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ケアプロ株式会社の代表です。予防医療(ワンコイン健診→セルフ健康チェック)、在宅医療(総合訪問看護ステーション)、交通医療(移動支援マッチングプラットフォーム&サッカーナース)を運営しています。よろしくお願いします。
http://carepro.co.jp
http://dococare.com/
https://soccer-nurse.com/ -
京都大学医学部人間健康科学科卒後、新卒でケアプロに入社しました。
現在予防医療事業部営業企画課から交通医療事業部に出向中です。
ビジネスの世界から、医療を変えます! -
Carepro, inc.で営業とマーケティングを担当している金です。
現在は主に営業の立ち上げから、営業戦略立案、法人営業、KPI管理、マーケティング企画実行を担当しています。
私は現在までに理学療法士として病院や在宅で患者さんと向き合い、医療従事者と利用者のマッチングに社会的な課題を感じてきました。
そんな折、移動支援の文脈でマッチングサービスに取り組もうとしているケアプロに出会い、ドコケアの事業推進に貢献したいと思い転職し、現在に至ります。
以前は腰痛管理アプリを開発するスタートアップで、カスタマーサクセス経験があります。
医療・介護版のUberを創りたいという想いに共感す... -
膝の靭帯損傷で杖生活、リハビリの日々を経験。
道はまっすぐではなく、水はけのため丸くなっていて、まっすぐ進んでいるつもりが、
意識しないと、杖だと横にずれていってしまう。
片手に杖、片手にスマホ で道の真ん中で転倒。スマホは壊れ、すぐに立ち上がれず。
エスカレーター → 階段 → エスカレーター が多かったり。
猛暑のなかリハビリにいき、病院についたら熱中症でリハビリではなく点滴を受けて、
数時間休んだことも。辛かったぁ~
自分の杖体験から、看護のプロに寄り添ってもらって外出ができる支援 に興味を持ち、
ケアプロ 交通医療事業部に参画。
リハビリで太るなといわれたのに、太っちゃい...
What we do
「ドコケア」で、病や障害があっても安心して外出できる世の中を。
新型コロナウイルスと東京オリンピック・パラリンピックによって、外出自粛と外出促進が大きな社会的課題となります。
弊社では、「どこでもドア」ならぬ、「どこでもケア」を目指し、交通医療プラットフォーム「ドコケア」を展開しています。
Uberのように、看護師や介護士、介助技術がある一般人がマイカーや公共交通機関を使って、1時間1,500円から4,000円(推奨価格)で移動支援をするマッチングプラットフォームを提供します。
Why we do
ドコケアは、交通弱者2,000万人を救うため、生まれました。
交通医療事業部はドコケアを通して、病や障がいがあっても外出ができる、新しいお出かけのかたちを提案します。
日本では、訪問看護利用者だけでも月69万人(H29.6月)おり、小児から成人、高齢者まで、気管カニューレや人工肛門、呼吸器、酸素、中心静脈栄養、導尿、疼痛などのケアをしながら生活をしています。
ケアプロ在宅医療事業部では、今まで2,000名以上の在宅療養支援をしてきました。
そのなかで、「ガン末期で酸素カニューレ(鼻から酸素を投与するための管)をしているけれど、最期に家族に会うために故郷に新幹線で戻りたい」「難病で車椅子だけど仕事(全国出張)に行きたい」といった利用者さんの声がありました。
一方で、外出が自由にできず「外出は諦めている」「桜を何年も見ていない」といった声も聞きます。
看護師たちからは、「ボランティアでもやりたい」「勤務外に一緒に地域活動に利用者様と行きたい」という声がありました。
また、令和に入り、高齢者が交通事故を起こしたり、重度障がいで参議院議員になられた方のことがニュースとして社会的な注目を集めています。
既存の公的移動支援(通院や通学等)では対応していない外出や通勤、旅行等の現状や課題を調査し、打開策がないかを検討する必要があります。
How we do
「ケア」と「プロ」は、革新的なヘルスケアサービスをプロデュースして、健康的な社会づくりに貢献するというミッションの意味を込めています。
課題が山積するヘルスケア業界において、儲かるか、制度に触れないか、ではなく本当に社会に必要かを見極め、革新的なヘルスケアサービスをプロデュースし続けています。
これまで、健診弱者3,600万人を救うための予防医療、看取り難民30万人を救うための在宅医療を展開してきており、今回、交通弱者2,000万人を救うための交通医療を展開します。
これまで13年以上、ヘルスケア業界やソーシャルビジネス業界で得たネットワークやプレゼンスを強味として、政府や業界団体、行政、研究者、大企業、患者団体などの多様な利害関係者と共に事業を開発しています。
As a new team member
現在、患者さんや要介護者、障害者等の方々の外出支援のために、外出支援プラットフォーム「ドコケア」での介助者を募集しています。
【業務の魅力】
◆好きな時間に好きなだけ副業ができます
◆ご自身のスキルや経験により自由に介助料を設定できます
◆個人事業主扱いなので、本業との勤務時間の兼ね合いを気にせず働けます
◆対人・対物の損害賠償保険完備で安心して働けます
【主な業務内容】
◆移動支援マッチングサービス「ドコケア」での介助業務
例)買い物支援、通院支援、近所の公園までお散歩 など
【求めるスキル】
◆利用者の心身の状態を把握できる情報収集能力や傾聴力
◆利用者と信頼関係を構築できるコミュニケーション力
◆アプリでの操作を問題なくこなせる方
◆臨床での経験や、介助の経験や知識がある方(依頼内容による)
◆医療系学生や、資格のない方も歓迎