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Sales / Business Development

on 2020-10-06

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向き合うってなんだろう。これからの教育に必要な伴走者のあり方を考える夜。

Meetup

2020.Oct.29
THU
THU
19:30 ~
Online meetup
at 株式会社FoundingBase - Online meetup

Ruri Soeda

静岡県出身。"「自由」をUpdateする"をミッションに掲げる地方共創ベンチャー人事。 自らに由って自らの人生を生きる人を増やす/自分たちに由って自分たちの社会を創るコミュニティを増やす 【経歴】 --------------------------------------------------------- 2012.4-2016.3 /早稲田大学文学部社会学コース --------------------------------------------------------- ①2012.4-2015.12 早稲田大学応援部吹奏楽団 体育各部の応援、吹奏楽コンクールへの出場、定期演奏会の開催などに励む。 4年次には2つの役職を兼務。 ・演奏会企画責任者(新歓演奏会及び定期演奏会の統括) ・東京六大学応援団連盟 連盟常任委員 ②2014.9-2015.3 NPO法人atamistaインターン 静岡県熱海市のまちづくり会社にてインターン生として週5日活動。 主に下記の業務を担当 ・「南あたみ文化祭」責任者(遊休不動産を活用したイベントの企画〜運営) ・「海辺のあたみマルシェ」副責任者(ファーマーズ&クラフトマーケットの企画〜広報〜運営) --------------------------------------------------------- 2016.4-2018.9 /UDS株式会社 地域コーディネイト部 --------------------------------------------------------- ①2016.5-2018.4 「練馬区立こどもの森」パークマネージャー 区立の乳幼児~小学生向けのプレイパーク(冒険遊び場)の運営管理 ▽業務内容 年度事業計画作成、区との予算等調整、広報、クレーム対応 こども向け農園イベント企画実施 等 https://nerima-kodomonomori.com/ ②2016.10-2018.9 「LEAGUE」 有楽町店店長→3店舗マネージャー 都内3店舗(銀座・有楽町・新宿)のコワーキングスペースの運営及びマネジメント ▽業務内容 数字管理、営業戦略立案、メンバーマネジメント(アルバイト含め8名) 不動産営業、広報(SNS運用,HPリニューアル等)、カフェ業務全般 ビジネススクールや会員交流会の企画集客運営 新宿店企画立上げ 等 https://league-brands.jp/ ③2016.12-2018.4 「神保町ブックセンター」企画責任者 書店×飲食×シェアオフィス店舗の企画〜立上げ ▽業務内容 コンセプト企画、事業計画作成〜提案〜立上げ https://www.jimbocho-book.jp/ --------------------------------------------------------- 2018.11- /株式会社FoundingBase --------------------------------------------------------- ①人事 母集団形成〜入社後フォロー ②コミュニティスナック「かくれ架BASE」コミュニティ運営 週2回のイベント企画集客運営 【実績】 <UDS株式会社> ・神保町ブックセンター企画〜立上げ 大手出版社の神保町駅前空き店舗の活用PJ。自ら手を挙げ、担当としてターゲット、コンセプト、収支、事業内容等提案。金額上折り合わず一度は没となりかけたが、再度プレゼンさせてほしいと当時の代表に交渉。クライアント先社長へのプレゼンの機会をいただき、約1年をかけて実現へ。「未来の自分の種を蒔く」ブックカフェ×イベントスペース×コワーキングスペースとして開業。テレビ、雑誌、新聞などメディア掲載実績多数。 ・ビジネススクール「LABO@LEAGUE」企画〜運営を担当、240万円売上貢献 一般の方向けに、企画の立て方を学ぶビジネススクールを企画運営。 年間で計28講座を企画運営。総勢300名以上が受講、240万円の売上増。 *社内最年少マネージャー就任。 <FoundingBase> 採用責任者として半年で14名採用 ・戦略立案→母集団形成(イベント、広報、メディア、リファラル)→選考→入社後フォロー ・特に採用meetupの企画〜集客〜運営に注力(半年間で26回開催、251名が参加) *2019下期全社MVP

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静岡県出身。"「自由」をUpdateする"をミッションに掲げる地方共創ベンチャー人事。 自らに由って自らの人生を生きる人を増やす/自分たちに由って自分たちの社会を創るコミュニティを増やす 【経歴】 --------------------------------------------------------- 2012.4-2016.3 /早稲田大学文学部社会学コース --------------------------------------------------------- ①2012.4-2015.12 早稲田大学応援部吹奏楽団 体育各部の応援、吹奏楽コンクールへの出場、定期演...

