのドクターヘリが飛ぶ中で、当社システムにより気象リスクに対する安全運航と空の交通整理を支援し、事故を未然に防いでいます。
現在、ドローンの位置情報も組み合わせて、一元管理できるプラットフォームを作っています。
【OS】
Linux
【言語】
Ruby / Python / Perl
◆魅力
・業務課題などユーザーの声を直接聴きながら開発できる点
・自社サービスの企画から開発、運用まで一貫して行える点
・技術に対する挑戦心が高く、クラウドへの移行で仕事のやり方が変わる中でも、臆することなく取り組む社風
・チームワークを大切にしメンバーと協力し合いながら開発ができる社風
・フラットな社風で、立場に関係なく、提案ができるオープンな社風
例)新入社員から管理職や役員へ提案や相談など
◆こんな方へ
・LinuxもしくはUnix環境下で、Ruby / Python / Perl / Cのいずれかの言語での開発経験のある方(必須)
・開発、運用、改善までのPDCAを回してきたご経験のある方(必須)
・自社サービスに携わり、ご自身で手を動かしながら開発を行い、スキルアップをはかっていきたい方
少しでも興味を持っていただけたら「話を聞きに行きたい」をぜひ押してください!