株式会社メドレー members View more
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SIerのエンジニアとして勤務した後、総合商社の社内IT担当としてIT企画や運用統括を担う。その後、いくつかのコンサルティングファームにおいてシステム構想立案、サイバーリスク等のコンサルティングに従事。2017年3月メドレーに入社。
現在は、コーポレート管掌の執行役員。人事部長。コーポレートデザイン部長。
What we do
「テクノロジーを活用して医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションの実現に向けて、現在は以下の事業を展開しています。
■人材プラットフォーム事業
・医療介護福祉の人材採用システム「ジョブメドレー」
・介護事業所向けオンライン研修システム「ジョブメドレーアカデミー」
・介護施設のマッチングサービス「介護のほんね」
■医療プラットフォーム事業
・オンライン医療事典「MEDLEY」
・クラウド診療支援システム「CLINICS(クリニクス)」
・かかりつけ薬局支援システム「Pharms(ファームス)」
・病院向け電子カルテ「MALL(モール)」
・歯科向けクラウド業務支援システム「Dentis(デンティス)」
ジョブメドレー事業で築いた顧客基盤や収益基盤を元に、クラウドを活用した医療SaaSの開発と市場への導入を進めています。
Why we do
現在40兆円を超える医療費ですが、高齢化社会が進む中で急速に高騰し、2025年には58兆円を超えると言われています。今から50年ほど前は、65歳以上の高齢者1人を約10人の現役世代が支える構造でしたが、少子化も進み、2020年には約2人で支えなければならない構造になっています。少子化により現役世代が減り、高齢化により支える高齢者が増える中で、このままだと今後の税負担が高騰し、深刻に家計を圧迫する時代が到来してしまいます。
一方、他の産業においてデジタルの活用が積極的に進んでいる中、例えばカルテの約6割はいまだに紙で運用されているなど、医療におけるデジタル化は著しく遅れています。デジタル化せず、非効率なオペレーションが続く中で、すでに医療現場は慢性的な人手不足で疲弊しています。高齢化に伴い、医療現場の負担が今後ますます高まる中で、このままいくと日本の医療は破綻してしまうでしょう。
メドレーは、子供や孫の世代に致命的な負の遺産を残さないよう、医療現場におけるデジタルの活用、そしてそのクラウド化 / SaaS化を通じて圧倒的な効率化を実現し、未来への貢献を行っていきます。
How we do
巨大な課題を抱える医療やヘルスケアの領域ですが、私たちはテクノロジーの力を活用して、一つずつ、新しく変えていけると信じています。各々の会社で第一線で活躍してきた多様なメンバーが「医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションのもとに集結しています。この数年でメンバーは倍増し、700名を超えるチームになりました。
シリアルアントレプレナーの創業社長瀧口を代表として、社内に医師免許を持つスタッフが10名程在籍し、エンジニアやデザイナーと共に自社プロダクトを内製で開発しています。社員の平均年齢は31歳、常勤役員の平均年齢も36歳と、20代後半から30代前半のメンバーが活躍しており、実力のあるメンバーには年齢問わず大幅な権限委譲を行っています。
医療に関わるすべての人たちにとって「納得できる医療」が実現できる社会づくりに貢献できるよう、メドレーはこの大きな社会課題に、これからも真正面から取り組んでいきます。
(参考)
「
私がメドレーに入社した理由 」
https://www.wantedly.com/feed/s/medley
「CREATOR’S STORY」
https://www.medley.jp/team/creator-story.html
「医療危機を超えろ。」
https://newspicks.com/user/3604
As a new team member
当社は「医療ヘルスケアの未来をつくる」をミッションに掲げ、オンライン診療・電子カルテなどの機能を搭載したクラウド診療支援システムや、医療介護業界の人材不足解消を目指す採用システムなどの事業を展開しています。
事業を通じて、病院や行政による「持続可能な医療」や、 患者さんやそのご家族にとって「納得のできる医療」を実現させていきたいと考えています。
会社のフェーズとしては12周年を迎え、社員数は700名規模となりました。2019年12月末に上場を果たし、次の10年に向けて積極的な新規事業の開発やM&Aの展開なども積極的に取り組んでいます。
昨年200名以上のメンバーを採用しましたが、今年も継続的に多くの仲間を集めていく予定です。
こうした規模の拡大をダイレクトに事業成長に繋げられるよう、対処療法的な組織づくり・仕組みづくりではなく、数千名の規模になっても適切に機能するための合理的な組織基盤をデザインし、未来の負債を作らないように努めています。
現在、全社視点で組織や事業の競争力を高めるべく、「組織パフォーマンスの最大化」に一緒に挑戦していただける方を募集しています。
【業務内容】
組織パフォーマンスに関わる「業務プロセス」「ITツール」「働く空間」「HR」などの領域において、EX(Employee Experience)として新たな価値を生み出すための企画を立案し、多くの関係者を巻き込み実現に向けて取り組んでいただきます。
コーポレートエンジニア、デザイナー、ファシリティマネージャ、人事担当などと協働していただきます。
業務の例)
・データドリブンなEX施策立案と実行
・コーポレート機能におけるオペレーショナルエクセレンス追求
・オフィス戦略および拡張移転計画の立案と実行
・管理部門におけるKPI設計、ミッション/組織設計、ロードマップ運用設計
など、従業員がパフォーマンスを最大化するために必要なあらゆる企画や業務を遂行していただきます。
幅広い領域が対象となり未経験のことも多くなりますが、ご自身の専門性を生かしながら、積極的に領域を広げていただければと思います。
【チームの特徴】
・コーポレート管掌役員が元エンジニアです。人事・ワークプレイス・コーポレートIT・経理・法務などのコーポレート機能を組織横断的に有機的に結びつけることで、本質的に効率的な組織基盤構築を推進しています。
・ これまでのスタンダードにとらわれず、ゼロベースで思考して合理性を追求しています。
【チーム文化】
・全体最適と合理性の追求
目の前の課題に縛られることなく未来志向で本質的な解決を目指すことを大切にしています。例えば、ITツール導入は企業文化や従業員の行動パターンを作り上げ長期的な組織パフォーマンスに大きな影響を与えうるものであり、安易なITツール導入を避けるなど経営の目線を持って整備を進めています。コラボレーションの一例としては、全従業員がAtlasian Confluenceを使ったドキュメントベースでオープンなコミュニケーションを行うなど情報共有のロスを極力小さくするなどを行っています。
また、組織が何倍にも大きくなった際に「仕事のための仕事」や「負の遺産」を産まないよう未来志向で考え抜くことを大切にしています。
【組織体制とレポートライン】
インフラエンジニア*2 / 開発エンジニア*2 / ITコンサルタント*1 / デザイナー*1 / ファシリティ担当*2
コーポレート管掌役員直下ですので、役員と直接進めていただきます。各プロジェクト内においては、社内の各部門長や役員と連携していただきます。
【必須要件】
・コンサルティングファームにおけるコンサルティング経験(最低3年以上)
【歓迎要件】
・コーポレート部門での業務経験
・ITコンサルの経験
・プロジェクトマネジメントの経験
・システム導入/構築の経験
・ファシリティマネジメントの経験
・経営リスク管理の経験
・情報セキュリティに関する業務経験
【求める人物像】
・ 経営陣と同じ目線で、変革をもたらす当事者として課題解決に取り組める方
・自ら考え、事の本質を理解する努力を惜しまない方
・社内外の関係者を巻き込み、オーナーシップを持って仕事を進めてきた方
・世の中の新しい取り組みやサービスに広く関心がある方
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