Why we host

人と向き合いたい、人の背中を押したい、人の変化を生み出したい 教育に携わっていると、そういった言葉をよく耳にします。 でも、本当に人と「向き合う」って簡単じゃない、私たちはそう思います。 今回のゲストは、町営塾「じゆうく。」塾長 高橋沙希。 人と向き合うとはなんだろう、どうしたら人の変化を生み出すことができるんだろう、そんな思いで、高知県四万十町の高校生たちに伴走し続けてきた彼女が、じゆうく。のこれまでの歩み、そこから生まれた変化、そして変化を生み出してきた彼女なりの子どもとの「向き合い方」を語ります。 向き合う、ってなんだろう。向き合いたい、と思った時に大事なことはなんだろう。 この、答えのない問いを、改めて一緒に考えませんか。 --- 「じゆうく。」ビジョン --- 「19歳、未来が動き出す。」 「自分の明日が楽しみだ」 そう思えるようになったのはいつからだろう。 数年前の私は、とりあえず学校に行って、授業を眺めて、携帯をつついてた。 やりたいことなんて、何にもなかった。 でも、そんな私に、眼差しを向け続けてくれる大人達がいた。 「あなたはどうしたいの?」 「あなたはどう考えるの?」 そんなやりとりを何度も繰り返すうちに、私の中で変化があった。 「もっと良くなりたい」 「もっと見てみたい」 小さかった私の世界が、少しずつ大きくなった。 考える過程で、いろんな自分に出会った。 出来ない自分。自信がない自分。 誰かのせいにする、弱い自分。 もうやりたくない。 簡単な方を選びたい。 そう思ったことも何度もあった。 でも、私の中に生まれた「したい」に素直になったら、 乗り越えなきゃと、何度も思い直した。 明日私は誕生日を迎える。 少し大人になった私は、また少し、理想の私に近づく。 私のために、誰かのために、動けるわたしに。 19歳、未来が動き出す。 そんな予感がしてならない。 心踊る、未来が待ってる。

