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ありきたりなウェブの解析に違和感を感じていませんか?リアルタイムウェブ接客サービス「KARTE」の野望を聞いてください!

Web Engineer

on 2016-05-18

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ありきたりなウェブの解析に違和感を感じていませんか?リアルタイムウェブ接客サービス「KARTE」の野望を聞いてください!

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Kenta Kurahashi

2005年に楽天に新卒入社後、楽天市場事業のサイトディレクション、マーケティング、広告戦略、モバイルデバイス戦略、商材ジャンル別戦略など多岐にわたる領域を担当。 2011年末にプレイドを創業。世の中の数多あるサービスの価値を高めること、そしてその価値が消費者にしっかり届く世界を作ることを目標に日々邁進しています。日本発のグローバルスタンダードを本気で作りたい。 美味いものを食べること、適度に飲むこと(最近は日本酒)、ボールを蹴ること、インテリアを妄想することが大好きです。

Shibayama Naoki

東京大学工学部にて神経科学、チューリッヒ工科大学にてロボティクス、 東大大学院にて分散環境における機械学習の研究に従事。 2009年未踏本体採択。 2013年同大学院博士をドロップアウトし、同社CTOとして参画。 週末はいつも二児の子供と戯れています。

Yuki Makino

プレイドでデータ分析エンジンの研究開発を担当。その他、エスプレッソマシンの傍らで、流行りのサードウェーブコーヒーを推進するために、3時頃からハンドドリップコーヒーを抽出する業務も担当。 2009年から2014年まで、IBMソフトウェア開発研究所で研究開発業務に従事。分散データベースの開発、並列プログラミング言語処理系の研究、テキスト分析システムの開発、コグニティブコンピューティングシステムの知識グラフ部分の研究開発を担当。 2009年まで、東京大学工学系研究科で修士課程を卒業。認知システム工学の研究室で、ヒューマンモデルを用いたシミュレーションシステムの研究や開発を行った。

株式会社プレイド's members

2005年に楽天に新卒入社後、楽天市場事業のサイトディレクション、マーケティング、広告戦略、モバイルデバイス戦略、商材ジャンル別戦略など多岐にわたる領域を担当。 2011年末にプレイドを創業。世の中の数多あるサービスの価値を高めること、そしてその価値が消費者にしっかり届く世界を作ることを目標に日々邁進しています。日本発のグローバルスタンダードを本気で作りたい。 美味いものを食べること、適度に飲むこと(最近は日本酒)、ボールを蹴ること、インテリアを妄想することが大好きです。

What we do

PLAIDについて

ウェブ上にはお客様(消費者)に基づいたデータが無数に存在しています。 しかし、このデータが消費の体験に活かし切れていないとは思いませんか?

「データをお客様の体験につなげていくサービスをつくること」
「どんな規模、どんなリテラシーの事業者でもそのサービスのメリットを享受できること」 これが株式会社プレイド(以下、プレイド)が目指すサービスです。

最初の一歩。ウェブ接客サービス「KARTE」とは

データをお客様の体験につなげていくサービスを作るための第一歩として現在取り組んでいるのが「KARTE(カルテ)」です。 KARTEは、リアルの世界では当たり前の、「相手の状況に合わせたおもてなし」をウェブ上でも可能にするウェブ接客サービスです。

アパレル店舗の店員を想像していただくとわかりやすいかもしれません。 店員は来店したお客様を接客する際に、何を探しているかな?予算はどのぐらいで考えているのかな?どんな洋服を普段は着ているのかな? など、さまざまな情報を導き出し、お客様に合わせて、声を掛けるタイミングを変えたり、提案する商品を変えたりしています。

これと同じことをウェブ上で実現することがKARTEの目指す姿です。

KARTEではリアルタイム解析により、過去の状況と合わせてサイトに訪問中の「いまこの瞬間」を可視化することができます。 これにより、お客様の来訪頻度や好みを瞬時に把握し、サイト上でお客様に合わせた提案や会話をしたり、SNSで定期的にその人にあった情報をお届けできたり、人との接点を多くするための機能を備えています。 ウェブの世界にはなかった「おもてなし」を実現しようとしています。

2015年3月12日のリリースから、有名な大手企業様を含め、2016年2月末時点で845社以上のお客様に導入していただきました。

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What we do

PLAIDについて

ウェブ上にはお客様(消費者)に基づいたデータが無数に存在しています。 しかし、このデータが消費の体験に活かし切れていないとは思いませんか?

