Olive Unionは「ヘルスケアの領域で感動の顧客体験を届け、真の健康社会を作る。」というビジョンのもと、”聞こえ”の社会課題解決に本気で取り組むグローバルスタートアップです。日米韓の3カ国で事業展開をしています。現在の補聴器業界は5、6社の寡占状態で、20〜30年の間イノベーションが起きてないレガシーな業界です。それを一緒にひっくり返しませんか?
◆Olive Smart Ear(
https://www.oliveunion.com/jp/)
従来の補聴器や集音器とは異なり、Olive Smart Earはスマートフォン連携を前提として設計することで、補聴器の使用開始までにかかる約1ヶ月の時間を「5分」に短縮したスマート集音器です。アプリ上でユーザーの環境に最適化された音に自動調整することが可能です。ワイヤレスイヤホンと変わらないスタイリッシュなデザインであることに加えて、音楽再生機能や通話機能などを採用しています。また、補聴器使用までの時間を短縮したことにより、DtoCモデルでの販売に取り組めるプロダクトになったことで、従来の補聴器ではなし得なかった新しい販路にも挑戦しています。
アメリカ・韓国にて医療機器認定を取得。ラスベガスで開かれる世界最大規模の家電見本市『CES 2020』にて、イノベーションアワード受賞。
◆Olive Pro(
https://www.indiegogo.com/projects/olive-pro-2-in-1-hearing-aids-bluetooth-earbuds#/)
Olive Smart Earの第二世代プロダクト。現在アメリカのクラウドファンディングサイト「Indigogo」にて先行販売中。補聴器と音楽イヤホンの境界線をなくす新しい両耳モデル。
◆今後注力していくこと
ヒアリングデバイスの顧客基盤を中心に、新たなサービスやアプリの開発などを行っていく予定です。今後は聞こえの課題だけにとどまらず、幅広い健康課題に範囲を広げ、世界で最もイノベーティブなヘルスケアカンパニーを目指します。
◆社長・役員紹介◆
・Owen(CEO):韓国生まれ。コロンビア大学卒業、サムスン電子でプロダクトデザイナーをしていたが、叔父の難聴を機にスマート集音器を開発。日本に本社を移転。
・Teo(CGO): 韓国生まれ。オーストラリアの大学卒業後、ヒュンダイ、PWCなどで働く。インドやシンガポールなど様々な国でのビジネス経験がある。現在は海外事業部担当役員で、時差の関係で朝から晩まで仕事をしてることが多い。話すとめちゃくちゃボケが止まらない面白い人です笑
◆組織◆
日本オフィスでは現在経験豊富な9人の社員が元気に働いています!日本事業チームと、US事業チームの2チームが切磋琢磨しながら、それぞれのフィールドで挑戦しています。
年間数億円の事業を9人で回しているプロフェッショナルな皆さんです!