What we'll do

◎詳細 <オンライン開催> 日時:10月29日(木)19:30-22:00 参加費:500円 参加方法:下記URLからお申し込みください。 https://ed0921.peatix.com/ *入金が確認できた方にzoomのURLをお送りいたします *定員に達し次第終了となります ◎ゲスト 高橋 沙希 / Education Div. Director 1987年生まれ。明治学院大学卒業後、新卒で労働組合専門のコンサルティング会社に就職。2016年にFoundingBaseに転職し、高知県四万十町に移住。「変化の循環を紡いでいく」を自身のテーマに掲げ、現在は運営委託を受ける四万十町営塾「じゆうく。」塾長と、自社事業の大人向け宿泊型プログラム「FoundingFactory」を運営している。 ---------------------------- じゆうく。とは ---------------------------- 高知県四万十町にて運営している高校生対象の公営塾です。 https://www.facebook.com/jiyuuku2020 ◆ビジョン:19歳、未来が動き出す。 「じゆうく。」を卒業した生徒たちが19歳になった時、自分の未来に心踊るほどワクワクし、未来が動き出す感覚を持っていてほしい。そんな願いを込めて、この言葉に決めました。 では、どうしたら、19歳になった時に未来が動き出すのか。私たちは、「選択」できることが重要だと考えています。「選択」とは、「幾つかの中から良い(適当な)ものを選び取ること」という意味です(※)。日々当たり前にしていて、一見簡単そうに思える行為ですが、私たちは「選択」をとても難しい行為だと捉えています。※三省堂『新明解国語辞典第7版』参照。 ◆「選択」は責任と努力を伴う なぜ難しいか。それは「選択」は責任が伴うからです。「責任」という言葉には重さがあります。「自分の責任だよ」と言われると、心がズシッと重くなる感覚を、誰もが一度は経験したことがあるのではないでしょうか。その重さを感じると、自分で考えることを止め、「友達もやっているから」「親に言われたから」「先生がこうしろって言ったから」と、誰かにすがりたくなります。その方が楽だからです。しかし、最終的には、他者が自分の人生の責任を持つことはできません。「選択」と「責任」はセットであり、そこに生じる不安は背負う必要があります。 また、自分の理想を描いて「選択」すれば、そこに必ず努力が生じます。なぜならできることを増やさないとそこに辿り着けないからです。その事実は誰しもが知っているからこそ、「本当はAを選びたいけど、難しそうだから、自分が努力に耐えきれるか不安だから、Bにする」と易きに流れたくなります。しかし、それは「良いものを選び取っている」ことにはなりません。 「選択」をすれば、そこに責任と努力が必ず生じる。だからこそ「選択」は難しいのです。 ◆「選択」に慣れるための場所 「選択」は難しい。しかし、19歳になった時に未来が動き出す感覚を持っておくためにはその力が必要。では、それまでにやっておくべきことは何でしょうか。それは、「選択」に慣れることです。 その準備期間に伴走する私たち「じゆうく。」の役割は、生徒が「選択」に慣れるために、思考体力をつける機会と「選択」する機会の2つを創り続けることです。日常の勉強や探究学習は、主に「選択」するための思考体力をつける機会だと捉えています。なぜなら、そこには、課題を定義し、情報を収集し、分析し、表現する、という思考のプロセスが存在するからです。このプロセスを踏むことが、大切なことを「選択」できる力に繋がります。また、面談やイベントでは、丁寧な対話や新しい経験を通して「選択」する機会そのものを創ります。「どっちがいい?」「どういう考え方が素敵だと思う?」そうやって答えのない問いを投げていくことが「選択」することへの慣れを生むと思っています。 私たちは、生徒の頭は働いているか、生徒が「選択」しているかを大切にします。「じゆうく。」が提供することの全てが、「選択」に慣れる機会になるように。ビジョンである「19歳、未来が動き出す。」に繋がるように。

Why we host

人と向き合いたい、人の背中を押したい、人の変化を生み出したい 教育に携わっていると、そういった言葉をよく耳にします。 でも、本当に人と「向き合う」って簡単じゃない、私たちはそう思います。 今回のゲストは、町営塾「じゆうく。」塾長 高橋沙希。 人と向き合うとはなんだろう、どうしたら人の変化を生み出すことができるんだろう、そんな思いで、高知県四万十町の高校生たちに伴走し続けてきた彼女が、じゆうく。のこれまでの歩み、そこから生まれた変化、そして変化を生み出してきた彼女なりの子どもとの「向き合い方」を語ります。 向き合う、ってなんだろう。向き合いたい、と思った時に大事なことはなんだろう。 この、答えのない問いを、改めて一緒に考えませんか。 --- 「じゆうく。」ビジョン --- 「19歳、未来が動き出す。」 「自分の明日が楽しみだ」 そう思えるようになったのはいつからだろう。 数年前の私は、とりあえず学校に行って、授業を眺めて、携帯をつついてた。 やりたいことなんて、何にもなかった。 でも、そんな私に、眼差しを向け続けてくれる大人達がいた。 「あなたはどうしたいの?」 「あなたはどう考えるの?」 そんなやりとりを何度も繰り返すうちに、私の中で変化があった。 「もっと良くなりたい」 「もっと見てみたい」 小さかった私の世界が、少しずつ大きくなった。 考える過程で、いろんな自分に出会った。 出来ない自分。自信がない自分。 誰かのせいにする、弱い自分。 もうやりたくない。 簡単な方を選びたい。 そう思ったことも何度もあった。 でも、私の中に生まれた「したい」に素直になったら、 乗り越えなきゃと、何度も思い直した。 明日私は誕生日を迎える。 少し大人になった私は、また少し、理想の私に近づく。 私のために、誰かのために、動けるわたしに。 19歳、未来が動き出す。 そんな予感がしてならない。 心踊る、未来が待ってる。