「データをお客様の体験につなげていくサービスをつくること」
「どんな規模、どんなリテラシーの事業者でもそのサービスのメリットを享受できること」 これが株式会社プレイド(以下、プレイド)が目指すサービスです。

最初の一歩。ウェブ接客サービス「KARTE」とは

データをお客様の体験につなげていくサービスを作るための第一歩として現在取り組んでいるのが「KARTE(カルテ)」です。 KARTEは、リアルの世界では当たり前の、「相手の状況に合わせたおもてなし」をウェブ上でも可能にするウェブ接客サービスです。

アパレル店舗の店員を想像していただくとわかりやすいかもしれません。 店員は来店したお客様を接客する際に、何を探しているかな?予算はどのぐらいで考えているのかな?どんな洋服を普段は着ているのかな? など、さまざまな情報を導き出し、お客様に合わせて、声を掛けるタイミングを変えたり、提案する商品を変えたりしています。

これと同じことをウェブ上で実現することがKARTEの目指す姿です。

KARTEではリアルタイム解析により、過去の状況と合わせてサイトに訪問中の「いまこの瞬間」を可視化することができます。 これにより、お客様の来訪頻度や好みを瞬時に把握し、サイト上でお客様に合わせた提案や会話をしたり、SNSで定期的にその人にあった情報をお届けできたり、人との接点を多くするための機能を備えています。 ウェブの世界にはなかった「おもてなし」を実現しようとしています。

2015年3月12日のリリースから、有名な大手企業様を含め、2016年2月末時点で845社以上のお客様に導入していただきました。

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Why we do

きっかけはウェブに感じた違和感

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代表の倉橋です。
私は、2005〜11年まで楽天で働いていました。

ここでは、楽天市場の事業部で、サイトをどの様に作れば最良の顧客体験に繋がるかを、数値や顧客データから考える仕事をしていました。

楽天ぐらい規模がある企業であれば、大きな資本や大量の労力を投入することで、 無理矢理にでも顧客体験を変えることができます。

しかし他の企業を見渡すと、大手企業ですらデータを活用しきれていません。 中小企業に至っては、データの保有すら出来ておらず、、その発想すらないこともしばしばあります。

今でこそ私が考えていたことを言語化できていますが、初めは単純にウェブに対して違和感があっただけでした。

「ウェブはすごいし便利ではあるものの、カタログの域を越えていないのでは?」 この違和感がプレイドを設立するきっかけです。

リアル店舗ならば、自分のお店にどんな人が来て、どういうものを買っていくかを簡単に知ることができます。 それがウェブになると、見えていることの方が少なく、それが普通です。 これってものすごく違和感があるな、と思います。

データ活用でお客様に価値を提供する

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倉橋

現在プレイドでCTOをしている柴山とも、独立後のそんなことを考えていた際に出会いました。

当時、柴山は機械学習やAIについて研究していました。

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柴山

プレイドCTOの柴山です。クラケン(倉橋)と出会った当時は、「ウェブでもお客様がどんな人か分かるようにならないか?」という話からスタートして、幅広い議論をしました。 データはどう活用できる?データ解析の方法は?など各論の話から、技術はこう進歩するのでは?のような抽象的な話まで、頭がごちゃごちゃになるほど、とにかく話し合ったんです。

行ったり来たりしながらもお互いの議論を整理し、辿り着いたのが、「これだけウェブ上にお客様に基づいたデータがあるはずなのに、なぜ消費者の体験にデータは活かされていないのか」という疑問です。

