株式会社ゼロワンブースター members View more
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99年カルチュア・コンビニエンス・クラブ⼊社、管理部門を統括するコーポレート管理室⻑。東証マザース上場、東証1部指定替えプロジェクトメンバー。06年エムアウトにおいてアフタースクール事業「キッズベースキャンプ」を創業するとともに、兼務で新規事業開発シニアディレクターを歴任。同事業を東急電鉄に売却、3年間のPMIを経て、同社取締役退任後、11年事業創造アクセラレーター01Boosterを創業し、起業家⽀援、企業向け新規事業開発⽀援事業を⾏っている。
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01Booster Inc. 共同代表
MBA、理工学修士。東芝の重電系研究所・設計、家電大手とのアライアンス、白物家電の商品企画を実施。村田製作所にて、北米向け技術営業、通信分野のコーポレートマーケティングにて全社戦略に携わる。その後、スマートフォン広告のNobot社に参画、同社Marketing Directorとして主に海外展開、イベント、マーケティングを指揮、KDDIグループによるバイアウト後には、M&Aの調整を行い、海外戦略部部長としてKDDIグループ子会社の海外展開計画を策定。2012年3月末にて退社後、01Booster創業。 -
ジョブホッパー。ゼネラリスト。
財団法人でのベンチャー支援をきっかけに、経営に必要な分野に広くあまねく挑戦。これまでに総務・人事・経理・企画・営業を経験し、交渉力、利害調整力、論理的思考力を習得。2011年から生保でファイナンシャルプランナーとして個人向けのコンサルティング営業を経て2013年に独立。十枝FPオフィス 代表。複業中。
What we do
我々は大手企業とベンチャー企業をおつなぎし、相互に足りない部分を補い合うことで事業の成長を加速する「コーポレートアクセラレータープログラム」を実施しています。
また、起業家や社内の事業開発担当者を育成するアクティブラーニングプログラム「01Dojo」の運営などを「イノベーションを起こせる社会の実現」 というビジョンのもと、行ってきました。 https://01booster.co.jp/service/01dojo.html
その他ベンチャー投資や大企業向けベンチャー留学などの事業も行うなど、事業領域の拡大をしています。
Why we do
高度経済成長期に栄華を誇った日本企業はいまや本業が頭打ちになり、ここ最近でイノベーション力が大きく低下してしまいました。新規事業の立ち上げ経験者が企業内に非常に少なくなってしまったことや、リスクテイキングな思考決定、新しいことへのチャレンジにインセンティブが働きづらいという構造的な問題が原因となっています。
一方、海外ではベンチャーキャピタルや大手企業がベンチャー企業を支援したり、協力してオープンイノベーションを引き起こす活動が広がっています。欧米ではイノベーションの担い手としてベンチャー企業が社外で起こした事業を、大手企業がアクセラレートする事例が増えています。0→1をベンチャー企業が、1→10を大手企業が担う連携が出来上がりつつあるのです。
こうした活動の中で、文化や行動様式がまったく違う大手企業とベンチャー企業・スタートアップとの架け橋になるのがアクセラレーターであり、成功事例の多くにはこの仲介・推進役のアクセラレーターの存在があります。
01Boosterは、国内外のビジネススクールの卒業生たちがビジネスプランを持ち寄り、ディスカッションし合うワークショップ活動からスタートしており、初期メンバーの中には大企業を辞めて独立起業した経験のあるものも多いため、その相互支援の起点となる環境が整っています。
創業/運営メンバーのほとんどが、大企業での新規事業開発・ベンチャー起業そしてEXIT
(IPOやM&Aによる事業売却)までを併せて経験しているという日本では稀有な精鋭メンバーで運営しております。大手企業とベンチャー企業双方の文化と行動様式を理解したアクセラレーターの存在がオープンイノベーション成功のために必要であり、01Boosterは新規事業を興せるようになるため、その役割を担います。
How we do
クライアントごとにチームを作る場合もありますが、基本は案件ごとにチームを作って仕事をしています。教育プログラムを提供するチーム・コーポレートアクセラレータープログラムを企画運営するチーム・投資を担当するチームなど多数のプロジェクトに携われるようになっています。
今我々の会社は急成長しているため、組織や仕事のやり方を最適な方法を模索しながら作っている段階です。そのため、仕組みやルールがないこともありますが
「仕組みやルールがなければ、それ自体を自分自身で創る」ということを面白いと感じることができる人は、やりがいを持てる環境だと思います!
As a new team member
高度経済成長期、日本は世界で通用する起業家を多数輩出し事業創造できる国でした。
ただバブル崩壊以降、日本から最先端のイノベーションは生まれづらくなっています。
その期間を失われた20年と呼び、今では諦観気味に失われた30年とも呼ばれています。
一方、世界では多くのスタートアップが生まれ、生き馬の目を抜くほどの競争が繰り広げられています。
私たちはこの現状を打破するために、事業創造できる国であった日本を取り戻すために事業を行っています。
主事業としているコーポレートアクセラレーターでは、大企業とベンチャー企業の協業による事業創造が実現し、世の中が変わるそんな小さな火種を生んでいます。
決して平坦な道のりでないばかりか、前人未到とも言えるほどの課題に対して、一緒に挑戦していただける方を募集しています。
組織自体も遂に30人の壁を超えた第二創業期。どこよりも事業創造が身近な場所で、日本の未来を創る事業に挑みませんか?
■募集職種
・アクセラレーター運営
・コワーキングコミュニティマネージャー
・バックオフィス全般
・新規事業
■歓迎する経験・マインドセット
・事業創造のご経験
・無形商材の営業のご経験
・起業経験
・多数のものに興味を持ち続けられる方
・新しい挑戦を常にしていきたい方
・経験こそないが、未経験のギャップは努力次第で埋められると考え実行できる方