株式会社オリィ研究所 members View more
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1999年-2018年、大規模システム開発の経験が多く、近年ではEC系業務システム、基幹システムのAWSアーキテクトとして従事。
2019年、ロボティクスベンチャー「オリイ研究所」へ入社。
CEOの吉藤とは創業前から知り合い、プロトタイプのOriHimeと共に福島へ被災地訪問などを行う。
また、CTOの椎葉と吉藤の出会いのきっかけを作り、オリイ研究所の設立へ加速を促したことも。
かねてよりOriHimeの有用な点をブログやSNSで広報することに努め、日本のロボットにOriHimeありと言わせることを目標に日夜活動している。 -
理学療法士としてキャリアをスタート。分身ロボットカフェがきっかけとなりオリィ研究所へ転職。
職種はハードウェアエンジニア。
Bio Medical Engineering周りに興味関心があり、現在は広島国際大学の研究室でも修行中。 -
2010年-2018年、SIer、社内SEを経て、システム開発、PCセットアップなど、HTML、CSS、SQLなどの幅広い開発シーンに従事。
2019年、ロボティクスベンチャー「オリイ研究所」へ入社。
JSコーダーとして活躍する傍ら、研究タスクとしてモバイルアプリケーションの開発に意欲的に取り組んでいる。
引き続き開発したアプリによってマネタイズして行くことを目標に日々活動している。 -
筑波大学にAC入試で入学し、筑波大学大学院(修士課程)までコンピュータサイエンスを学んだ後、富士通株式会社にて、京をはじめとするスーパーコンピュータ向けのミドルウェア開発、株式会社Gunosyにてアドサーバの開発に従事した後、某自治体にて勤務し、代表吉藤の志に共感しオリィ研究所にJoin。
職種はソフトウェアエンジニア。
趣味プログラミングでもいろいろ作っている。
http://ryogrid.net/profile/publication_ja.html
What we do
■オリィ研究所のミッション
オリィ研究所は、孤独化の要因となる「移動」「対話」「役割」などの課題をテクノロジーで解決し、これからの時代の新たな「社会参加」を実現します。
私たちはこれまでに
遠隔操作でありながら、「その場にいる」感覚を共有できる分身ロボット『OriHime(オリヒメ)』
難病や身体障害があっても、目の動きだけで意思伝達を行える『OriHime eye+Switch(オリヒメアイスイッチ)』
テレワークにおける身体的社会参加を可能にする分身ロボット『OriHime-D(オリヒメディー)』
などのプロダクトを世の中に送り出してきました。
事情を抱え学校に通えない子供やひとり暮らしの高齢者、外出に困難を感じる移動制約者などは、社会参加に必要な「移動」「対話」「役割」の機会を失いがちです。この“社会への帰属感の喪失”こそ孤独の原因だと考えた弊社は、テクノロジーによる新たな形のコミュニケーションツールを開発しました。自社プロダクトによって多くの人々の社会参加を実現すると共に、社会問題化する孤独の解消を目指しています。
コミュニケーションテクノロジーによって新たな形の社会参加を実現し、人々の孤独を解消すると共に、社会そのものの可能性を拡張していくこと。
それがオリィ研究所のミッションです。
■これからのオリィ研究所
オリィ研究所は2012年の会社設立から成長を続けています。
今や通算1000台以上の分身ロボット「OriHime」が出荷され、数多くの企業で分身ロボットを導入いただいております。新型コロナウイルス感染拡大の中では、企業の受付業務を分身ロボット「OriHime」で実施する取り組みや、神奈川県新型コロナ感染症の軽症者等の宿泊療養施施設における活用などが生み出されました。
オリィ研究所の数々の取り組みは数多くのメディアからも注目されており、日本最大の広告賞「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS 2020(ACC賞)」では本年度の応募総数2,431点の中から「分身ロボットカフェDAWN ver.β」が、2部門でのグランプリ(最高賞)を含む、3つの賞をいただきました。