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倉橋

この疑問を解決するために、手段を絞り込み、具体化し、あえて名前をつけたものが「ウェブ接客」です。 ウェブ接客サービスの「KARTE」は僕らが目指したいものではありますが、絞りこまれた末の結果でもあり、まだ最初の一歩でしかありません。

未来の消費は、買い物する場所や時間などの既存の要素に加え、サービスそのものの価値や、サービスで得られる価値は何かという、付加要素の比重が大きくなっていくと考えています。 最終的にはウェブやリアルを問わず、あらゆる顧客接点を統合し、データを活用することで、お客様に高い価値を提供していきたいと考えています。

これは小売に限らず、人材業界、不動産など、人の存在するところでは、どこの業界でも当てはまるものだと感じています。

How we do

KARTEが目指す今後の姿

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倉橋

KARTEはリリースから1年を迎えました。 今後は、先日発表したKARTE TALKのように、SMSなどメッセージサービスでの通知やブラウザプッシュなどを取り入れサイト外も含めてウェブ接客が行えるようになっていきます。

ウェブに蓄積した顧客のデータがインプットで、ウェブ接客がアウトプットだとすると、インプットもアウトプットも時代や国に合わせて最新で最適な状態が保てることを今後は目指していきたいと思います。

日本では、アウトプットはSMSやブラウザプッシュかもしれませんが、他の国では別のメッセージングツールを使うかもしれない。そんなイメージです。

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柴山

ウェブのデータ解析は、ほとんどは最終的にユーザーとのコミュニケーション改善に帰結するのに、ユーザーの顔が見えない「ただの数値」として扱うことが多い。1PVや1UUというのがいい例です。単に効率化や自動化の文脈だけならばそれでいいですが、それだと本当のコミュニケーション改善には繋がらないと思います。

プレイドではデータ分析する際に「人を軸として考える」ことを目指しました。 サイトに訪問するユーザーを1UUという数値として見るのではなく、「ひとりのお客様」という視点で可視化できることが重要だと考えています。

それに自分はアルゴリズムをやっていた時期が長いので身に染みて知っているのが、人の発想力に敵うアルゴリズムは無い、ということです。KARTEでは自動化や効率化よりも、自由度や表現力を高めることで、人の発想力を生かせるツールにしていきたいですね。
僕らが考えるサービスが実現すると、未来の企業間の競合優位性がひっくり返ると思うんです。

こんな話を聞いて、気になった人、ワクワクした人は是非プレイドに話聞きに来てください(笑)

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転職入社の牧野から見たプレイド

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牧野

ここからは社内の雰囲気についても伝えていこうと思います。 僕は転職でプレイドに入社しているので、前職の会社とのさまざまな違いに驚きました。 まずは組織の違いに驚きます。 プレイドは、クラケン(倉橋)とナオキ(柴山)以外は全員が並列の組織なんです。 役職は役員しかありません。

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倉橋

そうですね。牧野の言う通りで、僕とナオキ以外は全員並列です。 そして、僕やナオキとメンバーの距離もかなり近いです。普通の企業では、役員を下の名前で呼ぶこともないですよね(笑) このまま会社の規模が大きくなっても、出来る限りこの組織を保ちたいとも思っています。
どこまで行けるかやってみます。

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牧野

ビジネスのメンバーとエンジニアの距離もかなり近いんですよ。

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柴山

これは自慢出来るところかもしれません。 エンジニアであっても、みんなよくビジネスの話をしますね。 こんなビジネスできると面白いんじゃない?なんてアイディアの提案も結構あります。

「真面目に大人なやり方で、夢を見る」そんな形を目指しています。 みんなが並列なので、大企業にあるような歯車として働くような人はいないです。
裏を返すとそういう歯車としての働き方はプレイドではできないとも言えます。 どんどん意見を出して、考えて動いていく必要があります。この自発性を楽しめる人には絶好の環境だとは思っています。

