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AI医療機器開発 | スタートアップを覗いてみたい設計サポート募集!

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on 2021-01-04

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AI医療機器開発 | スタートアップを覗いてみたい設計サポート募集!

Side Job・Contract work/ Part-time work・Freelance
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Sho Okiyama

1985年生まれ。東京大学医学部卒業、救急科専門医。日本赤十字社医療センター(救命救急)での勤務を経て、ドクターヘリ添乗医、災害派遣医療チームDMAT隊員として救急医療に従事。2015年 医療ベンチャー株式会社メドレー、執行役員として勤務。メドレーではAI技術を用いた「症状チェッカー」を開発。2017年 アイリス株式会社を創業、AI医療機器の開発を行う。 産総研AI技術コンソーシアム委員、同AI研究センター研究員、日経ビジネススクール講師(人工知能 担当)。

Atsushi Fukuda

アイリス株式会社 取締役CTO 大学卒業後、IBMビジネスコンサルティングサービス株式会社にて、ビジネス・コンサルタントを経験。 その後、日本IBMに転籍し、基礎研究所の研究員としてモデル駆動型アーキテクチャの研究開発に従事する。 また組み込み関連の技術コンサルタントとして、プリンターのミドルウェア開発や車載ECUの開発にも携わり、ソフトウェア、電気回路設計など手広く担当する。 次に、株式会社エス・エム・エスに入社し、80名近い大規模開発グループのマネージャーを担当した後、新規事業担当となり、フルスタックエンジニアとして、歯科医向けの求人サイト、コミュニティサイトの企画、UX/UI設計、Webデザインからコーディング・インフラまで、全工程をほぼ全て1人で担当する。 株式会社キャスターでは、CTOとして、プロダクトの内製化に向けたゼロからの開発組織の立ち上げを実施。 企業のミッションは「リモートワークを当たり前にする」であり、従業員100名程度全員がリモートワーカーであるため、エンジニアチームもその例外ではなく、居住地を問わず好きな場所で働けることを前提とした開発組織の設計を行った。 エンジニアの採用、評価制度設計、教育、予算策定、組織戦略、プロダクトの企画、アーキテクチャの全体設計、コードレビューなど開発に関わるあらゆるマネジメント業務を実施しつつも、自らも技術者として、AIのアルゴリズム設計やpythonでの実装、ブロックチェーン(Ethereum)の技術調査やSolidityでのコントラクト実装など、技術的難度の高い箇所の開発を行った。 2018年10月より、医療系AIスタートアップである、アイリス株式会社 (https://aillis.jp/) の取締役CTOとして参画。 画像解析系ディープラーニングの力を用いて、早期に精度の高いインフルエンザ診断が可能な医療機器のAIエンジンの開発をリードする。

Takashi Kinouchi

・「自分のアイデアで人々のライフスタイルを変えたい」という夢を実現するため、1995年にソニーに入社。 ・ソニー在籍時、TVの電気エンジニア経験3年、ウォークマンの商品企画経験15年、XPERIAの商品企画経験2年半。 マネジメント経験6年、マネジメントしていたメンバー最大11名。 ・ウォークマン商品企画時代、シェアNo.1獲得の為のマーケティング戦略を立案し、実行。  - 「ランチェスターの弱者の戦略」を推進。 デジタル音楽プレイヤー市場で、iPodを抜き、No.1シェアを獲得。  - この様子は、TV東京系の「ルビコンの決断」で、TVドラマ化され、主人公に選ばれる。  - 市場調査・分析、消費者調査・分析の経験12年。 ・敬意を込め、「Mr. ウォークマン」と同僚より呼ばれる ・XPERIAの商品企画時代、フラッグシップのZシリーズの商品企画を統括。  - Zシリーズの売上は、約8,000億円。  - 世界で最も権威のあるGSM Arenaで、ユーザー評価の1位から6位までをXPERIA Zシリーズが独占。 ・2015年7月に孫泰蔵氏・加地邦彦氏が創業したLEOMO, Inc.に転職。  - ブランドロゴ変更や、アスリート向けのデバイスの商品仕様立案、プロジェクトマネジメント、PRを担当。 ・2020年にハードウェア開発をリードする立場として、アイリス株式会社に入社。仕様策定、デザイン、UI/UXの責任者。 ・2016年にエックスリープ株式会社を興し、スマホ向けのAIを使ったハードウェアデバイスなどを開発中。

Takashi Yasumi

東京大学大学院工学系研究科にてヒューマンインターフェースの研究に従事した後、オリンパス株式会社に就職しました。オリンパス株式会社では、技術開発部門 医療要素開発本部 医療要素開発部に所属し、機械系エンジニアとして次世代内視鏡試作機の設計・組立・評価方法の構築などの業務に携わりました。 2018年7月より、アイリス株式会社にてデバイスマネージャに就任し、プロダクト設計開発を中心に、製造工程管理、法規制対応などに従事しています。

アイリス株式会社's members

1985年生まれ。東京大学医学部卒業、救急科専門医。日本赤十字社医療センター(救命救急)での勤務を経て、ドクターヘリ添乗医、災害派遣医療チームDMAT隊員として救急医療に従事。2015年 医療ベンチャー株式会社メドレー、執行役員として勤務。メドレーではAI技術を用いた「症状チェッカー」を開発。2017年 アイリス株式会社を創業、AI医療機器の開発を行う。 産総研AI技術コンソーシアム委員、同AI研究センター研究員、日経ビジネススクール講師(人工知能 担当)。