2016年4月にはBeyond Next Ventures、リアルテックファンドなどから総額2億2977万円の資金調達を行い、2020年10月には日本電信電話株式会社(NTT)、および川田テクノロジーズ株式会社から総額5億円の資金調達を実施し、事業拡大の時期を迎えています。
今後も成長を続けサービスを拡大していくフェーズで、仲間として成長を促進していくメンバーを募集しています。
Why we do
CEOの吉藤は、小学校時代から闘病や療養を重ね、3年半の間学校に通うことができませんでした。毎日毎日、家族や友人のお見舞いを待つだけの日々。電話をかけても友達は遊ぶのに忙しく、勉強には遅れ、学校行事での思い出づくりもできなかったのです。自分は人に迷惑をかけるだけの存在だ。そう思い込み、日本語を忘れ、笑うこともできなくなってしまった吉藤は、そこではじめて「孤独」という大きな病に気づきました。
同じような人間がもっとたくさんいるはずだ。
自分が感じた孤独とほかの誰かが戦わなくて済むように。吉藤はそのために分身ロボット「OriHime」を開発しました。
How we do
オリィ研究所には、「コミュニケーションで人類の孤独を解消する」というミッションに共感するメンバーが集まり、それぞれがミッションに対して考えながら行動しています。
▼組織の文化
・多様な人材
大手企業・スタートアップ出身者、元医療関係者と、様々なバックグラウンドを持つ人材が活躍。
平均年齢38歳、20~60代と幅広い年齢の社員が在籍しています。
・意見の言いやすい環境
週1回の全社MTGを設け、それぞれの部署の進捗状況を共有し、意見を出し合っています。
また、役員との距離も近く、フラットに意見が言いやすい環境です。
▼エンジニアチームの文化
・CTOがおり、技術を理解した役員がマネジメントを行っています。
・メンバーは、自社プロダクトが実際に利用された現場データを集めて論文として学会に発表したり、VR技術への研究に挑戦するため対外的な勉強会やセミナーに参加したりと、多様な取り組みを行っています。
・エンジニアのパフォーマンスを最大化する目的で、書籍購入制度、稼働時間の20%を自己研鑽のための研究タスクに取り組む20%ルール、隔週金曜のエンジニア勉強会など、スキルアップに繋げるための制度を取り入れています。
▼働く環境
・個人に合わせた形の働き方が可能
フルフレックス制(コアタイムなし)、所定労働時間7時間30分、リモートワーク導入済。
それぞれの事情に合わせて、パフォーマンスを最大化できる働き方が可能です。
As a new team member
自社製品である「OriHime eye」やR&Dプロジェクトのソフトウェア開発リーダーを行っていただく業務です。顧客の視点に立ち、どのような進行を行うべきかを考えながらリードを行っていただきます。実装も行い、スキルを活かして活躍していただけます。
▼業務内容
・自社製品の開発チームリーダー
・エンジニアパフォーマンスの管理
・製品仕様、詳細仕様に対する提案
▼応募条件
・プロダクト開発(Webアプリケーション)の3〜7人規模のチームリーダー実務経験が2年以上
・SPAを用いたWebアプリケーションの開発実務(実装作業)経験が1年以上
▼歓迎するスキルや経験
・C++、C#等を用いたWindowsネイティブアプリケーションの開発経験
・エンジニアチームのKPI提案、遂行の実務経験
・品質管理を含めたチーム構築経験
▼こんな方と働きたい
・オリィ研究所のミッションに共感していただける方
・開発プロジェクトに責任を持って取り組める方
・学習意欲のある方
・顧客の求めるサービスを作っていきたい方
<ご応募いただくにあたり>
応募後、メッセージをお送りするにあたり、プロフィールを確認しております。
特にお持ちのスキルや仕事に対するマインドを重視しています。応募にあたり、生かせそうなスキルやポートフォリオなどをお持ちの方は、ぜひプロフィールでアピールをお願いします!
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