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倉橋

ビジネスのメンバーとエンジニアの距離の話がでたので、補足させてください。今は社内の座席をビジネスのメンバーもエンジニアも入り混じって座る形にしています。

時期によって変えているのですが、今は入り混じる時期ですね。 開発で行き詰ったら、すぐに横にいるビジネスのメンバーに意見を求めることができます。これはエンジニアには興味深いようで、営業担当が電話でクライアントとどんな話をしているのか、クライアントのフィードバックがエンジニアまで伝わりやすいメリットもあります。
もちろん、開発に集中したいときは席を移動してもOKで、その様な形で集中している場面もあります。 プレイドの特徴かも知れませんが、ビジネスのメンバーだけでなく、クライアントと話したがるエンジニアも多いですね。

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牧野

前職は規模が大きく、数年がかりでウォータフォール開発を行うことが 多かったので、全員最前線で開発するみたいなプレイドの環境は新鮮でした。
マネジメントもプロセスも決まっていなくて、自分で考えてボールを拾いに行く。 そんなスタイルです。マネジメントが階層化していないので、テーマによって、引っ張る人が入れ替わるんです。

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柴山

もちろんプロセスを決めることの重要性も認識はしているのですが、今は違うなと思っています。
課題に対してその場で一番なすべきことを考え、実行します。 プロセスが決まっていると、どうしても何が正解かをあまり考えなくなってしまうんですよね。

自発性を重視しているので、インターンの学生が開発の課題管理でイシューに書かれていないことを作って来ることもあります。それまで含めて本番に反映してしまうのが当社の良さかなと。

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倉橋

牧野が言っていた「全員が前線」という表現はまさにだと思っています。 課題があった際には、全員でワシャーっと偏ることをいとわないので、僕たちの突破力は目を見張るものがあると思います。

社風やメンバーについては、自慢しかないです(笑)
直近3年は誰も辞めてないですし、正直にいうと今は辞める気もしていないんです。

As a new team member

ウェブ上にあるデータに基づいて、お客様に価値を提供するウェブ接客サービス「KARTE」の開発にコアメンバーとして携わっていただきます。

今後のプレイドを支えるコアメンバーを募集

開発チームの中で、コアメンバーになってくれる仲間が必要です。 経験や技術も重要ですが、同じ方向を目指せることが何より一番大切です。

対象となる方

【こんな仲間を求めています】

○  発想力をまだまだを持て余していて、それを発揮したい方

○  ありきたりなウェブの解析に違和感を感じている方

○  日本発で世界中のサービスをより良くしたい方

○  大きな夢を見て仕事が出来る環境を求めている方

○  大きな可能性を秘めたサービスを作るフェーズに参加したい方

とにかく明るく、倒れるときは前に!そんなポジティブなメンバーばかり。 社内に併設のコーヒーカウンターで美味しいコーヒーを入れて、あなたが仲間に加わるのを待っています!

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対象となる方

【使用している技術・ツール】

○  AWS : EC2, Route53, CloudFront

○  言語 : Node.js, Java, Python

○  サーバ : express.js

○  フロントエンド : vue.js, jade, stylus

○  DB : Bigtable, Redis, MongoDB, DynamoDB

○  プロキシ : ELB, Nginx

○  Ops : Terraform, Cloudformation, Codedeploy

○  監視 : StatHat, Datadog, Pagerduty, Bugsnag

○  Log : BigQuery, DOMO

○  タスク管理 : github, zenhub

○  CI : CircleCI Enterprise, Codeship

○  コミュニケーション : Slack, esa

○  ユーザー管理 : KARTE

大切なのはビジョンに共感いただけるかどうかです。
もしも上記に当てはまらなくても問題ありません!お気軽にご連絡ください。
まずは一度お話をしましょう!
今後の戦略など、ここではお伝えできなかった話をお伝えします。

まずはお気軽に「話を聞きにいくボタン」を押してください!!!


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