What we do

【プロダクト概要】 「nodoca(ノドカ)」は、問診情報と咽頭(のど)の画像を併せてAIで解析することで感染症の所見・症状を検出する、AI医療機器です。2017年秋の創業から研究開発を開始し、2022年春にインフルエンザ診断を支援するAIを搭載した日本初の「新医療機器」として薬事承認されました。 2022年12月から販売開始・保険適用となり、AI医療機器の研究開発フェーズから社会実装フェーズへと新たな一歩を踏み出しています。
有楽町オフィスのほか自宅などからリモートワーク可能な制度を創業時から整えています
役員の加藤(左:眼科医)と代表の沖山(右:救急医)

What we do

【プロダクト概要】 「nodoca(ノドカ)」は、問診情報と咽頭(のど)の画像を併せてAIで解析することで感染症の所見・症状を検出する、AI医療機器です。2017年秋の創業から研究開発を開始し、2022年春にインフルエンザ診断を支援するAIを搭載した日本初の「新医療機器」として薬事承認されました。 2022年12月から販売開始・保険適用となり、AI医療機器の研究開発フェーズから社会実装フェーズへと新たな一歩を踏み出しています。

Why we do

役員の加藤(左:眼科医)と代表の沖山(右:救急医)

< ミッション > *みんなで共創できる、ひらかれた医療をつくる。 医療は、決して医療関係者だけのものではありません。 たとえば、不調を感じた患者さんが診察を受けること。 その診療データはAIを進化させ、未来の診断をより正確なものにできる。 患者さんの協力も、医療を前に進めることができるのです。 私たちが目指すもの。 それは、医療をみんなでつくれる未来。 医師も、患者も、健康な人も。 すべての人が、所属や立場、国境を超え、 医療を発展させる可能性を秘めている。 アイリスは、 そんな一人ひとりが持つ医療への可能性を、 テクノロジーの力でひらいていきたい。 みんながつくっていける。みんなが使っていける。 風通しのいい、ひらかれた医療のために、 私たちは挑戦を続けます。 【救急科専門医としての想い】 代表取締役を務める沖山 翔は東京大学医学部を卒業後、救急科専門医として日本赤十字医療センターに勤務。その後ドクターヘリ添乗医や災害派遣医療チームDMAT隊員としても多数の患者さんの診療にあたってきました。 救急医は、さまざまな病気と幅広く向き合うジェネラリストです。一方で、何か特定の病気や患者について深い専門性を持つスペシャリストではありません。自分が「その患者・その病気」の専門家であれば、この患者さんを救えたかもしれない。沖山はこれまで医師として働く中でそのような体験を少なからずしてきました。 このような実体験が、アイリスの創業につながっています。 【新しい医療のために】 "Art is long, life is short."(医術の道は長く、人生はかくも短い。)医学の祖、ヒポクラテスは、このように言いました。私たちはこの世界観を更新したいと思い、格言の頭文字から社名を取ってアイリスを立ち上げました。 短い人生でも、医術の最先端から修練を始められるような世界。若手もベテランも、みなで同じ医療を共有し、それを育てていける世界。 アイリスは、そんな世界、そんな医療を、目指しています。

How we do

有楽町オフィスのほか自宅などからリモートワーク可能な制度を創業時から整えています

【多様なプロフェッショナルが活躍できる環境】 ミッション「みんなで共創できる、ひらかれた医療をつくる。」の実現に向け、現在アイリスでは社員とインターンを合わせて約90名のメンバーが活躍しています。アイリスの事業においては、さまざまな技術や経験、知識を持つ多種多様な分野のプロフェッショナルの集結が不可欠であることから、リモートワークやフレックスタイム制・副業など活躍できる環境整備に創業初期から力を入れています。

As a new team member

大手に在籍したまま副業としてスタートアップで経験を積みたい方、本格的なキャリアチェンジを考える前にスタートアップで働いてみたい方、夜の空き時間にパラレルワークをしたい方、AI医療機器開発の現場で設計サポートとしてコミットしませんか? 例えば週2日程度、本業の終業後19時過ぎから1〜2時間、といった形でも可能です。 ■主な業務内容 AI医療機器の開発をするハードウェアチームで、設計・製造・試験に関する調査、発注依頼先選定、部品・工具の発送等、サポート業務にあたっていただきます。 これまでにないAI医療機器をゼロから開発しているため、これらに限らず、スキル・知識・ご指向性に合わせてさまざまなことに挑戦できる環境です。 【MUST】 ・ハードウェアの設計・製造に関する基礎知識(目安:新卒2-3年目以上) ・スタートアップに対する興味関心 【WANT】 ・製造メーカー、試験機関等の開発に関する外部企業への折衝・発注などの経験があること ・有楽町のオフィスに出社できる方 ※業務上出社が必要ない場合はリモートワーク相談可、2021年1月現在は全社的に在宅ワーク推奨中 ■こんな人におすすめ ・大手メーカーに勤務しているが、スタートアップにも興味がある ・できるだけ経験を積んで自分の知識やスキルを増やしたい ・就業中の企業が副業を許可しており、終業後に週2日程度で副業したい ・医療やAI、アイリスで働く人に興味がある ・アイリスのミッションに共感している ・チームの力になることにやりがいを感じる 医療機器は、設計・製造・販売すべての工程で高品質が求められます。また、スタートアップという特性上、スピード感を持って進めなければいけません。高品質なものをスピーディにつくるうえで、設計サポート役として細かな業務も抜け漏れなく正確に進められる存在が不可欠です。限られた時間でもアイリスのAI医療器開発の力になっていただける方にお越しいただきたいです! ■応募にあたっての注意 ・事前にプロフィールの記入をお願いします。プロフィールを拝見したうえで面談のご案内をしております ・勤務日は平日のみです ・勤務曜日、時間はご相談に応じます
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