株式会社プレカルは2019年10月のアクセラレータプログラムで賞を頂き、事業をスタートしています。
現在、プロダクト開発を加速するために資金調達が完了しました。

具体的な事業内容としましては、薬局向けのオンライン事務員による処方箋入力代行サービスです。
処方箋入力は薬局最大の事務作業であり、「処方箋の複雑さ」や「ソフトの難解な操作性」により、薬局の大きな負担になっています。その処方箋入力をなくすため、送信された処方箋の画像を元に遠隔で入力代行を行うプロダクトを開発しました。

プレカルは、薬局最大の事務作業をなくし、医療の現場をアップデートします。

■具体的にやっていること
・薬局向けのOCRシステム・RPAシステムの構築をしております。

薬剤師の方が薬局でシステム入力にどのくらいリソースをとられていると思いますか？
こたえは平均4時間で業務の半分以上は入力をしていることになります。
これにより薬局での長時間稼働や賃金の低下を招いています。

私達がやりたいことは、薬剤師の方に患者さんとのコミュニケーションなど本当に求められていることに時間をちゃんと使えるようにして、世の中の人を健康にします。

会社では忙しい人はリモートワークも実施しております。
完全にリモートワークにしない理由としては今立ち上げのベンチャーならではのスピード感、温度感は同じ場所にいるからこそ共有しやすいものもあり、プログラミング以外の時間はなるべくお互いに時間を見つけて直接会って話ができるような体制にしております。