【データ領域特化プロフェッショナル常駐サービス】 一部上場企業の子会社としてスタートしたメンバーズデータアドベンチャー。親会社のカンパニー制導入により今は社内ベンチャーのような立ち位置です。 2018年11月にサービス提供を開始し、2019年度には1.3億の売上、2020年度はその倍以上の成長となる見込みです。 デジタルマーケティング領域に強みを持ち、事業会社のデータ活用を直請・常駐の形で支援しています。 「データをキーに人の心を揺り動かし人の行動を変える」「データという手段を使って顧客ビジネス成果向上にコミットする」というサービス方針を掲げ、単なる分析にとどまらず、人の行動を変え、ビジネス成果を生むことをゴールとしたデータ活用を行なっています。 ・取引先（敬称略、順不同） AOKIホールディングス様、KDDI様、楽天様、トラストバンク様など、大企業からデジタルサービスのメガベンチャーまで取引あり。 ・サービス対応範囲 母体が創業25年超えのデジタルマーケティング支援に強みをもつ会社なので、扱うデータはデジタルマーケティング系のトラフィックデータ、売上データ、会員データが中心。一部デジタルマーケに止まらず経営・事業に資する分析や、データ活用組織の立ち上げや組織設計まで対応。

【派遣の常識を変え、日本のクリエイターの力で社会課題を解決し、持続可能で心豊かな社会をつくる！】 テクノロジーの著しい進歩によりあらゆるビジネスのデジタル化が急速に進展し、価値創造の中心的な担い手であるデジタルクリエイターは、すでに枯渇状態にあります。今後、デジタル経済が本格化するに伴い、これまで以上にデジタルクリエイターが求められるでしょう。 また、現代社会においては、さまざまな社会課題の解決、持続可能な社会の実現へ向けた取り組みが急務です。購買行動、経済活動においても「損得勘定」ばかりで判断するのではなく、未来の社会のために「善悪」を軸に判断する人や企業が増えていく必要があると考えています。 このようなマーケティング変革においても、デジタルクリエイターの活躍は必要不可欠なのです。 私たちは、 「日本中のクリエイターの力で、気候変動・人口減少を中心とした社会課題解決へ貢献し、持続可能社会への変革をリードする」 をミッションに掲げ、ひとりでも多くの優秀なデジタルクリエイターを輩出してまいります。 ミッション実現のために大切な3つの要素を紹介いたします！ ■デジタルスキルによる「顧客・仲間・社会」への貢献 私たちの事業は、顧客（クライアント）のビジネス成果向上をデジタルスキルで支援することです。 クライアント、そのサービスを利用するユーザーのため、デジタルクリエイターとしてのスキルを発揮し、貢献することが大切です。そして、自身のスキルやナレッジを仲間へシェアすること。 仲間同士で学び合い、お互いに成長し続けることが、優秀なデジタルクリエイター輩出への一番の近道と考えております。自分の成長のためだけにスキルを身につけるのではなく、仲間への貢献こそが大切です。 また、顧客・仲間への貢献だけでなく、今後は社会に対する貢献活動も推進してまいります。 例えば、NPO法人と連携し、社会・地域の方々へ、当社のデジタルクリエイターがプログラミングやデザインを教える、学生と一緒にワークショップを実施してまいります。さらに、持続可能な社会の実現へ向けてCSVやSDGsの理解を深め、実践できるよう独自の資格制度を準備しております。 ■より付加価値の高い技術を身につけたデジタルクリエイターの輩出 Iot、AI、5Gといった従来のスクリーン（画面）デバイスの枠組みを越えたデジタルクリエイティブを求められる時代がすぐ目の前に控えています。当社のデジタルクリエイターひとりひとりが、より長く、より高いレベルで、積極的にスキル向上を果たし、デジタルクリエイティブを追求し続けられる組織に成長いたします。 幸いなことに、当社の「ひとりでも多くの優秀なデジタルクリエイターの輩出」というミッションに、多くの著名なクリエイターの方々が共感いただき、技術フェローとしてご参加いただいております。社内のスキル育成制度も年々充実して来ていると実感しております。 こうして社内外の力を結集し、「今日、そして明日の技術」を備えたデジタルクリエイターを輩出してまいります。 ■場所にとらわれない新たな働き方の創出 テレワークの推進です。クライアント企業の環境・条件を理解し、テレワーク実現へ向けて、クライアントと共に整備、協力し、セキュリティ要件や通信環境を担保しております。オンラインミーティング、chat、プロジェクトマネジメントにおいて各種ツールをフル活用、常駐業務と同等のコミュニケーション環境を保つことが重要と考えております。セキュリティ・通信環境の担保、コミュニケーション環境、この2点実現のため、メンバーズグループ全体で培ってきたテレワーク先駆者としてのノウハウ最大限活用いたしております。 結果、大半のクライアント企業にて、テレワークを実現いたしました。これは、常駐が当たり前とされる人材派遣業において、創業時より掲げている「派遣の常識を変える」ことへの大きなステップと捉え、今後も推進してまいります。