What we'll do

◎詳細 <オンライン開催> 日時:10月29日(木)19:30-22:00 参加費:500円 参加方法:下記URLからお申し込みください。 https://ed0921.peatix.com/ *入金が確認できた方にzoomのURLをお送りいたします *定員に達し次第終了となります ◎ゲスト 高橋 沙希 / Education Div. Director 1987年生まれ。明治学院大学卒業後、新卒で労働組合専門のコンサルティング会社に就職。2016年にFoundingBaseに転職し、高知県四万十町に移住。「変化の循環を紡いでいく」を自身のテーマに掲げ、現在は運営委託を受ける四万十町営塾「じゆうく。」塾長と、自社事業の大人向け宿泊型プログラム「FoundingFactory」を運営している。 ---------------------------- じゆうく。とは ---------------------------- 高知県四万十町にて運営している高校生対象の公営塾です。 https://www.facebook.com/jiyuuku2020 ◆ビジョン:19歳、未来が動き出す。 「じゆうく。」を卒業した生徒たちが19歳になった時、自分の未来に心踊るほどワクワクし、未来が動き出す感覚を持っていてほしい。そんな願いを込めて、この言葉に決めました。 では、どうしたら、19歳になった時に未来が動き出すのか。私たちは、「選択」できることが重要だと考えています。「選択」とは、「幾つかの中から良い(適当な)ものを選び取ること」という意味です(※)。日々当たり前にしていて、一見簡単そうに思える行為ですが、私たちは「選択」をとても難しい行為だと捉えています。※三省堂『新明解国語辞典第7版』参照。 ◆「選択」は責任と努力を伴う なぜ難しいか。それは「選択」は責任が伴うからです。「責任」という言葉には重さがあります。「自分の責任だよ」と言われると、心がズシッと重くなる感覚を、誰もが一度は経験したことがあるのではないでしょうか。その重さを感じると、自分で考えることを止め、「友達もやっているから」「親に言われたから」「先生がこうしろって言ったから」と、誰かにすがりたくなります。その方が楽だからです。しかし、最終的には、他者が自分の人生の責任を持つことはできません。「選択」と「責任」はセットであり、そこに生じる不安は背負う必要があります。 また、自分の理想を描いて「選択」すれば、そこに必ず努力が生じます。なぜならできることを増やさないとそこに辿り着けないからです。その事実は誰しもが知っているからこそ、「本当はAを選びたいけど、難しそうだから、自分が努力に耐えきれるか不安だから、Bにする」と易きに流れたくなります。しかし、それは「良いものを選び取っている」ことにはなりません。 「選択」をすれば、そこに責任と努力が必ず生じる。だからこそ「選択」は難しいのです。 ◆「選択」に慣れるための場所 「選択」は難しい。しかし、19歳になった時に未来が動き出す感覚を持っておくためにはその力が必要。では、それまでにやっておくべきことは何でしょうか。それは、「選択」に慣れることです。 その準備期間に伴走する私たち「じゆうく。」の役割は、生徒が「選択」に慣れるために、思考体力をつける機会と「選択」する機会の2つを創り続けることです。日常の勉強や探究学習は、主に「選択」するための思考体力をつける機会だと捉えています。なぜなら、そこには、課題を定義し、情報を収集し、分析し、表現する、という思考のプロセスが存在するからです。このプロセスを踏むことが、大切なことを「選択」できる力に繋がります。また、面談やイベントでは、丁寧な対話や新しい経験を通して「選択」する機会そのものを創ります。「どっちがいい?」「どういう考え方が素敵だと思う?」そうやって答えのない問いを投げていくことが「選択」することへの慣れを生むと思っています。 私たちは、生徒の頭は働いているか、生徒が「選択」しているかを大切にします。「じゆうく。」が提供することの全てが、「選択」に慣れる機会になるように。ビジョンである「19歳、未来が動き出す。」に繋がるように。

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Founded on 02/2014

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東京都世田谷区代沢2丁目25ー7  下北沢ヒルズ1

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Registration deadline Oct 28, 2020, 23:59

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