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Ishikawa Akihiko
イニシャルがAI。Forbes U30 Japan 選出。元歌舞伎子役。 AIの内製化ソリューションAidemyを提供。 著書『人工知能プログラミングのための数学がわかる本』(KADOKAWA)など。
エジソンよりも失敗し続けるために、スタートアップをはじめました
Toshihiro Shimizu
中堅の独立系SIerにてキャリアをスタートしましたが、プログラミング自体は中学生のころから行なっており、最初に触ったPCはMZ-2000とPC-8001でした。高校時代にマイコンBASICマガジンに自作のプログラムを投稿し掲載されたのが、初めて自分のプログラムでお金を頂いた経験です。 SIerでは、客先に常駐しながらRFIDのミドルウェアの開発と、そのミドルウェアを用いたアプリケーションの開発を行なっておりましたが、SI業界の構造に疑問をいだき社外の勉強会に参加するようになりました。 勉強会で知り合ったドワンゴの方のお誘いでドワンゴに転職し、最初は社内システムをアジャイル/スクラムの手法で開発しました。その後フロントのサービス側に移り「ニコニコ動画モバイル」「Windowsストアアプリ」などの開発でリーダー, マネージャを務めました。 その後、社内の全エンジニアの生産性を向上させることをミッションにした部署を立ち上げ、「エンジニアの生産性向上の為ならなんでもする」をモットーに、以下の様な取り組みを行いました。 1. エンジニアの働き方や人事評価制度の改善 2. 最新の技術やツールの導入の促進, OSS ポリシーの制定 3. エンジニアの採用(新卒, 中途)と新人教育 4. エンジニア以外へのプログラミング教育 5. 勉強会の主催, カンファレンスへの協賛等の技術広報 これらの取り組みから、教育事業で行っている高等学校の生徒に対するプログラミング教育の責任者となったり、経営統合したKADOKAWAが持っていた技術書ブランドASCIIのハイエンド書籍編集部を引き取って ASCII DWANGO という編集部を立ち上げてその統括もしております。 2016年10月より、生産性向上の取り組みをエンジニアだけでなく全社員に広めるべく、エンジニアでありながら人事部の部長に就任いたしました。 2018年2月からはR&Dと採用を担当する副本部長として取りまとめ役を果たしつつ、8月からはバーチャルキャスト社に兼務出向し、VPoEとしてベンチャーでのエンジニア組織づくりも経験しました。 2019年7月に転職し、SO Technologies株式会社において執行役員VPoEとしてエンジニア組織強化をミッションとして勤務しました。 2020年7月に、株式会社アイデミーにCTOとして転職するとともに、SO Technologiesは技術顧問として引き続き支援する形になりました。 プライベートではOSSコミュニティ活動をしており、「Node.js日本ユーザグループ」の立ち上げのほか、雑誌への寄稿や書籍の執筆を行なっております。
Makoto Tone
小さいころからゲームっ子。そこからロボットやプログラムといった理系の学問に興味を持ち始める。 高校では迷わず理系にすすむもののやりたいことが絞り切れなかったため、やりたいこと探しのために早稲田大学 先進理工学科 電気・情報生命工学科という何でもやっていそうなやたら長い名前の学科に進学。その中で情報系の研究に従事することを選び同学科の修士課程に進学。 その後新卒で入社した会社を2ヶ月で退職しAidemyへと転職。 AIdemyを影から支えるフルスタックエンジニアとして暗躍中
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