多様なデジタルクリエイターが自らの現状に合わせて仲間と成長し続けられる環境！ 【一人ひとりが自らに合わせて成長できる環境】 変化の激しいWeb業界における先端スキルの獲得や継続的なスキル育成ができる環境を整えています。また、現在のスキルや志向性を考慮した上で信頼関係のあるクライアントへ厳選して派遣しているので、無理なく自らのキャリアプランに合わせて成長することが可能です。 【横のつながりを大切にする社内文化】 どうてしても常駐業務というビジネスモデルだと、常駐先を優先にして社員同士のつながり意識が薄くなるのが一般的です。しかし、当社では様々なイベントを通して横のつながりを大切にし、仲間とのコミュニケーションを通して切磋琢磨できる文化があります！ 【働き方改革、リモート促進】 社員の平均残業時間は月15時間程度で推移しており、健全に働ける環境を整えています。その他、育児・介護、通勤が困難な方などが、キャリアを途切れさせることなく、顧客サービスの成長に貢献できる環境を整えています。 【新型コロナウィルスに関する対応】 既存取引先のほぼ全てが在宅勤務への切り替えが完了しています。社員と社会の安全を第一に考え、ガイドラインを策定し、状況次第では取引撤退も含めた備えをしています。 勉強会、総会、帰社会は全て遠隔開催に移行しています。コンテンツによっては内容変更せざるを得ないものもありますが、リアルと変わらない熱量でできていると感じます

メンバーズデータアドベンチャーでは、2018年のサービス開始以来、順調に事業拡大を続けて参りました。今後のさらなる拡大のため、新たに部門を立ち上げ、新規サービスの提供を開始します。 今回は新規サービス部門の責任者候補を募集します。 ・事業計画 https://www.slideshare.net/ssuser5ed499/ss-246108891 ・チーム体制 当面はメンバーズデータアドベンチャーカンパニーの社長である白井と2名チームです。 ・業務内容 事業推進に必要な作戦立てと実行すべてです。 大きく分けると、 ①立ち上げ期のツール類の整備 営業資料、ヒアリング項目、トークスクリプト、求人記事、採用説明資料、選考フロー、入社オリエン、初期研修コンテンツ、各種役割定義、サービスサイトなど（暫定） →適宜外注も使いながら最速で作成です。外注先開拓とハンドリングも工程に含みます。 ②定常業務 採用・営業・教育・広報・現場メンバー支援など（適性や事業フェーズを見ながら白井と分担し取捨選択しつつ遂行） 少なくとも営業、採用、現場メンバー支援はやってもらうことになるかと思います。もちろん優先順位や分担はあれど全部やることもできます。 現場メンバー数が15人程度になるのが見えた時点で追加採用を行う予定のため、新規メンバーの育成やマネジメントを想定しています。 適性やキャリアステップを見ながら決めていければと思っていますが、1年以内にはエンジニア事業部の責任者を任せたいです！ ・業務遂行に関わるチームコミュニケーション方針 0→1の立ち上げ期はメンバーズデータアドベンチャー既存部門の立ち上げ時のプロセスをブラッシュアップしながら再現する形になると思いますので、その点についてはインプットします。その後、進行中のプロセスに関する都度の細かい指示はできません。迷ったとき意見を聞かれれば述べます。 一定期間後は基本的に放任型になると思われますが、最終的な責任者なので、白井の一存で、リカバリできない失敗が予見されたら介入します。スピードを優先するなかで理由の説明や本人の納得は後回しにすることもあります。 プロセスに関しては白井も知見がなく解決できないことがあると思うので、外部の専門家の力を借りることも示唆します。事業の成長を第一に考え、自分でやるということにこだわるのではなく、必要に応じて社内外のリソースを使うことをためらわないことを求めます。 軌道に乗るまで、すなわち単体で安定的に利益が出るまでは、白井が課題の優先度の指示と施策の優先度の決定をします。徐々に課題の優先度の決定のみにシフトしていき、マネージャー任命とともにお任せするようにしていきます。 ・得られるもの 新規サービス立ち上げにおける基本動作 今後拡大を続けるデータ領域やDX領域の知見